1/23(木)最後の未踏のルートへ
9:45 おなじみグリーンロードの駒返峠登山口
山の神にご挨拶
春霞のようなお日様に向かって
牧道から城山
駒返峠まで1.5k道標の先を渡渉
杉林は枝を踏み踏み
一旦、林道へ出て
標識を右の登山道へ
森の妖精がお出迎え
高度を上げ
木段からは岩石が多い急登で
尾根も近い
振り返ると
11:00 駒返峠(1,050m)
ここは南郷谷から矢部郷へ通じる峠
現在は矢部へのルートは荒れてるようだ?
13世紀~16世紀にかけて阿蘇氏が矢部(現・山都町)浜町に本拠を構えた時代
阿蘇大宮司の馬(駒)が勾配が急なためこの峠を越えることができずに
引き返したという由緒が峠の名になったとされています (Aso Pedia)
歴史の道を見守るような小さな石仏も鎮座
あちらは前回の地蔵峠へ
今日はこちらの清水峠へのルート
直ぐに矢部の稲生野分岐
冬枯れの穏やかな散歩道
途中、阿蘇の視界も
こんな逞しい杉もある
緩やかな落ち葉のルンルンルート
ここは多津山峠 標高1060m、目的地に到着
以前、清水峠からここまでのピストンで二回目
11:30 穏やかな陽光に包まれて
定番山ランチタイム
12:05 復路からの烏帽子岳や
噴煙は阿蘇中岳の
モヤっとした眺望
このルート名物の木段も登場
山都町の稲生野へは8.4K、165分とある
九州自然歩道になっているが
整備されているのだろうか?
途中、展望台から
南阿蘇のグリーンピアやアスペクタを望み
12:40 駒返峠へ戻ってきた
九州自然歩道は中松駅まで続いているようだ
下りは足元注意で黙々と牧野道へ
崖の上にある城山(839.3m)
矢部浜の館北大手の城跡
中世の山城「駒返城跡」城主は阿蘇氏家臣の久木野備前守と伝えられ
天正年間(1573年~1592年)に島津氏の侵攻により落城したという
行けるルートはないか偵察も
周囲は牧柵に阻まれ立ち入り禁止か?
諦めてバック
阿蘇の展望が開けると
グリーンロードも近い
13:40 無事下山
これで、阿蘇南外輪山縦走ルートの完全踏破となりました
阿蘇南外輪山縦走ルートは30.4㎞、所要時間16時間と案内
全てピストン登山で倍の時間をかけ楽しむことができましたが
トレランなら1日で走れるそうですよ!
試してみませんか?。。。
9:45 おなじみグリーンロードの駒返峠登山口
山の神にご挨拶
春霞のようなお日様に向かって
牧道から城山
駒返峠まで1.5k道標の先を渡渉
杉林は枝を踏み踏み
一旦、林道へ出て
標識を右の登山道へ
森の妖精がお出迎え
高度を上げ
木段からは岩石が多い急登で
尾根も近い
振り返ると
11:00 駒返峠(1,050m)
ここは南郷谷から矢部郷へ通じる峠
現在は矢部へのルートは荒れてるようだ?
13世紀~16世紀にかけて阿蘇氏が矢部(現・山都町)浜町に本拠を構えた時代
阿蘇大宮司の馬(駒)が勾配が急なためこの峠を越えることができずに
引き返したという由緒が峠の名になったとされています (Aso Pedia)
歴史の道を見守るような小さな石仏も鎮座
あちらは前回の地蔵峠へ
今日はこちらの清水峠へのルート
直ぐに矢部の稲生野分岐
冬枯れの穏やかな散歩道
途中、阿蘇の視界も
こんな逞しい杉もある
緩やかな落ち葉のルンルンルート
ここは多津山峠 標高1060m、目的地に到着
以前、清水峠からここまでのピストンで二回目
11:30 穏やかな陽光に包まれて
定番山ランチタイム
12:05 復路からの烏帽子岳や
噴煙は阿蘇中岳の
モヤっとした眺望
このルート名物の木段も登場
山都町の稲生野へは8.4K、165分とある
九州自然歩道になっているが
整備されているのだろうか?
途中、展望台から
南阿蘇のグリーンピアやアスペクタを望み
12:40 駒返峠へ戻ってきた
九州自然歩道は中松駅まで続いているようだ
下りは足元注意で黙々と牧野道へ
崖の上にある城山(839.3m)
矢部浜の館北大手の城跡
中世の山城「駒返城跡」城主は阿蘇氏家臣の久木野備前守と伝えられ
天正年間(1573年~1592年)に島津氏の侵攻により落城したという
行けるルートはないか偵察も
周囲は牧柵に阻まれ立ち入り禁止か?
諦めてバック
阿蘇の展望が開けると
グリーンロードも近い
13:40 無事下山
これで、阿蘇南外輪山縦走ルートの完全踏破となりました
阿蘇南外輪山縦走ルートは30.4㎞、所要時間16時間と案内
全てピストン登山で倍の時間をかけ楽しむことができましたが
トレランなら1日で走れるそうですよ!
試してみませんか?。。。
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