A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

打ち納めは気分良く廻りたかったが・・・

2011-12-30 | GOLF LIFE
今年の打ち納めは、毎年恒例の会社の先輩の仲間たちの集り。以前はハワイ合宿を終えて、その思い出話と成果を語り合う忘年会を兼ねての打ち納めであったが。皆、現役を離れるとそうそう豪遊もできず、一年間健康でゴルフができた感謝の気持ちを込めて、来年も楽しくゴルフができるよう祈念する打ち上げゴルフになった。
今年は、春に震災もあり自分も一時ゴルフを控えていた時期もあり、その後は復帰したものの、可も無く不可も無い状態が続いた。ブログを復活したこともあり、記憶に残せるプレーをしようと一時気合も入ったがなかなか結果は出ず。月例にも久々に参加するようにしたが成績は芳しくなく、秋口からはスランプが続きハンディも大分上がってしまった一年であった。打ち納めは一年間の区切り。良くても悪くても来年の復活に向けて何かきっかけが掴めればと思ってスタートしたが・・・

組み合わせは先輩の配慮か会社時代の同期で良くラウンドをする仲間同士。皆それぞれに一年の反省と悩みを持ってのラウンドであった。朝のウォーミングアップの練習では相変わらず、上体に力が入って擦り球が多かったが、朝の一番のスタートは何故か久々に脱力ができていい感じのスイングが。2打はミスった3打目のアプローチの体の動きの感覚が久々にいい感じだった。2番のロングホールは反対にティーショットをミスったが、2打目、3打目でまたもや久々の体感がショットの打感もしばらくなかった感覚だった。つまらないミスでパーを逃すことはあったが、最後の9番まで最近定番の大崩なし。

午後のティーショットも右に吹かし気味だったがまずまず。同じ組の他の3人も午前中は今一つであったが、3人共に開き直ったのか見違えるようなショット。その後も、ミスはあるものの大崩れは無く、いい感じが続く。最終もショートでは、1オンしたものの長いパットを残す。1stパットは大ショートで3パット覚悟であったが、距離のある難しいラインがカップイン。本年最後の締めとしては上々の出来。久々の80代前半、ダボなしゴルフはしばらく無かっただけに来年に繋がる打ち納めであった。来年の復活に向けてのきっかけになればいいが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする