キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

キャンプ場  浸水から復旧しました。

2013-09-28 23:58:15 | キャンプ場だより

 キャンプ場は15日の浸水がもたらした泥の除去作業と整地が26日終わりました。

スーパーマンのような若い土木を請け負う工務店の社長自らユンボと一輪車、シャベル、鍬、竹箒などをダンプに積んでお彼岸の連休明け、24日の朝早く来てくださいました。 たった一人で重機と手作業道具を軽いフットワークで使いまわし、1日半で泥を除去し、半日で整地し、 3日目は大型トラック1台分の砕石を重機で敷地中に広げる一方、土を均す大きな木製のレーキを使っての手作業ですっかり平らにしてくださいました。 

 

お蔭で、3日でキャンプ場は復旧しました!! 自然災害を蒙った私たちを思い遣って仕事をしてくださったのがわかります。 感謝です。 

工事で休業中にはご予約及びお問い合わせのお客様にはご迷惑をおかけしました。 お詫び申し上げます。

今年度の営業は10月、11月の二月を残すばかりとなりましたが、秋のキャンプのお客様のご来場をお待ち申し上げております。

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カラスザンショウ と モンキアゲハ  その2

2013-09-22 21:07:16 | 生き物

 

 うちの青虫君は毎日新しい葉を食べて随分大きくなりました。(体長6cm) 

   

     (背中の模様から見ると、この子はモンキでなくてクロアゲハかも)

   

      (大きい子が2匹になりました。)

 

葉を採りに行く度に、小さな幼虫を見つけます。

先日は、周りに蜂が飛び回っていました。

芋虫を餌とする蜂で、1匹は既に小さな細い何かの幼虫を足で捕まえて飛んでいました。 

アゲハの幼虫は大丈夫なのかしら?

心配になって、また連れて帰って育てることにしました。

  

 

何気なく葉の裏を見ると、一枚の葉っぱの縁に黄色い卵が一粒。

別の葉っぱには白っぽくなったものが一粒付いていました。

よく見ると、白っぽい卵はうっすら茶色くクネッとした線が中に見えました。

もうすぐ孵化するに違いありません。

  

  

 

今朝、飼育箱の中の葉っぱを取り換えるときに発見しました。

アゲハの2歳児ぐらいの大きさ(2.5cm)にも関わらず、

既にグリーンの子どもがいるではありませんか!?

形は終齢のお兄さんアゲハの子と同じようなのですが、

背中に横筋の模様はありません。

  

あんた誰? やっぱりカラスザンショウを食べるの?

 毎日、甲斐甲斐しくアゲハの子どもたちの世話を楽しんでいます。

 

 

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カラスザンショウ と モンキアゲハ

2013-09-18 23:07:34 | 生き物

台風が来る前の秋晴れのある日、エノキの木(うちのシンボルツリー、ブランコの木です。)の下でアゲハの後ろ羽の一部を2枚見つけました。
樹上で鳥か蜘蛛に食べられた食べ残し?
クロアゲハかモンキアゲハの羽だと思います。 この辺はモンキアゲハがよく飛んでいます。

     カラスアゲハかも? (9月22日)


アゲハは柑橘系の木の葉に卵を産み付けます。 うちには山椒の木がありますが、
カラスが食べて落とした種からカラスザンショウもあちこちに出てきます。
知らない間に50cmほどの高さに育った木がありました。

    山椒です。 

    カラスザンショウです。

そこになんと、アゲハの幼虫がいるではありませんか!
まだ小さい鳥の糞状態の幼虫です。
終齢の幼虫は大きな頭で背中に模様がある中々ユニークな芋虫です。 

   



息子が小さい頃、アゲハの青虫を見つけ、枝ごと家に連れて帰りました。
しばらくするとその枝で蛹になってしまいましたので、ビンに差したまま棚に置いておきました。 
すっかりその存在を忘れたころのある日、部屋を掃除していると、蛹がピクピク動いているではありませんか!
釘付けになって、ず~っと見ていると羽化が始まりました。
今でも、羽が伸びて行くあのスローモーションの映像が目に浮かびます。
完璧なアゲハ蝶はほんの一瞬休んだ後、ヒラヒラと部屋を一回りしてから窓から出て行きました。  

あの感激をいま一度!
 
今、幼虫飼育中です。 台風一過の昨日の朝、芋虫くんは終齢に達しました。

  

  
ちょっと発育不良かも。 小ぶりです。 
「モリモリ食べて大きくなってね。」と新しい枝を採って来ました。 いつ蛹になるのかしら? 

子育てしながら、今、台風の後片付けをしています。 

 

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台風18号

2013-09-17 22:44:44 | キャンプ場だより

14,15,16日は敬老の日の連休で予約のお客様をお迎えするのを楽しみにしていました。
ところが、台風の影響で15日から雨との予報です。

幸い14日は絶好のキャンプ日和♪♪ 
デイキャンプでカヌーと野外料理を楽しむリピーターのグループをはじめ、4テントサイトと2バンガローにファミリーキャンパーを迎えました。 

翌日はお昼頃から雨との事でしたが、何と6:00am前からポツリポツリ雨が降り始めたのです。
テントサイトの皆さんは急いで撤収作業に取り掛かられました。 
雨はドンドン激しくなってきました。 まだ台風ははるかかなたなのに。

皆さんを送り出した後、私たちも洪水に備えるべく諸々の準備に大わらわしました。 
午前中の数時間で久慈川は信じられないスピードで増水、お昼ごろにはもう河原は消え、川に注いでいる用水路の水が堰き止められる程に水位が上がり、遂にキャンプ場は浸水!! 
バンガローA、シャワー室、トイレ、私たちのガレージ、自宅(管理棟)、は水をかぶることなく済みましたが、バンガローDは床上20cmの浸水です。

  

  サイトの仕切りの杉材が流れて来たのです。

                          

                          ドアにゴミが横一列に付着しているところまで水が来たのです。

  

  コハクオナジマイマイが何匹もドアや窓に避難してきていました。
  

入口の橋に水がかぶる前に私たちは紋太を乗せて、車を118号線沿いのお蕎麦屋さんの駐車場に避難させました。 
家和楽の堤防沿いを消防車やパトカーが何度も見回りに来ていました。
近所の方々も心配して、今夜は集落センターに泊まりなさいと鍵を持って来て下さいました。

ところが、急に雨は止み、お日様が出てきました。 
でも、川は大きく波打って凄い速さで流れています。 上流の様子で、まだまだ水嵩が増すかもしれません。
どうしたものかと思いながら、ちょっと川の様子を見に袋田方面に車を走らせてみることにしました。 
途中、118号線に水が流れ出た個所があり、消防隊による泥の除去作業で片側通行になっていました。
 
家和楽に戻ってみると、水位が下がって、キャンプ場内に入った水も引いていました。 
念のため、車はお蕎麦屋さんに置かせてもらったままにして、家で寝ることにしました。

  

  遊歩道の端の河原に降りるスロープです。降り口近くまで水が来ていました。
  ゴミが並んでいるところまでです。 

  

  14日親類家族総出で稲刈りをなさったHさんのおだ掛けの稲穂が台風の風で倒されています。



16日は風が強かったけど、雨量は少なく、もう再び浸水することなく夕方を迎えることが出来ました。 
西の空には不思議な色の夕焼けが広がって、東の空高くに3日後に満月となるお月様が出ていました。

  

                              
  
 

19日にはきっと素晴らしい中秋の名月が見られることと思います。
ススキ、女郎花、吾亦紅、ホトトギス草を差して、梨、リンゴ、ブドウ、栗をお月様にお供えしたいと思います。 

日本を縦断した台風18号は各地に大きな被害をもたらしました。 
最近の雨の降り方は異常に思えますが、人間の驕りの結果なのでしょうか。 

                     
夕焼けを見ながら、ノアの箱舟の話を思い起こしてしまいました。 
神の怒りの大洪水のことです。 
神の言葉に従ってノアが作った舟が着いたところに大きな虹がでました。
神がもう二度と人を試みにあわせないと言う契約の虹だとのことです。
今日の夕焼けもそういうものであったらいいのにとふと思いました。 
そのためには、私たち、人は生き方を変えなくてはいけないでしょうね。

  
   

   来週はお彼岸。キャンプ場の泥をかぶった敷地にヒガンバナが咲いています。

   

   草原になっていた河原が石の河原に変わりました。

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秋雨

2013-09-08 14:48:45 | 自然
秋雨の毎日。 秋雨ってこんな感じだったかな~!?
最近の雨はにわか雨と言うか、降り始まったかと思うと直ぐザアザア降りになります。

このところ、しょっちゅう降っているのに、川はそれほど増水していないようです。
家和楽の河原は石の河原だったところに草が随分生えてきました。
水が上がった時に運ばれた泥が残されている水際の草達は特に元気です。
今、そこに菊芋の花が咲いています。

       

        
私たちがこの地に来た頃の家和楽の河原はいかにも中流の河原らしく大きめの石がごろごろしていて、
草はなく、今よりずっと広かったです。 
キャンプ場の下も一部に葦が生えていましたが、水際近くはやや小さな石の河原で、鮎の友釣りのポイントとなっていました。

最近、水が出ると泥が運ばれてきます。 上流で何かやっているのか? 支流の川に山の土が入るのか? 



川辺に住む私たちは秋雨が続いているところに、台風が来るのが怖いです。

来週は敬老の日で、再来週は秋分の日の連休です。 
キャンプの予約も沢山入っています。
 
近所の稲田では毎年、敬老の日の週末に稲刈りが行われます。 
そして、刈り取った稲がおだ掛けで天日干しにされます。

どうか秋晴れのよいお天気が続きますように。 

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