乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

大船山 錦秋絵巻

2018-10-22 | 九州の山
10/21(日)爽快な秋山登山!!

山都ハイク10月例会

岳麓寺登山口の標高約730mから
入山公墓・鳥居窪を経由するコース
山頂までの標高差は約1050m



8:40 満車の岳麓寺駐車場スタート
放牧地へのゲートを抜け



赤い山肌の大船山に期待が膨らむ



展望が広がると
一気に体温上昇で衣類調整



草原の花々に誘われる牧野道歩き2.6km
9:30 登山口に到着、ここから入山



柳ヶ水の分岐は各方面からの登山道交差点
入山公墓・大船山方面へ左折



祖母・傾の稜線が浮かぶテラス



ルートを彩る紅葉に



ルンルン





登山バス利用者専用ルートの板切登山道合流点
(登山バスを利用すると往復4〜5時間のコースタイムに短縮)
すぐ先に入山公墓への分岐点
下山時に立寄ることにしましょう



鳥居窪の展望ポイントは
中川久清公(入山公)が幕府に極秘で軍事訓練をした場所と伝えられる



美しい眺望に魅せられ



南側には
祖母・傾のパノラマビュー



阿蘇五岳



入山公の「かぶと岩」を回り込み



さらに高度を上げ



山頂も迫るが溢れそうな岩上



12:05 ピークは満員御礼で
カメラの行列



由布岳、鶴見



四国の山も見える?



段原方面もナイスビュー



中岳・久住の黒い山並み



ヤッホー!!





坊ガツル、三俣山



ロケーション全開



山頂での山ランチを諦め山頂直下に
移動するも混み混み



御池(おいけ)もいっぱい



上から



どこまでも美しい





あまりの混雑にメンバーが行方不明?
大丈夫です
2名は山頂でランチを楽しんでいました



13:05 さ〜たっぷり遊んだら下山開始



鳥居窪から振り返り



「入山公墓」へ
「地元農夫の背負う人鞍に乗って・・・」大名登山



大船山を愛し
日本一高い標高1400mに眠る
竹田岡藩三代藩主「中川久清」



岡藩主中川氏が築城した「史跡岡城跡」も見えるそうで



まことに贅沢なエリアですね





牧野道のウメバチソウに見送られ



振り向くと黒岳が中央に



名残を惜しみ


 
15:30 駐車場





   参加者11名は登頂、無事下山となり
   
   めでたし、めでたし

   山麓の「七里田温泉館」木乃葉の湯で疲れを癒し

   帰路は夢の中・・・

   
           最高の山日和に恵まれ紅葉満喫

           やっぱり山は素晴らしい!!








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