![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/9a/4bd6cc836f10f000eb416b3450c47546.jpg)
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おはようございます。
雲が厚めで、天気は下り坂で、やや肌寒さを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c6/d1382e113f9664a9457f090b2630fcdf.jpg)
こんな日はMayは庭にあまり出たがらないのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c8/92a30f54c5a1857fcf013594bc2bfcf2.jpg)
仕方なく私の被写体になってくれてます。
私の練習は久しぶりに、やった!と言う実感があり、
追い込むとこは追い込み、流すところは流すと言ったメリハリが出ました。
さて、その自転車ですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ff/501e37c483fbd74ab60f4adb6adacda8.jpg)
日曜朝、前輪の空気がすっかり抜けてます。
クリンチャータイヤはパンクしやすいとは聞いていましたが、500kmも行かないうちになるとは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4d/c6b7a4c95ebef40c5b41172bfcd46f5b.jpg)
前輪をはずすためのこのクイックリリースのレバーですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1b/6a2a4aed2da196cb69b363770b80d306.jpg)
R.A.T.というFocus車の特許だそうで、いいのですが、慣れるまでは時間がかかります。
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ボトルケージに入れているパンク修理バッグ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/36/67c2c8a70e57f1b9af735583ed733991.jpg)
空気入れ、リム用レバー、パンク修理パッチ、予備チューブが入っています。
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レバーを使って、タイヤをリムからはずして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e9/7deeff6089181b9dfa009bc98b106a92.jpg)
チューブに空気を入れて、洗面所で漏れを確認します。
チューブのパンク張りなんて小学生以来48年ぶりと思っていたのですが、
パンクの穴は、すなわち、空気の泡が出てきません。
強いて言えばバルブから小さな穴が、これが空気漏れの原因だったようです。
しかし、この日は山に行くつもりなので、念には念を入れてチューブを予備のものと交換します。
新しいチューブを入れ、タイヤをリムにはめます。
空気入れで空気を7.5Barまで入れるのですが、5Barを過ぎるとパンっとリムが張る音、
6Barを過ぎるとやや大きな音がしましたが、
「ロードバイクだからこれくらいの音はするよな」くらいに考えて、空気を入れ続けます。
7Barに達する頃、バーンと小さなガス爆発くらいの音がして、
近くで作業を見守っていたMayが大慌てで逃げます。
妻が「どうしただー?」
幸い、ケガも被害もありませんでした。
巻頭の写真をご覧下さい。
チューブがバルブの近くでリムと噛んでいて、それで横に10cmほど避けています。
何も使っていないチューブがだめになりました。
結局、元のチューブを今度はリム噛みに注意して入れて、1時間、空気の抜けを確認します。
結果、今日に至るまで、タイヤは大丈夫です。
1000円ちょっとの出費でしたが、いい勉強になりました。
・パンク修理はチューブのリム噛みに注意すること!
それでは、今日も元気に行きましょう!