木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

厚めの雲をかいくぐって弱い日差しがさしています。

Mayは今朝はいい顔をしてくれました。

私は練習開始前に、またかの

チューブ交換です。

月曜に取り寄せておいたものが、こんなに早く必要になるとは。

毎週木曜は外食の日、

『なかんだかり』で、早めのW炭水化物ランチをいただき、

出勤に備え、録画のロードレースを見ながら、ストレッチをしていると外から破裂音。

日曜に聞き覚えのある音で、すぐに玄関脇に留めてあるバイクを確認すると、

案の定、先日と同じ前輪がぺちゃんこ。

私はほぼ3日に一度、練習出発前に前輪7.5Bar 後輪8.0Barでタイヤに空気を入れます。

昨日その作業をやったのですが、昼頃にはかなり気温が上がっていました。

それがバーストの原因でしょうか?

しかし、気温はせいぜい25度前後、夏場30度超の日向に置いておいても

チューブラータイヤは大丈夫でした。

ちょっと腑に落ちませんが

とりあえずチューブを交換しなければ、練習に出られません。

チューブをリムに収めて、タイヤをはめて、念のためにビード(タイヤの縁)とリムの間に

親指をあてて、ぐるりとタイヤ1周、どこかにチューブを噛んでいるところがないか確認。

さらに空気入れは玄関から外に出て、最初3Barくらいまで入れて、

もう一度チューブのはみ出しがないかを確認して、7.5Barまで圧を高めました。

タイヤを前輪に戻し、作業完了。

RATという特殊なクイックリリースにもだいぶ慣れてきました。

ロードレースのプロのメカニックのように数分でと言うわけには行きませんが、

それでも10分前後で完了。

トラブルは困りものですが、それにより自分のバイクに対する実践的な知識と技術が身につくので

悪いものではないと前向きに考えてます。

それでは、もう一日がんばって働きましょう!



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