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苫小牧の先生たちの研究会に呼ばれました。
何度かお世話になっている研修会ですが、
今回は荒井&木村の札幌チームに出張ってきてもらい、
いつもとは違った切り口で先生たちに話をしてもらいました。
めめさん、先生たちを相手に、やや緊張した面持ちで
アクティビティを展開しています。
手をあっためる運動?ペンギン?ヒゲダンスか?
具体的なアクティビティ提供と、情報提供がメインでした。
あとは、和みの森の情報提供でしょうか。
その場にいて感じたことは、
先生たちも、自然体験の重要性は十分に理解していますし、
グランドや校庭でいろんなことをしています。
なので、その次のネタや情報が必要になっているんですね。
具体的に言うと、
「校庭でできる、なんかすごいネタ」
を欲している、ということでしょうか。
そう、どこかの野山に行けば、
そりゃあ誰だって楽しいし、楽しませられます。
でも、それがなかなかできないから、みんな苦労をするわけです。
かなり限定された「校庭」という空間で
なにか、鋭い活動ができるのか…。
これから、学校の先生たちと協働するに当たって、
そんな活動がキーポイントになりそうです。
勉強になります。