キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

7月20日 アブのはなし

2013-07-21 20:09:06 | キャンプ場だより
家和楽はここ2,3日は朝晩涼しく、昼間は気持ちよく晴れて丸で高原の気候のようです。

キャンプ場のチェックインは11時からなのですが、20日はどういう訳か、ちょうど一番気温の高いぐらいの時間に3家族が続けて来場されました。 

1番目の家族はまずサイトに車をとめて、お母さんが受付をしておられる間にみんなで外にでておられました。 
2番目の家族はお父さんが受付をしておられる間、お母さんとこどもたちがエアコンのついたアイドリング状態の車の中で待っておられました。車は黒の大きなワンボックス車でした。 受付を終えて私とお父さんが車のそばに行って見ると、なんと!大きなアブが何匹も集まって来て、トントンと車体にぶち当たっていました。 
お父さんは奥さんとお子さんを車から出すのは危険だと思い、車に乗りこんで虫よけを買って来ることにされました。

最初に来た家族の車の色はシルバーでした。 アブは全然寄って来ていませんでした。

3番目の家族の車は大きなワンボックスの白い車でしたが、止めて直ぐでもアブは来ませんでした。 

アブは吸血性のアブとそうでないアブ(ハナアブなど)がいて、人や動物を刺すアブはメスで産卵のための栄養として刺すのです。 ハチは身を守るために刺します。

ハチもアブも黒が好きです。 また、炭酸ガスや香水の匂いに寄ってきます。 車の排ガスも炭酸ガスです。 大きな黒いブーブー言いながら炭酸ガスを吐く物体をアブはクマか黒ウシと間違っているのではないでしょうか。

  
 
車に寄って来たアブはもっと大きいアブでした。(体長25mmぐらい)
これは後で見たアブでサシバエかと思います。

 

  アブにクマかクロウシと間違われた黒い車。

アウトドアでは黒い服装は避けた方がいいです。 
タンクトップと短パンでなくて長袖、長ズボンがおすすめです。
帽子をかぶることはアブだけでなく様々な難を逃れるために更にお勧めします。
 
車はストップ・アイドリング!  

アブに刺されないようにするには、ジェチルアミドが主成分の虫スプレーがよいとありました。
うちにあるスプレーにはその成分が入っていませんでした。今度、薬局で探して来ます。

他に柑橘系の匂いや、昔の衣類の虫よけのパラゾールもアブが嫌うそうです。

ハチとアブを比べるとハチの方が危険です。 
中でもスズメバチはもっとも攻撃性が強いので、飛んでいるのを見ると急に走って逃げたりせずその場をゆっくり離れるといいそうです。 
ハチは自らの命を掛けて刺しますが、アブはそれほど必死で刺すわけではないのです。 

私の知っている昔自然児のおじさんはアブを手づかみします。 掴んでも刺されないのです。 子どものころは捕まえて羽をむしって放したものだと言っていました。
真似をしなくてもいいのですが、自衛さえしていればアブは過剰に恐れなくていいようです。 
でも、あの目、グリーンのあの目が恐ろしいですよね。

 

       
 

       

アブ騒ぎがありましたが、今週末も皆様にキャンプを楽しいでいただくことが出来てうれしく思っています。
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