キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

おとしぶみ  and  巨大ゾウムシ

2019-05-24 19:24:11 | 生き物

大雨の後は夏日つづきの予報です。
でも、ここ家和楽は朝夕気温が下がり、日中も夏日というほどではありません。
キャンプ場は大きな樹の木陰があるからかもしれません。

これから、草は伸びに伸び、緑は茂りに茂り、草刈、枝切りに追われます。

まだ草がそれほど猛々しくない間は、私が刈ろうと思い、大雨の前日
充電式の刈払機で1時間ばかり堤防の上とその斜面の草を刈りました。

結果は、1日置いての足の痛み。
昨日、今日と情けない足取りで、階段を下りる私です。 


        *** ◎ *** ◎ *** ◎ ***

何日か前から、「おとしぶみ」 がケヤキの樹とクヌギの樹の下に落ち始めました。
オトシブミ科の甲虫が、柔らかい若葉の一部を巻いて、その中に卵を産むのです。
そして、それを地面に落とします。
卵の入った葉の巻物、揺籃、が「落とし文」のようだから、その甲虫をオトシブミと呼ぶのです。
揺籃の中で孵った幼虫は葉を内側から食べて育ち、外に出て、地中で蛹となります。 
成虫になると木の上で暮らします。。

  
   (上の細長いのはケヤキの樹の下に落ちていたオトシブミ。
  下の小さいのはクヌギの下に落ちていたオトシブミです。)

オトシブミの成虫は一度見たことがありますが、小さいゾウムシのようなものです。
私が子供の頃、米櫃の中に穀ゾウムシがいたことがありました。
ゾウムシ は象の鼻のように長い口吻があるのです。

  

今日、夕方近く、入口のチェーンを閉めに出たら、橋の上に、ゾウムシがいました。 
すごく大きなゾウムシです。 体長25mmぐらい。

ネットの図鑑で調べましたが、わかりませんでした。

誰かこのゾウムシのことを知っている方が見てくれますように。
何ゾウムシか知りたいです。


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5月21日 大雨

2019-05-22 16:45:39 | キャンプ場だより

 21日は久々の雨、しかもかなりまとまった雨との予報。
前日に買い物を済ませ、堤防上の草を刈り、当日は家の中での仕事をすることにしました。

朝から降ること、降ること。
渇水気味だった久慈川の水位が見る見る上がってきました。
最近は向こう岸に川原が出来るほど、川幅が狭くなっていたのに、
お昼ごろにはこちら側の川原が消え、堤防の階段下から10段のところまで水が達し、
濁った水が滔々とながれていました。

 

夕方前には雨脚も弱まり、西の空が明るくなってきましたので、
やれ、今回も洪水は免れたと、ホッとしました。
でも、まだ、流木、ゴミ(発泡スチロールの箱など)がどんどん流れてゆきます。

いつもながら、これらは水際の草むらなどに隠れていたゴミ?
わざわざ流すゴミ?と頭をひねります。 
何しろ「水に流す」のが好きな日本人ですから。
久慈川河口の海辺は流れてきたゴミでいっぱいになるに違いありません。
魚たちはポリ袋の小片を食べて、苦しむでしょう。


久しく雨が降らず、田んぼの泥がひび割れているところもありました。
この雨は農業には、恵みの雨でした。
これでツバメは巣作りに励めます。
オタマジャクシも泳ぎ回れます。
子ガエルが青田の淵にチョコンと座っている光景が見られるようになるのが楽しみです。


 

 

 

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初夏の鳥 アオバズク

2019-05-16 11:27:36 | 野鳥

スズメバチトラップを掛けた日は昼間の気温が上がり初夏という感じでしたが、
その後、また気温が下がり、蜂も飛ばなかったのか、捕獲は芳しくありませんでした。

今日は、青空に白い大きな雲が浮かび、もう真夏を思わせる気候です。
アゲハ蝶 が飛んでいます。 

昨夜、アオバズク が鳴いていました。 うちのケヤキの樹あたりで長い間
ホッホー ホッホー ホッホホッホ と優しい声で鳴いていました。
アオバズクは青葉のころ、やってくる渡り鳥です。
フクロウよりほっそりしています。
夜行性でなく昼間も出ていて、昆虫なども捕食するそうです。

 

以前は、この辺りにも フクロウ がいました。
民家の納屋の屋根裏に住んでいるようでした。
フクロウが住める納屋がなくなったためか、鳴き声を聴かなくなって久しいです。

フクロウは、〝ゴロ介” と呼ばれますが、ゴロスケホッホと低い声で鳴きます。

夜の野鳥の優しい声は癒しで、眠りを誘いますが、
早朝のけたたましい キジ の鳴き声は〝起きろ~、寝坊助!”と言っているようです。
雉は鶏の元祖だから仕方ないか。
雉も鶏も朝一だけに鳴くわけではありません。
雉は一日中、ケンケン、ケンケン鳴き、派手にバンバン、ドラミングしています。
キャンプ場で、赤い顔、長い尾、玉虫色の羽の雄の雉を見ることが出来ます。

GWの頃は ガビチョウ (画眉鳥)がにぎやかに鳴いていました。
この鳥は歌鳥として中国から輸入したものです。
あまりの派手な鳴き方に、家庭で飼うのには向かず放たれた「篭脱け鳥」なのです。
日本に生息する野鳥には、そういった鳥が沢山います、
紅スズメ、ワカケホンセイインコなどもそうです。
鳥だけではなく、外来種と呼ばれるいろいろの動植物がいて、折々話題になります。

先日、近所の人が大きな ナマズ をキャンプ場の前の久慈川で捕りました。
これも外来種だったようです。

種々の カエル が鳴いています。 今年はまだウシガエルの声を聴きませんが、
あれも食用ガエルとして輸入したのが、野生化しているのです。

日本固有の生き物と外来種、時が経てば、みな順応して共に育つと
私は思いますが、私はのんきなのでしょうか。
人も含めて、グローバルな時代、更にそれを越える時代も来るでしょう。
外来種に目くじら立てなくてもいいのでは。






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スズメバチ トラップ を仕掛ける。

2019-05-13 16:56:34 | 里山暮らし

今日、スズメバチトラップを仕掛けました。
4月中に掛ける方がいいのですが、 GWのお客さんが終わってからに
することにしたのです。

去年も遅めに仕掛けたのですが、すごく沢山捕れて、その結果か?周りに
スズメバチの巣は出来ませんでした。 
その前年は飛んでいるスズメバチをよく目にしましたが、
この年はほとんど見ませんでした。

さて、今年はどうなるか? 
とりあえず、去年と同じ場所に3本のペットボトルのスズメバチ捕獲器を
つるしました。
2時間ほどして、近所のご主人が来られた時、見ると、何と!何と!

  

  

早、1匹ゲット!! です。 

                     ~~~~~***~~~~~

夕方、入口のチェーンを掛けに出た際、スズメバチトラップのボトルに
オレンジ色のものが見えました。 盛んに動いています。

何と、超でか~~~~い スズメバチが暴れもがいていました。
オオスズメバチの女王です!! 

  

他に先に入っていたのと同じ位の大きさのスズメバチがもう1匹入っていました。

3,4時間の間に、3匹捕獲したのです!!

もうオタマジャクシを見ている場合ではなくなりました。

 

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Mother’s Day の週末に

2019-05-13 15:18:53 | キャンプ場だより

Mother’s Day の週末の土曜日のこと。

私の知り合いの SUPER MOM の企画で
普段仕事を持つおかあさんとその子供たちが主たるメンバーの
パーティーが開かれました。
友が友を呼び、何と赤ちゃんから小学生までの子供たちと
お母さん、お父さん、祖父母、独身の男性も含めて総勢38人の
大パーティーでした。

  

キャンプ場の後ろの竹を使って、流し素麺の樋を手作りし、
かまどに大鍋を乗せ、素麺を茹で、、、独身裏方男性は大活躍でした。

  

子どもたちが群がっても、流し素麺の装置が壊れることなく、
皆、大はしゃぎで楽しく食べていました。
小さい子どもも流れる素麺を上手にすくい取っているのは
驚きでした。

  
素麺が終わると、装置を解体し、竹を薪代わりに焚火を起こし、
そこでパン焼きが始まりました。
あらかじめ発酵させたパン種を細めの竹に巻きつけ、火にかざし
気長にクルクル、クルクル回して焼くのです。

 

一品持ち寄りパーティでした。
参加者には田舎暮らしを好み、この地で農業を始めた家族も
もいて、美味しい有機野菜や卵、掘りたて、採りたての筍、蕗、etc.
の品々が並んでいました。

お腹がいっぱいになると子供たちは水際に連れて行ってもらいました。
川を泳いで渡っている蛇に遭遇。泣きながらキャンプサイトに戻ってくる子、
水に入って衣服を濡らす子、いろいろ。

 

この日は、晴れてよい気温の若葉さわやかな一日でした。
大人も子供も身も心もリフレッシュ出来たことを願っています。

  

  

スーパーママさん、素敵な企画をありがとうございました。



 

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