乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

本栖湖でダイヤモンド

2010-06-01 | ウォーキング
5/29 (土)低い雲に覆われて

予報が当たって生憎の空模様で山行は断念。
日暮里駅に集合した5名は冴えない空にすでに心は
温泉モード、高速も結構渋滞しながら河口湖周辺に着いた。

観光路線に切り替えまず、河口湖ミューズ館『与 勇輝館』



テーマは 〝風の詩〟

人形は自分の分身
小さな妖精達は自分の力でしっかりと立っていた。
純真無垢、生きてるように何かを語りかける。

引き込まれそうな空間は懐かしい昔の子ども達
予期せぬ出会いに心が揺れる!!!



昼食は甲州ほうとうの店『小作』
広い店内は観光客も次々にいつの間にか満席に
熱々、定番の『かぼちゃほうとう』で皆満腹

次に向かった先は『なるさわ富士山博物館』



鉱石ミュージアムの中は巨大恐竜、T-REX



マウントフジ・シアター、これが富士山だ、
富士山アラカルト、ギャラリー・マウント・フジ

などの富士山攻撃・・・これだけ見れば博士になった気分?



ホテルに向かう途中は『青木ヶ原樹海』に足を踏み入れる

風穴はパスして人っけが無い樹海へ向かうが次第に
霊気が漂う有名ゾーン
霊感に反応する人がいて引き返すことに『冷っ』。



今宵の宿へ 『ヴィラ本栖』 
本栖湖の森の中のリゾートホテル



まず、お風呂に直行、窓から富士山が見えるはずだが・・・
昼間の早い時間は誰もいない二人じめに
湯ったりと極楽極楽。

夕食までたっぷりの時を持て余すこともなく
これさえあれば・・・乾杯♪



富士屋ホテルが運営するホテルのディナーは
男性は皆和食、女性は洋食にしたが、スタッフの気配り、
目配りに★★★の気分にさせられ予想以上に美味しい。
夕餉のあとはロビーでぐったり?

5/30(日)明るい空はどこへ・・・・



早朝にホテル周辺を散策するとちらっと富士が
期待出来そうだが・・・
直ぐそこに竜が岳の登山口が我々を待っているようだ。。。
ここは初日の出のダイヤモンド富士に登山者のみならず
カメラマンも押し寄せるスポット。

でも、徐々に雲は手が届きそうに降りて来たので
予定変更で精進湖から山の雰囲気を
目当てに新緑のパノラマ台に向かう。



富士五湖の河口湖、本栖湖、精進湖、西湖は
なんとか雲の下に翼を広げてくれた。



男性二人は、温泉『ゆらり』に
残りは『なるさわ道の駅』で特産物を吟味していると



塩味がする野菜『ソルトリーフ』を発見
口の中でプッチとはじける初めての食感で
メタボ予防に注目の野菜らしいのだ。
一つお買い上げとなった。

帰りはスイスイと夢に誘われいつの間にか
東京に着いていた。
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