goo blog サービス終了のお知らせ 
木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝の散歩時の気温は24℃と少し下がりました。

湿度があるので蒸し暑いことには変わりありません。

何とか2日続けてロードバイクに乗ることはできました。

さて、お盆休みもぼちぼち終盤の現役世代の皆様、

夏休みに何か始めたいと考えている人、

キャンプ場に出かける予定のある人、コーヒー豆の焙煎なんていかがですか?

そんな人の参考になればと思い、月曜日にタイマーを見ながら

1分間隔で焙煎の様子を画像に残しました。

参考にどうぞ。

使う豆はブラジル・ナンバー2(No.1はないので、最上級)

0分、ざるに豆を入れて、コンロに着火。

1分経過

2分経過、

3分経過、少し豆が緑がかり始めます。

4分経過、

5分経過、チャフ(薄皮)がはがれ始めます。

6分経過、

7分経過、チャフが舞います。

8分経過、豆が色づきだします。

9分経過、

10分経過、

11分経過、

12分経過、

13分経過、1つ2つの豆のはじける音がします。

14分経過、

15分経過、ようやくあちこちから1ハゼの音がぱちぱちと聞こえます。

16分経過、

17分経過、

18分経過、

19分経過、ぼちぼち1ハゼはおわります。

20分経過、

21分経過、

22分経過、豆全体がいい色になってきました。

23分経過、この色になると2ハゼが始まります。

24分経過、2ハゼの音は1ハゼよりも小さく、チチと言った感じです。

25分経過。全体の色づき、2ハゼの収まり、煙の立ち具合に注意します。

26分、ぼちぼち火を止めまるタイミングを見計らいます。

焙煎時間27分15秒、ムラなくいい感じの仕上がりだと思います。

この後、扇風機の強風に5分ほど当てて豆を冷まします。

2ざる目のモカ・グジの焙煎にかかります。

もう写真はいいでしょう。

ブラジルNo.2 仕上がり293g。

モカ・グジ 焙煎時間26分45秒 仕上がり294g。

夏場は理由は分かりませんが、

他の季節よりも10分ほど焙煎時間が伸びます。

しかし、2つともいい感じの焙煎に仕上がりました。

むずかしいことはありません。

コンロの上で1か所に熱が集中して豆が焦げないように

ただ、ひたすら手を動かすだけです。

仕上がりの鮮度の良さ、淹れた時の香り、

コーヒーの油分を感じるまろやかさは自家焙煎が勝ります。

夏休みのこの機会に始めません?

それでは今日も元気に行きましょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

6日のロードバイクはいつもに増して道路が空きスキでした。

そろそろ練習開始時にライトの点灯が必要です。

帰ってきたら、シャワーとストレッチを済ませて、

朝食の準備です。

コーヒーは自家焙煎を切らしたので、

アピタで購入した磐田ブレンドという名のコーヒーです。

何が磐田なのかはよく分かりませんが。

Kaldiのブレンドよりも安いので、年に何回かは買います。

昨日、このコーヒーを買いに出たついでに、

もう1件のスーパー、バローまで足を延ばします。

サラダに使うレーズンがここでしか買えないからです。

このレーズン、一般的な干しブドウと違う2つの特徴があります。

皆さん、スーパーで干しブドウを手に取って

原材料名を見て下さい。

普通はブドウ、植物油と書かれているものがほとんどです。

多くのレーズンはひっつきや酸化防止のため、油が塗られています。

このレーズンの特徴の1つは、油が塗られていないことです。

2つめの特徴は、サルタナ種という緑のブドウを干している点です。

食感が普通のレーズンより軟らかめになります。

この感触が野菜サラダとはよく合います。

夕方のMayの散歩前にいつものようにサラダを刻みます。

冷蔵庫にナスが1個余っていたので、

オリーブオイルで蒸し焼きにして、軽く塩をして、

カボチャやオクラとともにサラダに盛り込みました。

レーズンとナッツは食べる直前にトッピングします。

夕暮れもだいぶ早くなってきました。

Mayの散歩を済ませた6時過ぎ、

ご先祖を迎える火を焚きました。

それでは今日ものんびり、そして元気に行きましょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

今朝も気温は25℃ですが、湿度が下がり涼しく感じます。

ロードに出ると、両ひざに軽い痛みを感じましたが、

徐々に体がほぐれていき、8月のいいスタートが切れました。

さて、今週の火曜日、7月6日以来のコーヒー豆焙煎をしました。

ガス火に当たるのも暑いし、冷茶で十分と思っていたのですが、

妻の要望もあり、重い腰を上げ、手持ちの網を振りました。

今回の豆はグアテマラとパプアニューギニアです。

以下の写真はすべて先に焙煎したグアテマラです。

5~6分が過ぎ、チャフが剥がれて、飛び始めます。

コンロには向けず、私にだけ風が当たるようにしているので、

気流が複雑になり、周辺にチャフが舞い散ります。

14~5分が過ぎましたが、いつもなら始まる1ハゼの気配がありません。

20分が過ぎ、色づいて来ましたが、バチの音は聞こえません。

24分頃、何となく1ハゼが聞こえたような、聞こえないような。

25分過ぎ、通常はバチっという大きな音ですが、控えめな音がちらほら。

27分過ぎにかすかにちっという小さな2ハゼの音も混在し始めました。

28分、ほぼ狙いの色になり、煙もたち始めたので、火を止めました。

グアテマラ 28分52秒 仕上がり重量296gでした。

ちなみに2回目のパプアニューギニアは17分23秒、仕上がり292gでした。

なぜ1回目だけ焙煎時間がかかるのでしょうか?

前回の7月6日のデータを見ても1回目モカ 25分37秒 296g。

2回目ブラジル18分01秒 287gと今回と同じような傾向です。

夏場だけこの現象が起こる理由もよく分かりません。

今回はどちらかというと妻に強要(脅迫)されて炒ったようなものですが、

やっぱり私の焙煎コーヒーは香りが深く、まろやかでおいしいです。

焙煎してよかったです。

もちろん8月も月2回は焙煎予定です。

それでは今日も元気に行きましょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

この3日間に多様な天気ですが、少し雲が薄く、

湿度も軽め、気温は25℃です。

昨夜寝つき間際に義妹の訃報が届き、眠りの浅い夜でした。

ロードバイクはごく普通に走れました。

いつものようにサラダは刻んであるのですが、おあずけです。

この後、半年に一度のサルコイドーシスの経過診断(follow-up)が

磐田市立総合病院であるからです。

カフェオレとヨーグルトのみで、ちょっと検査終了まで空腹気味です。

日曜日の朝、2週間に一度のコーヒー豆の焙煎を行いました。

今回は、モカ・グジとブラジルNO.2です。

写真はすべてモカ・グジです。

夏場の特に最初のざるは焙煎に時間がかかります。

薄っすらと色づき、チャフ(薄皮)がはがれ始めるのも

90~120秒ほど遅いです。

これくらいになるとぼちぼち聞こえ始める1ハゼの音も

少なく、聞き取りにくいです。

そうなると頼りになるのは、豆の色の変化と

豆の香りが青臭い感じから

香ばしい感じに変わるのをかぎ分けます。

1ハゼはよく聞き取れなかったのですが、このタイミングでの

2ハゼは1ハゼよりもその音を拾うことができました。

そろそろ煙が立ち始めたので、頃合いを見て、火を止めます。

あと10秒くらいという気持ちもありますが、

安全策をとり、ここでストップ。

これが焙煎の火元から40㎝ほど離れたところに飛んできたチャフです。

時間はかかりましたが、艶よくふっくらといい豆に仕上がりました。

モカ・グジ 仕上がり296g、焙煎時間25分37秒

 *前回の6/6は295gで19分38秒。

ブラジルNo.2 287g、18分01秒

  *前回の6/6は295gで17分21秒でした。

2ざる目の方が、仕上がりが速くなります。

また仕上がり9gの重量差ほどに焙煎具合に差は出ていません。

ま、いずれにしても抽出すると香りが立ち、味に丸味や

深みがあるのがガス火、直火焙煎の特徴です。

夏も磐田ではカフェオレ、伊豆ではストレートのいずれもホットです。

でも、余ったカフェオレを冷蔵庫で冷やしたモノも夏はおいしいです。

それでは、定期検診に行ってきます。

多分、小康状態で経過観察継続の可能性が高いと思っています。

今日はいろいろありますが、暑さに負けず、戦わず、元気に行きましょう。

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

東海地方はまだ梅雨明けはしていません。

しかし、空に雲らしい雲は見当たらず、今日も暑い日になりそうです。

さて、私は夏場でも自宅や山荘で飲むコーヒーはホットです。

伊豆から磐田に帰る通常、月曜日の夜は富士市のマックでは

セットメニューは最近はポテトS、アイスコーヒーにしてますが。

2週間に1度、350gの生豆2種類の焙煎のペースもほぼ不動です。

今回はパプアニューギニアとグアテマラです。

以下の写真はすべてパプアニューギニアです。

いつもなら3分くらいからチャフ(薄皮)がはがれ始めるのですが、

今回は遅く、量も少ないような気がします。

10分を過ぎても色づきがイマイチです。

毎年夏場の焙煎には苦労しています。

生豆が湿気を吸い込むのでしょうか?

一ハゼの音も小さく聞こえにくいです。

明確な音が聞き分けられないまま17分を過ぎ、

豆は2ハゼの状態に入ったようです。

20分過ぎに火を止めてざるにあげました。

仕上がりの状態はまあまあのようです。

次に炒ったグアテマラはチャフの飛ぶ量も多く、

1ハゼの音も大きく聞こえました。

扇風機の風を当てて、冷まして計量します。

グアテマラ、焙煎時間20分24秒、296g。

グアテマラ、19分24秒、289g。

こちらはいつもの仕上がりですが、

やはり2分ほどよけいに時間がかかりました。

それでは訓練校に行ってきます。

皆様もよい週末をお過ごしください。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

数日ぶりに乾いた道路をMayと歩きました。

気温は20℃と高めで湿った風も吹いています。

朝走るためのジャージは用意しておいたのですが、

体がついていきません。

昨夜、1月ぶりの訳ありバイト(闇バイトじゃない!)で

就寝が11時をまわってしまったからです。

ただ、先週から2年ぶりに再開したストレッチをしたら、

みそ、ヨーグルト、納豆の腸活トリオの揃った朝食です。

バナナはMayとのシェアになります。

さて、3週間ぶりのコーヒー豆を炒りました。

今回は比較的名前の知られた、ブラジルとモカです。

ちなみに以下の画像はすべてモカ・グジです。

やく3分で豆が緑がかり、何となく青臭い匂いがします。

これくらいの時に、チャフ(薄皮)が豆から剝がれ、舞います。

その量は豆によってかなり差が出ます。

10分を過ぎると豆の内部に熱が浸透してきます。

12~3分、焦げた豆が見えだすと、あちこちから

けっこう大きな音の「一ハゼ」が聞こえてきます。

さらに追い込むと豆は隈なくコーヒー色に変化します。

一ハゼの音が鳴りやみ、数十秒すると

小さな二ハゼの音が聞こえてきます。

この音がほとんどない時もあるので、

豆の色と煙と香りで火の止め時を判断します。

この時間も15分~19分くらいと幅があります。

モカ・グジ295g、

ブラジルNo.2も295gそろいましたが、

火の止め時の判断が少し早かったのでしょうか?

先に行ったモカは山荘で、ブラジルは磐田に持ち帰りました。

山荘ではストレート、磐田ではフレンチプレスを使った

カフェオレで楽しんでいます。

今朝はブラジルと先週特売で買ったKALDIのスペシャルブレンドが半々です。

山荘では毎回ブログで紹介しているように、

朝昼2回コーヒーを淹れていますが、

毎回鋳物鉄瓶での湯沸かしは、特に夏場は暑苦しいです。

磐田で死蔵していたピーと笛の鳴るステンレスのケトルが

多分20年ぶりに山荘で復活しました。

朝、昼、湯気とともに甲高い音を響かせています。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

散歩時のJA温度計が20℃を指していました。

昨夜用意していたウェアを慌てて、半袖とビブショーツに替えて、

6日ぶりのライドに行ってきました。

軽めのギアですが、ケイデンス80rpmに脚と心臓が対応できています。

ロードに出る前は、豆乳メーカーをセットしていきます。

返ってきたら、昨晩刻んだサラダで朝食です。

毎週火曜日はサーラの四川飯店でランチですが、

こちらは先週、

そしてこれは昨日、何か毎回左右の配膳が違うのは

気のせいかと思っていましたが、

やっぱり違っているのが、写真で分かりました。

まあ、おいしいからイイんですけど。

さて、日曜日は2週に1度のコーヒー豆焙煎、

今回はちょっとマイナーなグアテマラとパプアニューギニアです。

写真はすべてグアテマラです。

3分過ぎて、軽く色づきだすとチャフ(薄皮)が飛びます。

写真ではチャフが見えてますが、皆さんのスマホで見えますか?

これくらい色、時間で11~13分、一番ハゼの音がします。

そして2番ハゼを聞きながら頃合いを見て、終了。

扇風機の風を当て、冷まします。

私はその間は山荘の掃除をしています。

さあ、楽しみな計量です。

出ました!グアテマラ、ターゲットの290g!

いい焙煎です。

続いて、パプアニューギニア、こちらも290g。

2つとも290gに収まったのは何か月、いや1年ぶりくらいの快挙です。

実は裏話がありまして、このパプアニューギニア

スケールに載せると289と290を行ったりきたり、

何回もカメラを構えてようやく290gの瞬間をとらえました。

ブログにウソは書きませんが、

こんな苦労、小細工は時折やっています。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

散歩の時は分厚かった雲も今は薄くなりました。

気温は13℃ですが、昨日のように風がないので寒くはありません。

1週間ぶりにロードに出たのですが、サイコンのデータを保存しないで消去、

以前は1日ぐらいそのことが気になったのですが、

今はやっちゃった、しょうがないなくらいの気持ちです。

週一でも走れたことが大事です。

練習後はソイラテを絞って

大きい方のコップ1杯を飲みます。

ソイラテ=豆乳ですが、今週の『しあわせは食べて寝て待て』の

メイン食材が豆乳で、ソイラテと言っていたので、私も真似ました。

朝食は現在のall starです。

カフェオレの豆は一昨日焙煎したので、今が飲み頃です。

これもかつてはけっこうこだわっていたのですが、

実際には自家焙煎の豆は1週間経っても、2週間経ってもおいしいです。

今回の豆はブラジル・No.2とモカ・グジです。

薄皮が3~4分ではがれます。

8~9分で色づき始め、少し香りが出てきます。

12~3分、「1はぜ」が始まります。

15~6分、「2ハゼ」の音、少し出てくる煙、香りを判断して火を止めます。

この後は扇風機の風を当て冷まします。

モカは少し浅目に仕上げて296g 、焙煎時間19分29秒。

ちなみに上の焙煎の写真はすべてモカです。

磐田に持ち帰り、今朝飲んだのは、こちらのブラジルNo.2。

焙煎時間は16分21秒です。

軽い焙煎のモカの方が3分も長く炒っています。

なので、焙煎時間はあてにならず、

火を止めるタイミングは自分の目と鼻と耳で決めるのが無難です。

それでは今日も元気に行きましょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

春分の日の休日の夜明け前散歩は3日続けての気温2℃です。

膨らみかけていた桜のつぼみも震えているのでは。

その後の二度寝は8時近くになりました。

というのも、昨日は2度の浜松往復だったからです。

一度目は四川飯店いつものハーフアンドハーフを食べてから、

小島屋金物店でガルバリウム波板用の丸のこの刃を買ってきます。

3時過ぎにMayと妻に磐田駅まで送ってもらい、

JRで浜松駅に到着。

その近くのファストフードで夜9時までアルバイト。

このアルバイトはお金だけでないある理由があるのですが、

その話は気が向いたらブログにしましょう。

とにかく、ファストフードで働くのは10代の最後頃から48年ぶりです。

帰りに一杯飲んできたこともあり、

具だくさんのみそ汁の朝食は朝の8時、妻が出勤してからになりました。

そしてその後のコーヒーはグアテマラです。

火曜日の焙煎から2日が過ぎ、まろやかな甘みがあります。

その焙煎を振り返りましょう、ちなみに以下の豆はもう1種のパプアニューギニアです。

着火後3分ほどで豆は緑変し始めます。

この頃からチャフ(薄皮)がはがれて飛ぶのですが、

このパプアニューギニアは少なめ、グアテマラは多く飛びました。

9分頃からコーヒーの香りがしてきます。

11分ごろ、ざるの真ん中あたりから煙が立ち始め、

バチ、バチっと1ハゼが聞こえ始めます。

16分、2ハゼの音があちらこちら聞こえているので、火の止めごろ。

むらなくいい色合いのシティーローストに仕上がりました。

パプアニューギニア、焙煎時間16分45秒、仕上がり296g、

グアテマラ、16分37秒、295gでした。

いつもならこの色合いなら292~290gのはずです。

私の判断と仕上がり重量に少し開きがありますが、

自家焙煎の豆のおいしさに変わりはありません。

妻に出かけに「お昼はちゃんとコーヒー飲ませてよ。」いわれたので

「かしこまりました、グアテマラの中炒りのカフェオレですね。」

それでは皆様もよい休日をお過ごしください。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

散歩時は風もあり、気温4度とあまりいい天気ではなかったのですが、

今は何日ぶりかのすっきりとした晴れ空です。

さて、火曜日に新豆に切り替えて2巡目のラストの

コーヒー豆の焙煎を行いました。

ブラジル・No2(ナンバー2)とモカ・グジです。

それにしてもブラジル・No2とはいかにもいい加減な命名です。

No.1はないので意訳すれば「ブラジルで一番のコーヒー豆」となります。

日本茶を海外に輸出する時も「Japan・Fujiyama Ichiban」みたいな

名前を付けるのでしょうか?

さあ,過程を見ていきましょう。(写真はすべてブラジル・No2)

バーナーとは高さ20㎝以上の空き缶を置いて、強めの遠火で炒り始めます。

3分過ぎから豆の薄皮(チャフ)分離し、かすかに緑変し始めます。

10~12分くらいで豆がじょじょに色づいていきます。

13分前後で1番ハゼの音が聞こえ始めます。

ここからは耳で小さな音の2番ハゼを聞き、

鼻で焙煎の香りを嗅いで、目を凝らして豆の色を見ます。

ちっちちの2番ハゼの音が満遍なく聞こえ、

煙が立ち始めたら焙煎終了です。

扇風機の風に当て、その間に私はチャフの飛んだコンロ周りを掃除し、

ついでに山荘の掃除もやっています。

私は生豆350gに対して焙煎豆290gの82.~83%前後の仕上がりをよしとしてます。

豆が変わっても、同じ豆を2年近く煎るのですが、

不思議とこの設定は変わりません。

ブラジルNo2,ぴったりターゲット!

モカ・グジ286g、ちょっと最後の追い込みが10秒ほど長かった?

昨日のお昼は塩レモンのうどん、

その後に妻が買って来てくれた春のお菓子・桜餅を

ペーパードリップで淹れたブラジルでいただきました。

朝食はいつもフレンチプレスで淹れます。

豆が上の層で良く膨らんでいるのが分かります。

焙煎してから今日で3日、これくらいが一番香りが立ち、

焙煎の癖も取れおいしい時と言われています。

磐田では朝食はいつもカフェオレです。

山荘では牛乳ももっていかないので、ペーパードリップのストレートです。

さあ、今日も昼過ぎコーヒーを飲みながら確定申告と格闘します。

その前に、昨年3月までの職場に紛失した源泉徴収票を

再発行してもらったので受け取りに行ってきます。

それでは今日も元気に行きましょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ