山クジラの田舎暮らし

岩手県北の田舎に生息する「山クジラ」です。定年後の田舎暮らしや趣味の山行きのことなど、発信していきます。

今日の朝食(7月29日)

2014-07-28 18:19:48 | グルメ

7月29日。おはようございます。マスコミなどの世論調査によると、安倍内閣の支持率が最低を記録し、不支持も大きくなっているようだ。まだ、安倍内閣のすすめる道が軍国主義復活をめざすみちであることが、完全にはわかられていないのだろうけれども、どのように国民をだまそうとしても、その狙いは必ず国民的な反発を受けることになる。来年のいっせい地方選挙とそれに続く一連の地方選挙(6月のわが洋野町を含む)で自民党と戦争する国づくりを進める勢力に審判を下し、真の対決者である日本共産党を全国的に大躍進させることで、安倍内閣の動きにストップをかけることが必要だと思う。そんなわけで、今日も旧大野の一角帯島弥栄(いやさか)という50件ほどの集落に「民報」と後援会ニュースを届けに行く。今回の議会報告の民報は、前回枚数不足で残った旧種市の角の浜地域の一角を残すのみとなった。

今日の朝食は、焼いた塩サバをメインに、揚げ出し豆腐、カボチャの煮つけ、ホウレンソウのゴマ和え、サラダ、シシトウとシラスの炒め物。味噌汁はシジミ。美味しくいただきました。

ちなみに、昨晩は山クジラ♂が当番だったのですが、ご飯がなくなったのでソバメニューにしました。海老やカボチャのテンプラ、冷製シャブシャブサラダを添えました。


『岳飛伝』8=『龍蟠の章』=北方謙三著

2014-07-28 07:30:49 | 読書

北方謙三の『岳飛伝』の第8巻『龍蟠の章』を読んだ。この巻では、南宋の宰相秦檜が金国と同盟して梁山泊をつぶそうとたくらむ。梁山泊のめざす流通を通じての国づくりが、南宋にとっても金国にとっても大きな問題になってきたからだ。『水滸伝』や『楊令伝』では、塩の道が大きな意味を持っていたのだが、『岳飛伝』の中では、甘蔗糖の道などもできる。梁山泊の持っている流通の範囲は東南アジアから東は日本、そして西域にまで及ぼうとしている。そうした中、南宋は現在のインドシナ方面に攻撃をしようとしている。正面には岳家軍が、そして小梁山という梁山泊の出先のような新しい拠点も生まれる。しばらく続いた平和の状態が間もなく破られる予感がただよう。


わが家の朝食(7月28日)

2014-07-28 07:24:35 | グルメ

7月28日。おはようがんす。昨日は北海道付近にある低気圧の影響で、天候が安定せず。夕方には気温も25度くらいで下がった。風もあって過ごしやすかった。

今朝のわが家の食卓には、自家製のカリフラワーが登場。どうも市販のものより色が悪い。しかしやはり野菜は新鮮なものが美味しい。塩マスを焼いて、地キュウリのもろみ和えなどで朝食。

今日は天気が良いようなので、最後に残った帯島地域の「民報」号外と後援会ニュースを届けてしまおうと思う。妻の立候補表明も書いてあるので、1軒残さず届けなくてはと思う。