府道30号線を通勤ポタ!

2023-09-17 00:00:00 | 自転車

*最近、朝夕が多少涼しくなって来たので、自転車でポタポタと走るのが楽しくて仕方有りません!

 この日も朝、いつもの様に自宅を出たのですが、いつもの通勤コースを走るのも面白くないので、普段は走らない「府道30号線」を走って見る事にしました。

 自転車に乗り出した頃は、この「府道30号線」昔は「13号線」と呼んでいた道をクロモリのロードレーサーで全速力で走って通勤していました。

 決して褒められた事では有りませんが、小さな信号は車が無ければ無視、大きな信号は否応無く止まり、原付を追いかけ、鳳~長居間を最速25分位で走った事も有りました。

 まず、いつもの様に大和川の右岸を少し走り、「遠里小野橋」から「府道30号線」に入ります。

 

*「遠里小野橋」から「堺東」までの間は「自転車レーン」が設けられているのですが、横を通る車のスピードが速くとても怖いのです。

 だから通勤・通学の人たちは、ほぼ歩道を走る事になるのです。*

 

*そして「堺東」、ここもバスの停車場所が道路沿いに集中しているので、自転車で通過するには、止まっているバスの右側を車道を走る車に挟まれながら走るのです、この区間は歩道は通行出来ない(押して通らなければいけない)のです。

 堺東を過ぎて少し走ると「旭ヶ丘」辺りになると道幅が少し狭くなるので「自転車レーン」は無くなり「自転車歩道通交可」になります。*

 

 *「泉北1号線」を越えた辺りから道幅はさらに狭くなり、歩道は自転車が走れない位狭くなるし、しゃどうを走るには側溝の上を走るしか方法が無くなります。

 昔、夜に帰宅するためにこの辺りを走っている時に、原付に腕を擦られ、全速力で追いかけ、信号で止まった相手に文句を言うと「あんな所を走ってるお前が悪いんじゃ!」と反論してきました。*

*そして私がこの道を走らなくなった1番の原因は「南海バス」です。普通のスピードで走ると、バス停で追いつき、これを追い越して前を走るとバスに追い越され、またバス停で追いつくの繰り返しになるのです。

 バスからすれば追い越しては追い付く自転車が邪魔になるのは判るのですが、中には袖がする位まで幅寄せしてくる運転手もいて、何度も怖い思いをしたのです。

 それからは、バスの走らない裏道ばかりを走る様になったのです。*


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