乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

「九州オルレ 天草・苓北コース」

2017-03-20 | オルレ
3/19(日)春風香る古城めぐりと絶景の海山

山都ハイク3月例会は
早朝の6時、通潤橋道の駅出発
長時間のアクセスに車内は爆笑トークで進行

コース案内
富岡港→富岡城(1.0km)→権現山遊歩道(2.6km)→富岡海水浴場(4.5km)→ 岡野屋旅館(5.3km)→富岡神社(6.0km) →黒瀬製菓舗(6.4km)→吉利支丹供養碑(6.8km)→白木尾海岸(7.2km)→志岐城跡(10.5km) →温泉センター(11.0km)

富岡港からは、陶磁器の原料として天草で産出される
「天草陶石」が国内外に出荷されているそうですよ

9:15 富岡城へと繋がるルートをスタート



小さな稲荷神社の赤い鳥居をくぐり



富岡城から



穏やかな半島一望



天草島原の乱の主要激戦地であった富岡城



平成17年に復元され
本丸跡に「富岡ビジターセンター」



天草の恩人
苓北町ゆかりの人物「鈴木重成」と「鈴木正三」



日本の恩人
「勝海舟」と「頼山陽」が佇む



城壁に沿って下れば権現山遊歩道から



富岡城の眺望



道草がうれしい小道の先にある



展望台から海岸へ誘う



海の林道を富岡海域公園



白岩崎に遊びながら



白い天草陶石が一面に散らばる海辺を通り



紫外線がちょっと気になるが
富岡海水浴場の美しいビーチでランチタイム



松林を抜けて頼山陽公園
おっと、トップグループがルートミス?
テープを確認して進行ですよ!



頼山陽が詠った天草灘の夕景「雲か山か呉か越か・・・」



ルートは林芙美子文学碑へ
「旅に寝てのびのびと見る枕かな」



海岸線に出て



散策路のロケーションで撮影タイム



瑞林寺の





境内から



墓所を抜け富岡神社へ



富岡吉利支丹供養碑を通過
白木尾海岸で



丸形の美しい石に魅せられ
「漬物石にもってこいだね」などの声も・・・



石投げなどして幼少に返る



鈴木神社を下り
田園風景のなかを横断すれば



ゴールも近い



13:30 温泉センター「麟泉の湯」
ぽっかぽかの湯上り美人になって終了




      
      歴史遺跡や文化遺跡
      海と山の美しい風景に癒される自然豊かなコース
      満足度高いオルレでした。。。


         


      
      



コメント
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