キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

クヌギ の どんぐり & チョッキリ の 営み

2017-08-30 10:02:03 | 自然

クヌギ は2年がかりでドングリを実らせます。
 
クヌギのドングリ は大きくて真ん丸。

殻斗(ドングリが収まっている部分)はカシやナラのドングリのものとは全然違います。

カシのドングリは実を下にすると、丸で縞々の帽子をかぶっているみたいです。
ナラのドングリも同じような帽子ですが、縞模様ではなく、ぶつぶつ模様です。

クヌギは帽子と言うよりは、天パーのモジャモジャ頭? カツラ? です。

まだ実が小さいときは殻斗にすっぽり包まれているので、緑のウニのようにも見えます。

そろそろ殻斗からドングリが出始めてきました。 

実の付いた小枝が落ちてくるようになりました。 日に日にその小枝の数が多くなってきました。



チョッキリ が樹上でまだ柔らかいドングリの中に卵を産み付け、実の付いた小枝をちょきっと切り落としているのです。

卵はドングリの中で孵って、幼虫は実を食べながら成長します。
時が来ると出て来て、土に潜って蛹となり、やがて成虫になると木に登るそうです。

チョッキリはゾウムシ科かオトシブミ科に属する小さな甲虫です。 
チョッキリもオトシブミも卵の産み方からその子育て方から、なんともユニークです。
一寸の虫にも五分の魂っていうけど、全く彼らには感服です。

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紋太ねむる・・・・永遠のねむり

2017-08-28 23:58:29 | キャンプ場だより

23日10:00pm 紋太は 静かに 眠るように 逝きました。 
1999年3月4日生まれでしたので、18歳とほぼ半年。 
柴ミックスながら足が長く、かなり大きかったので、よく秋田犬ですかと聞かれたものです。
あの大きさでよく長生きしたものです。 
中型犬の18歳は人の年齢に換算すると96歳、19歳は101歳だそうです。

  

                       

紋太のお父さんも、以前飼っていた猫も、うちでは火葬にしてお骨をしばらく傍においていました。
紋太のお父さんは東京からこの地に来て2002年に14歳で亡くなりましたので、
笠間の動物霊園でお骨にしてもらいました。

紋太は水戸の「ペットセレモニー永遠」の移動火葬車に来てもらいました。
紋太の魂はいつも遊んでいた自分の庭から天に登ったと思っています。
丁度、火葬車の天窓の上は天の川の流れているところでしたので、その真砂の一粒となったでしょう。

  

足腰その他の加齢による不具合と闘いながらも懸命に生きた紋太を充分に介護したからか、
まだ居なくなったという実感がないからか、私は、いわゆるペットロス症候群に陥ることはなさそうです。
これからは庭の植物の世話をし、野鳥、虫たちとのふれあいを今までにも増しての楽しみにするつもりです。

 

 25日に近くで見つけたカブトムシのメス。 私にはこの夏初めてです。

 

 その翌日、カマキリ。

 

 そして、今日はナナフシ。 次々、来訪者あり。 
 紋太の弔問客 ? 
 
 

 


 

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バジルソース 家和楽風  

2017-08-23 08:36:37 | 里山暮らし

うちではキュウリ、ピーマン、ナスの他に、プランターにパセリとバジルを育てています。
こぼれ種から出た大葉と赤紫蘇も少しあります。

この夏は雨ばかりだったのに、この「ちょこっと家庭菜園」はよい収穫をもたらしてくれました。
虫の被害がほとんどなかったのは不思議なくらいでした。
コンパニオンプラントとしてナスたちの間にマリーゴールドを植えていたのがよかったのか!?
株間の雑草を抜く作業を怠っていたのが幸いしたのか!?

特にバジルとパセリは今までになくよく育ちました。
パセリにアゲハが来なかった! 
いつもは大きな青虫に一晩で丸坊主にされていたのに今年は全く被害なし。
小さなカタツムリがついていることはありましたが。

日当たりが良すぎるとパセリは固くなりますが、薄日つづきのこの夏の気候のおかげで
柔らかいきれいな緑のパセリが採れました。 

バジルは摘んでも摘んでもその下の葉の脇から枝が出てどんどん増えてきました。

バジルソースを何回も作り、冷凍しています。

うちのバジルソースは松の実の入ったジェノバ風ならぬ、オニクルミ入り家和楽風です。
オニクルミはもちろん庭の産物です。



茎をとって洗って笊にあげたバジル



去年の10月収穫した庭のオニグルミ。 軽くローストして殻から取り出した実(? 可食部。)




お湯に浸けて、皮をむいたクルミ。 冷凍庫から出したばかりで色が悪い。

家和楽風バジルソースの作り方:

皮を剥いたクルミを細かく刻み、プロセッサーですりつぶす。
バジル葉も刻んで、すりおろしたガーリック、オリーブオイル、粉チーズ、塩、胡椒と共に、
クルミの上に入れてプロセッサーでガ~~ッと混ぜる。 それだけ。 

パスタはもちろんのこと、 白身魚、鶏のソテーに使います。 
 



          ・・・・・・・                    ・・・・・・・           



お盆が過ぎて、ゆとりが出たのか、食べ物記事がつづきました。
秋の実りが楽しめる季節がやってきます。 桃、ブドウ、梨、栗、リンゴ ♪♪♪
うれしいです。 
果樹に台風の被害がありませんように。

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清々しい秋晴れの日々を待ちながら。 

2017-08-20 10:55:21 | 自然

梅雨の続きのようで暑くない8月。 
雲におおわれた空からでもお日様は届いているようです。
しょぼしょぼ雨とほどほどの日の光は、カラカラでカンカン照りより動植物にとって、結構いいのかもしれません。
 
5月に田植えをした家々のお米の出来は心配ですが、うちの猫の額ほどの畑の作物(キュウリとナスとピーマンが2,3株だけ!)は 超順調です。 
キュウリは毎日、朝晩、5,6本の収穫があります。

うちでは消化し切れません。 キャンプのお客さんにもらっていただいています。

「食べて助けて(すけて)!」です。 この地の方言です。 

ご近所の方はこう言って、山ほどの野菜をよく持ってきてくださいました。 
この頃は集落の高齢化で畑を縮小したり、放棄したりでそういうことが、あまりなくなりましたが。 





ピーマンとナスは、煮たり、焼いたり、炒めたり、
和風、中華風、イタリアン、と様々な食べ方が出来ますが、
私はキュウリに火を通すのは好きではありません。 
で、生か、糠漬けか、ピクルスにします。



今年はブルーベリーもよく実が付いています。 雨が多いと鳥たちが食べに来ないようにも思えます。

摘みたてのブルーベリーにレモンとお砂糖をかけて、チンで簡単ブルーベリープリザーブにします。
ヨーグルトやアイスクリームにかけて食べます。






今年のうちの「緑のカーテン」はアサガオと風船蔓です。 
いつものことながら透け透けカーテンですが、これまでのところ遮光の必要はなく、丁度いい加減です。



ミンミンゼミが鳴き始めて、 しばらくすると、アブラゼミの殻をよく見るようになりましたが、
割れるような大合唱はありません。 かなり早くからヒグラシの声を耳にし、高原のようだなと思っていました。 



台風一過の空を群れて飛んでいるアキアカネです。 幸い今のところ当地は台風が来ていません。
アキアカネも少ないです。 



萩、ススキ、桔梗、葛、女郎花、撫子、フジバカマ。 秋の七草です。 写真はうちの女郎花。
うちには、フウジバカマ はありません。
葛はキャンプ場の前の堤防の階段を覆い尽くして、場内に進入してこようとしています。
知り合いが飼っている山羊を貸してもらい、葛をとことん食べさせたい!!

ススキの穂がなびいている風景は好きですが、敷地内ではシャットアウト。目の敵にして刈っています。
川原撫子は秋に限らず咲きます。 桔梗、萩はまだ咲きません。

いろんな夏があり、いろんな秋があります。 
すがすがしく気持ち良い秋晴れの日々が待ち望まれます。







 






 

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梅雨 の お盆 !!??

2017-08-19 18:20:25 | キャンプ場だより

HP の掲示板にも書き込みましたが、 山の日とお盆の休みは、小雨とは言え、降ったり止んだりの
8月とも思えないお天気が続きました。 青空ってあったかしら!?
真夏の雷雨でなく、まるで梅雨のしとしと雨でした。

アウトドア愛好者にとっては、やせ我慢でなく、「雨のキャンプも又、よし。」

寝苦しい熱帯夜より、寝袋に包まって涼しい夜を過ごすことが出来た方がよかったかもしれません。 



















お盆も明けた今日、18日は常陸大宮市山方では「アユの里祭り」がありました。
久慈川でのアユのつかみ捕りが人気なのですが、水嵩があるため中止と朝の段階で決まりましたが、
その他の催しは行われました。 ところが、午後から竜巻注意報が出るほどの雨と雷の荒れたお天気となりました。 幸い、夕方には雨嵐は収まり、間もなく、花火が打ち上げられます。
うちのキャンプ場から花火が楽しめます。
たった40分の小規模花火大会ですので、わざわざ出掛けることなく見られるのがいいと思います。

8月も、もう10日を残すばかりとなりました。
どんな9月の日々がやって来るのか !?   
このまま夏の暑さがないままに秋となるのは困りますが、
あまり厳しい残暑がやってくると、私なんかは身体がついて行かないのじゃないかと心配します。

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