10/17(水)今日の学習
ホテル〜咸宜園跡〜小鹿田焼の里〜三連水車の里あさくら〜黒門茶屋
秋月城跡=甘木IC=広川IC=御船IC=矢部
翌朝の三隈川
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/04/6af80f25bc0aed187d9634a9c62cd1b9.jpg)
屋形船に乗船気分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/03/114fc7eb2741b2369f83cf1c9fa28a07.jpg)
朝一に日田市淡窓にある「咸宜園跡」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/3a/fb071a05faee9d89269796318c764273.jpg)
先ずは隣接する「咸宜園教育研究センター」でビデオ学習
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/47/5bc420225f420cc48d5d1b0e7e6cd830.jpg)
広い敷地跡に茅葺の住居が保存
江戸時代後期に生まれた儒学者・廣瀬淡窓が豊後・日田に開いた日本最大規模の私塾
「咸く宜し」(ことごとくよろし)とは
すべてのことがよろしいという意味で
淡窓は門下生一人ひとりの意思や個性を尊重する教育理念を塾名に込め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e8/fbb0984da9b6bf77e2e8485ac2dbcb0d.jpg)
5000人を超える門下生が集まったそうで
高野長英・大村益次郎・清浦奎吾などを輩出し
藩校は諸藩にあったが庶民の教育機関は村の寺子屋しかなく
高等教育機関は画期的であったそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b5/a88daf106dbf3652113b6234f8f12850.jpg)
「小鹿田焼の里(おんたやきのさと)」「皿山地区」へ
日田市の最北部・高塚山の麓に位置する小さな里
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/cd/8f9edbd56725155d2fe11e3abeebf8a0.jpg)
清流沿いの共同の登り窯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/29/4e7fc6e4ad2fa4da9ce755eb13ef7e6c.jpg)
陶土をつく唐臼の音
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f6/6b89d16ba52ed822c7bc60e297f69039.jpg)
里が開かられた当時そのままに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0f/afd77099132099f0e022c26f4f8a59ef.jpg)
地域の資源・地域特性を活かしながら窯業や農業を営むという
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/82/19e1fda6e47c072d375c1b03d6dbdbb3.jpg)
生活様式や景観を残し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e7/f7bf3b20df4bfff168ad935d0b3e8dea.jpg)
民衆の暮らしのための日用雑器(民藝陶器)
質実で柔らか、素朴で温かみ、独自の風情がありました
店頭を覗いて散策を楽しみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/49/beeb57ceb8114cd84ee7db8768a06158.jpg)
朝倉市へ
昨年の年九州北部豪雨で甚大な被害を受け復興中の
三連水車の里あさくら周辺
水車公園には行けません?
耳納連山を背景に三連水車のモニュメントが見えます
残念ながら
日本最古の実働水車として知られる国指定史跡「三連水車」の実物は
ちょっと離れた場所のため見学不可
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4e/8319229b1d9787839073b399a4643501.jpg)
続いて「秋月城跡」は
朝倉市秋月野鳥
秋月は、標高約860m(859.5m)古処山の麓の町で
三方を山で囲まれ南に開けた町
黒門茶屋で昼食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5c/71cba2a8f524fe7082595565e9f504d8.jpg)
杉の馬場は桜の名所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/cd/da4d2e0c767334b721fc86dc696d4f50.jpg)
秋月城跡には秋月中学校
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/09/3dc79de8fef6177373ee3f9a4ad11e6f.jpg)
文和9年(1623年)黒田長政の遺命により秋月城を建設
以来、歴代藩主の居城であった
陣屋形式の小さな城で瓦板と呼ばれる
大手門には現在、垂裕神社の山門となっている黒門が建ち
裏門には長屋門が唯一、現位置に建つものとして残っている
秋月城跡「長屋門」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ce/379c8b20286d3c1ae0fc3167cff5d948.jpg)
秋月城跡「黒門」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1a/95aeb3cffaacd5f44a240f70074c1c68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ef/fdadf0c7dacfb0c90b2fdd3ac4959323.jpg)
本当に黒い?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e6/1b924a4a0401d3a61bfd2c233cd57a00.jpg)
石段を登ると」
垂裕神社(すいようじんじゃ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b9/7e80e3286505b1c0bb2b21c6e075f0f8.jpg)
5万石城下町として栄えた秋月
秋月氏、黒田氏の栄華がひっそりと眠る城下町
約800年のさまざまな歴史と悲話を秘めた「筑前の小京都」に
触れた程度の見学となりバタバタ
おすすめ散策コースもいろりろありますね
これからは秋月の紅葉も素晴らしいとか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/09/ef8b159156dd05126f8732c609f0a045.jpg)
有意義な
二日間の修学旅行は無事終了
お疲れ様でした。。。
ホテル〜咸宜園跡〜小鹿田焼の里〜三連水車の里あさくら〜黒門茶屋
秋月城跡=甘木IC=広川IC=御船IC=矢部
翌朝の三隈川
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/04/6af80f25bc0aed187d9634a9c62cd1b9.jpg)
屋形船に乗船気分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/03/114fc7eb2741b2369f83cf1c9fa28a07.jpg)
朝一に日田市淡窓にある「咸宜園跡」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/3a/fb071a05faee9d89269796318c764273.jpg)
先ずは隣接する「咸宜園教育研究センター」でビデオ学習
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/47/5bc420225f420cc48d5d1b0e7e6cd830.jpg)
広い敷地跡に茅葺の住居が保存
江戸時代後期に生まれた儒学者・廣瀬淡窓が豊後・日田に開いた日本最大規模の私塾
「咸く宜し」(ことごとくよろし)とは
すべてのことがよろしいという意味で
淡窓は門下生一人ひとりの意思や個性を尊重する教育理念を塾名に込め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e8/fbb0984da9b6bf77e2e8485ac2dbcb0d.jpg)
5000人を超える門下生が集まったそうで
高野長英・大村益次郎・清浦奎吾などを輩出し
藩校は諸藩にあったが庶民の教育機関は村の寺子屋しかなく
高等教育機関は画期的であったそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b5/a88daf106dbf3652113b6234f8f12850.jpg)
「小鹿田焼の里(おんたやきのさと)」「皿山地区」へ
日田市の最北部・高塚山の麓に位置する小さな里
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/cd/8f9edbd56725155d2fe11e3abeebf8a0.jpg)
清流沿いの共同の登り窯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/29/4e7fc6e4ad2fa4da9ce755eb13ef7e6c.jpg)
陶土をつく唐臼の音
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f6/6b89d16ba52ed822c7bc60e297f69039.jpg)
里が開かられた当時そのままに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0f/afd77099132099f0e022c26f4f8a59ef.jpg)
地域の資源・地域特性を活かしながら窯業や農業を営むという
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/82/19e1fda6e47c072d375c1b03d6dbdbb3.jpg)
生活様式や景観を残し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e7/f7bf3b20df4bfff168ad935d0b3e8dea.jpg)
民衆の暮らしのための日用雑器(民藝陶器)
質実で柔らか、素朴で温かみ、独自の風情がありました
店頭を覗いて散策を楽しみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/49/beeb57ceb8114cd84ee7db8768a06158.jpg)
朝倉市へ
昨年の年九州北部豪雨で甚大な被害を受け復興中の
三連水車の里あさくら周辺
水車公園には行けません?
耳納連山を背景に三連水車のモニュメントが見えます
残念ながら
日本最古の実働水車として知られる国指定史跡「三連水車」の実物は
ちょっと離れた場所のため見学不可
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/4e/8319229b1d9787839073b399a4643501.jpg)
続いて「秋月城跡」は
朝倉市秋月野鳥
秋月は、標高約860m(859.5m)古処山の麓の町で
三方を山で囲まれ南に開けた町
黒門茶屋で昼食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5c/71cba2a8f524fe7082595565e9f504d8.jpg)
杉の馬場は桜の名所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/cd/da4d2e0c767334b721fc86dc696d4f50.jpg)
秋月城跡には秋月中学校
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/09/3dc79de8fef6177373ee3f9a4ad11e6f.jpg)
文和9年(1623年)黒田長政の遺命により秋月城を建設
以来、歴代藩主の居城であった
陣屋形式の小さな城で瓦板と呼ばれる
大手門には現在、垂裕神社の山門となっている黒門が建ち
裏門には長屋門が唯一、現位置に建つものとして残っている
秋月城跡「長屋門」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ce/379c8b20286d3c1ae0fc3167cff5d948.jpg)
秋月城跡「黒門」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1a/95aeb3cffaacd5f44a240f70074c1c68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ef/fdadf0c7dacfb0c90b2fdd3ac4959323.jpg)
本当に黒い?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e6/1b924a4a0401d3a61bfd2c233cd57a00.jpg)
石段を登ると」
垂裕神社(すいようじんじゃ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b9/7e80e3286505b1c0bb2b21c6e075f0f8.jpg)
5万石城下町として栄えた秋月
秋月氏、黒田氏の栄華がひっそりと眠る城下町
約800年のさまざまな歴史と悲話を秘めた「筑前の小京都」に
触れた程度の見学となりバタバタ
おすすめ散策コースもいろりろありますね
これからは秋月の紅葉も素晴らしいとか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/09/ef8b159156dd05126f8732c609f0a045.jpg)
有意義な
二日間の修学旅行は無事終了
お疲れ様でした。。。
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