キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

モンシロチョウ と アマガエル 

2014-03-25 20:06:50 | 生き物

今日は昨日に上回る暖かさです。
遊歩道の桜の蕾が膨らんで白く見えました。
もう「春の訪れ」どころではありません。 
すっかり春です。

昨日のモンキチョウに続いて、今日はモンシロチョウの初認です。
遊歩道の低いところを飛んでいました。 

昨年秋の洪水から放ってあった畑の整備を始めました。
流れて来た枯草などをまとめて燃やし、その下でたくましく育っている雑草をとると
土が露わになって、少しは畑らしく見え始めました。

するといろいろ発見がありました。 野鼠の穴。アマガエル。
去年異常発生と思われるぐらいに出たコハクオナジマイマイ(小さなカタツムリ)の殻沢山。
草の根元に隠れていたウリハムシ。土蜘蛛。ルッコラ3株。


 

 

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春の訪れ   モンキチョウ

2014-03-24 21:35:24 | 生き物

今日はまるで4月の陽気でした。
午前中、家の窓から蝶が飛んでいるのを見ました。
1匹は低いところをヒラヒラと飛んで、見えなくなりました。
もう1匹はケヤキの木の高いところの枝の間を飛んでいました。
どちらも比較的小さな蝶でした。

この陽気じゃ蝶々だって飛ぶでしょう。
そろそろ私の蛹たちもうずうずしているかもしれません。日光に当たるところに出してやろうと思いました。
彼らはアゲハですから夏の蝶ですが。

午後庭仕事をしていると、いろんな生き物との出会いがありました。
太ったニホンアカガエルが飛び出してきました。大きなお腹が真っ赤なメスでした。
あちこち大きなヘコミが花壇の落ち葉の下にありました。
アカガエルは沢山いたようです。 

枯草を取り除いているとカマキリの卵がありました。 
大きくふっくらしたつやのある卵嚢です。
ビンに挿して、ベランダのテーブルに置きました。 
カマキリの赤ちゃんたちがわんさか出てくるのはいつになるかしら。 楽しみです。

顔の周りに小さな虫が飛びまわしていましたが、今日はちゃんとネットつき帽子を被っていました。
花粉と小虫たち除けにオーバーオール(ツナギ?)も着用して用意万端整えました。
だから怖いものなしで、外仕事が楽しめました。 

そろそろ上がろうかと思ってところ、すぐ傍でヒラヒラと飛ぶものが見えました。
地面すれすれを飛んでいます。 モンキチョウでした。 私にとってモンキチョウの初認です。

 

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春の訪れ   野に里に 2 (つくしんぼ)

2014-03-23 16:44:00 | 自然

土筆が出ていました。 もうだいぶん前から出ていたようです。 
胞子をすっかり飛ばしてカラカラになっているのが沢山ありました。

      

                   

私には土筆は蕗の薹と同じく春の野の恵みです。 
頭が硬いのを摘んで、その袴をとってさっと湯がくと緑の頭に赤い茎なります。
それをすまし汁に入れたり、茶碗蒸しに入れたり、ばら寿司の錦糸卵の上に飾ります。
佃煮もいいのですが、よっぽど沢山摘んでこないとならないし、袴とりが大変なのでめったにしません。

この地では土筆を摘んで食する人はあまりいません。
セリ、蕗の薹、ノビル、蓬、は摘まれます。
寒い土地で土筆も関西で見るものより小さく、やっぱり袴とりが面倒だからでしょうか。
他に美味しい山菜がいっぱいあるからでしょうか。

 

 

 

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春の訪れ  野鳥 2

2014-03-20 16:47:37 | 自然

野鳥たちはいよいよ愛の巣作りに向けて忙しくしています。
最近、庭にふわふわした白いものがよく落ちています。 見るとほぐされ、引き伸ばされた化繊綿でした。
どうも鳥が巣材にしようとしてどこかから採って来たもののようです。
大きさから見るとカラスではないようです。ヒヨドリかもしれません。
どこから持って来るのかしらと思っていました。

わかりました。
近所の畑の防草マルチ替わり(又は保温のためかも)に敷いてあった薄い肌掛け布団(?)の布が
突かれ、化繊綿がふわふわとあちこちから出ていました。 
ここから持って来ていたのです。
畑の持ち主も気が付いたらしく、その後見た時は、布団がなくなっているように思えました。

私は鳥の巣が好きです。 
林道を紋太と散歩していた時に、小さなメジロの古巣が落ちていたのを拾ったのが鳥の巣コレクションの始まりでした。
コレクションと言っても、今までは、メジロの他はヒヨドリとウグイスの巣を持っているだけだったのですが。
先日、もう一つ巣が増えました。

          

 まだ芽も出していない背の低い落葉樹若木の細かい枝の中に見つけたのです。
オヒシバかメヒシバの細い茎で出来た巣です。中に小さな枯葉がいっぱい入っていました。
これは鳥が巣材に入れたのではなく、晩秋になって落ちた葉が自然に入ったのだろうと思います。
ピンセットでつまんで出してみました。 巣は丁寧に作られているようですが、どうも使っていないようです。
放棄しなければならない理由があったのでしょうね。気の毒に。

             巣の大きさ: 10cmX8cm  高さ7cm

この巣は何の巣か!? この次のバードカービング教室の折、先生や野鳥に詳しい生徒さんに聞いてみます。

( 3月23日:  何の巣かわかりました。 ホオジロでした。 「一筆啓仕り候」って鳴くあの野鳥です。)

★ キャンプ場で第2,4土曜日野鳥彫刻家の講師を招いて教室を開いています。
  興味のある方は覗きに来てください。 

 

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春の訪れ    虫たち

2014-03-18 16:42:08 | 自然

南風が吹き、山が霞み、川がもやっとしたモスグリーン色になってきました。
カワウが低空飛行で川の様子を偵察しています。

飛ぶ虫も出て来ました。
午後、ちょっぴり庭仕事をしていたら、小さな虫が顔の周りをうるさく飛び回し私のおでこを刺しました。
「初刺され」です。 もうネット付き帽子を被らなければなりません。 

これからは虫たちの季節です。 出会いが嬉しい虫とそうでない虫がいるんですよね。

思いついてエノキの幹を見て見ました。
やっぱり。 サシガメがみんなで日向ぼっこしていました。

  

              

 
サシガメは、怖いもの見たさで息を止めながら、見入ってしまう虫です。
スローに足を大げさに動かし、ゆっくりゆっくり移動します。 
ストローのような口を持っていて、毛虫や芋虫に忍び寄り、ストローで一突きすると
じっと動かず長い時間をかけて虫の体液をしわしわになるまで吸い尽くすのです。
怖~~いです。 でも、毛虫も嫌だし、ここは見て見ぬふりをするっきゃないかなって思います。
サシガメが人の体液を吸うことはないと信じています。

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