キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

9月最後の週末

2019-09-29 09:34:02 | キャンプ場だより

テントサイト1と2に、二組のファミリーをお迎えしています。
大人が4人、子どもが9人、ワンちゃん1匹。
お天気は暑くもなく、寒くもなく、秋晴れとは言えないまでも
上々の秋キャンプ日和です。

川は程よい水量でゆったりと流れています。
最近、釣り人が多くなりました。
 
夏は、鮎はいるけど、まだ小さいと聞いていました。
ようやく大きくなったのでしょうか。

先日の朝、カーテンを開けると水面にさざ波が広がっていました。
何だろうと思っていると、カワウの大群が飛び立ちました。
そして後ろからダイサギが何羽も何羽も飛んできました。
黒いカワウと白いダイサギのコントラスト。
今年も、加山又造の絵の季節が来たと思いました。
釣りをする人はこの光景を苦々しく見るでしょう。

 
(この写真は以前の写真です。大きな白いサギと黒いカワウが
入り混じって飛び立つところを思い描いてください。)


彼岸花は必ずお彼岸に咲きます。
昔は田んぼの周囲を囲むように彼岸花が咲いていました。
彼岸花の球根は毒があるから、植えておくとネズミ除けになったそうです。
 
 

キャンプ場にもあちこち彼岸花が咲くようになりました。
不思議です。 種が飛んで来る!? 種!?見たことない。
球根が分裂して、年々、株が大きくなってきます。
奥のテントサイトは、今、彼岸花に乗っ取られています。
10月はテントサイト5はクローズしています。

 

 

 

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この地での台風15号

2019-09-12 14:34:19 | キャンプ場だより

今回の台風は水戸辺りから太平洋に抜けて行きましたので、 
この辺りはそれなりの風と雨はあったものの大きな影響を受けることはありませんでした。
それでも、常陸大宮市の防災無線は大雨警報、強風警報、などを大音量で
伝えてくれました。 避難所も用意されました。

常陸大宮市もいくつかの市町村が合併されていますので、
左右山並みに挟まれた久慈川沿いのこの地は守られましたが、
風当たりの強いところもあったかと思います。
台風の過ぎ去った後、出掛けた帰りに、ここから15分ぐらい水戸よりの118号線上の
信号機のライトがよく見えない状態でした。
慎重に近寄ってみるとライトの並んでいるところが少し左を向いていました。 
きっと強い風を受けたのだと思います。

TVのニュースを見ていると大変なことがあちこちで起きています。
うちも大きな樹があるので、心配でしたが、
幸い小さな枝と葉、実などが散らばっている程度ですみました。。

川は川原は消えるほどには増水しましたが、
それによって用水や沢が堰き止められあふれることはありませんでした。
守られて感謝です。

   

ドライブウエーに散乱した比較的大きくな枝は台風の風で折れたものですが、
ドングリが付いた小枝はクヌギチョッキリが卵を産んで齧り落としたものです。
丁度産卵最盛期と台風15号の到来が重なったのです。

  

落ち枝と一緒に掃き集められ、クヌギの木から離れたところに運び捨てられたら、
どんぐりの中で育った幼虫がやがて地中に潜って蛹化してたのち、
成虫になって出てきた時、どうするかしら? クヌギの木はどこ?とウロウロするかな?

 

台風一過の空は清々した秋の空でした。 

   

 水分をたっぷり含んだ地面からは様々なキノコがにょきにょき。



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