朝、ピンポーンとご近所の方が来られました。
苺が大豊作で摘んでいると腰が痛くなったと言いながら、2,3kgあるだろう思われるぐらいの手摘みの苺を届けてくださったのです。
苺の上にはスナップエンドウがいっぱい乗っていました。
10時に主人が草刈を中断して家に戻って来たので、10時のお茶の友は苺にしました。
残りはフレッシュで食べる分を取り分けた後、1っを4分の1に切って、砂糖パックにして冷凍しました。
スナップエンドウは今夜いただくことにして筋を取りました。
そこに、又、ピンポーンです。
今度は別の方がソラマメをいっぱい持って来てくださいました。
食べきれないから食べてとのこと。 大好物なので喜んでいただきました。
ソラマメの鞘は小さいうちはツンと上を向いています。 それで、空豆と言うそうです。
実がしっかり熟してくると、下を向きます。 その時が収穫の時なんです。
採りたてのソラマメは柔らかくて甘くて、とっても美味しかったです!!
お昼にいただきました。
午後、冷蔵庫に保存していた先日の朴葉の残りを使って、朴葉餅を作ってみました。
上新粉をこねて、団子にしたものを平らに伸ばして、餡を包み、朴の葉に挟んで蒸しました。
蒸しあがると葉が柏餅のような色になり、すがすがしい香りが漂いました。
初めてにしては上出来でしたので、ご近所におすそ分けしました。
美味しく楽しい里山暮らしならではの一日でした。