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〇〇仲間

2012-07-26 23:02:18 | 日記
仲間という言葉に接すると、まず酒と麻雀が思い浮かぶ。以前にも書いたが、現在でも付き合いが続いている顔ぶれのほとんど(女性は別)は、かつての酒友であり、雀友であり、たとえば仕事仲間であっても呑み仲間を兼ねている。 草野球やゴルフも、目的の半分は、ゲームのあとの酒だった。 37歳のときに随筆同人誌の会に入った。それ以前に、自分の文章が他人に読まれたのは(学生時代のものは別として)勤務先の社内報の笑談コラム的なものと、団地新聞の読者文藝(創作モノ)への投稿ぐらいだったが、後者の方は採用されると1万円だったか5千円だったかの賞金がもらえたので面白く、採用率も、イチロー選手の打率ぐらいはあったので、同人誌会への参加は1ツの試みでもあった。 そして、もう1ツが、未知の社会であることで、つまりはどんな仲間と出会えるかの興味だった。同人会(複数)の内容(文作を趣味とする老若男女の美醜について)は以前にも紹介したが、現在まで年賀状の往復が続いているのは4人しかいない(先輩が多かったので、旅立たれた方が少なくない)。 もう新しい〇〇仲間ができることはないだろう。まさか、日本腰痛同病会が結成されることもあるまい。

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