*とうとう復活しました、GBクラブマン・サイドカー、キャブの調整時に音がうるさいとクレームが来たのと何度オーバーホールしても調子が出ないので、この際プロに頼る事にしました。*
*まずチャブのオーバーホールですが、各ジェット類・パッキンの部品を取り寄せて交換してくれたようです。
自分では各ジェットをギターの玄を使って穴掃除したつもりだったのですが、プロに言わせると「向こうが見えない位詰まってました。」と言う事でした。*
*そして、このパーツはチョークワイヤーのキャブ側の受けになるのですがネジ山が潰れて最後の2周位しかキャブに引っ掛かって無かったのです。
このパーツも当初は手に入らないかと思っていたのですが、どうにか手に入れてくれたようです。*
*このネジはキャブのエンジン側のインシュレーターを止める物なのですが、シリンダーに向かって右のネジがオイルラインの後ろに有り外しにくく舐めってしまったのです。
次回のキャブのオーバーホールの為に、ボルトをインナー六角のボルトに交換をお願いしたのです。*
*そして復活なったGBサイドカーで5月18日が命日のバイクの先輩のお墓に参って来ました。*
*こちらの鉢ケ峯の公園墓地にもバイクの先輩のお墓と、母方の祖父母のお墓が有るので一走りしてきました。
この半年余り調子の悪いGBサイドカーの修理ばかりしてきたので、調子良く走っていても、何時止まるかと言う不安な気持ちを拭い去る事が出来ません、短距離の走行を何度もこなして慣れて行くしか有りません。*
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