キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

秋色 いろいろ

2018-09-23 10:53:48 | キャンプ場だより

9月22日。 先週に続いての連休。 秋分の日の連休の始まりです。
秋晴れというほどではありませんでしたが、
程よい気温のいいお天気の一日でした。
夜はお月様がきれいだったとのことでした。
25日が満月です。中秋の名月は明日?

昨日は、私たちがこのキャンプ場を開き
主人が愛好者の方々とカヌーを楽しんだり、教えたりしていた頃
からよく来てくださっていた若い人たち(当時、本当の若者、
今? でも、心は永遠の若者)が来てくださいました。
川遊びとサイクリングと秋刀魚パーティーの計画でしたが、
車を開けると何と!自転車の前輪がない。
積み忘れたようす。
心は若者さんにもひたひた加齢現象が押し寄せるものなのかな!?
若さゆえのうっかり!?

3人は川でサップを楽しみ、自転車が使えなかった一人は
キャンプ屋さんの仕事を手伝ってくださいました。
胡桃を拾って洗ってもくださいました。
私は大助かりでした。若い力に感謝。

秋刀魚パーティーは慣例となっているのですが、
今年のメニューは、しっかりした準備がなされた秋刀魚の燻製と塩焼き。
自家製の小豆で作ったお味噌の里いも他のお汁。
コールスロー。 どれも美味しかった。
今年の秋刀魚はことのほか美味しかったです。

 

キャンピングカーで毎年春と秋に来てくださるご夫婦は
都会でマンション暮らしですから、魚を焼くことが出来ないそうです。
で、ここに来るときは、いつも那珂湊などに寄ってこられます。
今回もカレイ、鯛、カマスが数匹づつ氷詰めになった魚箱を
見せてくださいました。全部で¥1000だったそうです。
いただいた新鮮そのものの姿のいい鯛で「生姜鯛めし」を作りました。
炊き上がったら、写真を撮ろうと思いつつ、つい鯛の骨取りに夢中になって
撮ることを忘れてしまいました。

 

 今日は4サイトにファミリーキャンパーが揃いました。 
どこにも小学生ぐらいのお子さんがいらっしゃって、
みんな仲良くブランコを楽しんでくださっています。
お兄ちゃんが小さい妹のブランコを優しく押しながら、見守っている様子を見て
ブランコが早く使えるようになってよかったと思っています。
直してくださった方に感謝です。



             … 秋  秋  秋  秋 ・・・
   
           

 

 

 

 

 

 


 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エノキの木のぶらんこ | トップ | 仲秋の名月 9月24日  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

キャンプ場だより」カテゴリの最新記事