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![000_2 000_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/00/422b1907cbcd4cc12b386aefcea1152a.jpg)
(二荒山神社の参道)
(二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)
二荒山神社の参道には、何基あるか分からないほど沢山の、
石灯籠が並んでいる。
奥には二荒山神社の山門が見え、
その扁額には「正一位勲一等日光大権現」とある。
さらに奥に二荒山神社の石の鳥居があり、
奥に荘厳な本殿が見える。
(参道に並ぶ石灯篭の数々)
![0000 0000](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7a/8c6f77b583d24a720f6abc24de9cf761.jpg)
(山門の正一位の扁額が見える)
![0001 0001](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/1d/3c69edd51f5cd66836851c2b462af4c4.jpg)
(石の鳥居と本殿)
![0009 0009](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ce/e13c6055684dd342c7682d6db9e45963.jpg)
本殿の左端に、「二荒霊泉」の案内看板がある。
要約すると、
「霊峰二荒山(男体山)はじめ日光山八峰に起因する霊水が、
古くから二つの霊水が湧き出している。
一つは本社背後の洞窟から出る「薬師の霊水」で眼疾に効能があり、
もう一つは別宮滝尾社の清流「酒の泉」で、この二つの清水を、
この地に導き「二荒霊水」と名づけた泉を築いて、
拝戴することとした。
老杉の聖域で御霊水をいただき、
二荒山大神の広大深重なるご神徳をお受けください。」とある。(二荒山神社)
(二荒冷泉の案内)
![0003 0003](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/41/8d6fa5404ce333b5e93db705850061da.jpg)
この案内の隣に石の鳥居があって、奥に泉がある。
泉の中に「若水」「酒の泉」「智恵の水」の立て札があり、
霊験あらたかな感じがする。
左方向に泉を出ると、酒屋があって悪縁消滅札もあったようであるが、
そこは通り越し、霊水の流れに沿って歩くと、
「良縁の杖」と表示した案内がある。
(石の鳥居と泉)
![0004 0004](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/07/caf12f274942c604ba554496660955b2.jpg)
(泉の中の立て札)
![0005 0005](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1c/4169f77fb82970ecbd03746ee14a1c77.jpg)
(良縁の杖)
![0008 0008](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/af/ee1179f27aab2514371edd20cc8bea45.jpg)
案内に沿って眺めると、霊水の流れの中に竹の輪があり、
悪縁を輪のなかで水に流すよう書いてある。
面白い企画で、カミサンと二人どんな悪縁があったのか知らないが、
二人で面白がって、輪の中に杖をさしてかき回し、とにかく悪縁を流す事にした。
(悪縁を流す輪)
![0006 0006](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c0/a72fe07bf6ec11aa6a2d46b8d1326797.jpg)
二荒山神社の本殿前で、今度は人が輪をくぐり悪縁を断ち切る願いをする。
さすがにボクは遠慮しておいた。切る悪縁が無いから・・・
帰り際にお化け灯篭と言うものに出会ったが、
無信心のボクはさっさと通り過ぎた。
(悪病退治の輪くぐりをする観光客)
![004 004](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/54/ce48d752904a74924eb7a119a10336c4.jpg)
(お化け灯籠ー銅製の灯籠)
![0010 0010](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d1/15174c40921b28199b8ce6847ada2f02.jpg)
隣に世界遺産の大黒殿があった、中に入ると大黒様が飾られており、
打ち出の小槌が何個か奉納されていたが、
この小槌にそれなりのご利益があったのか、
賽銭を投げればご利益に有りつけるのかもしれないと、
欲張った事をカミサンに話したら、
財布を取り出して、賽銭を投げていた。
冗談から駒が出るかもしれない。
(大黒殿)
![0011 0011](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e5/25413ebf0ad71726612487c2473441ef.jpg)
(招き大黒さま)
![0002 0002](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/04/2e83256d406cd70159b323eee70d3c6e.jpg)
(*)二荒山神社は早くから下野国-しもつけのくに-一の宮としてうやまわれ、
鎌倉時代以後は、関東の守り神として幕府、豪族の信仰をあつめた。
二荒は、別読みをすると「にこう」は日光につながる。
・霊泉や 冷たさしみる 二荒山 hide-san
(自分でも気に入った句はなかなかできないものだ。)
![000_2 000_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/00/422b1907cbcd4cc12b386aefcea1152a.jpg)
(二荒山神社の参道)
(二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)
二荒山神社の参道には、何基あるか分からないほど沢山の、
石灯籠が並んでいる。
奥には二荒山神社の山門が見え、
その扁額には「正一位勲一等日光大権現」とある。
さらに奥に二荒山神社の石の鳥居があり、
奥に荘厳な本殿が見える。
(参道に並ぶ石灯篭の数々)
![0000 0000](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7a/8c6f77b583d24a720f6abc24de9cf761.jpg)
(山門の正一位の扁額が見える)
![0001 0001](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/1d/3c69edd51f5cd66836851c2b462af4c4.jpg)
(石の鳥居と本殿)
![0009 0009](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ce/e13c6055684dd342c7682d6db9e45963.jpg)
本殿の左端に、「二荒霊泉」の案内看板がある。
要約すると、
「霊峰二荒山(男体山)はじめ日光山八峰に起因する霊水が、
古くから二つの霊水が湧き出している。
一つは本社背後の洞窟から出る「薬師の霊水」で眼疾に効能があり、
もう一つは別宮滝尾社の清流「酒の泉」で、この二つの清水を、
この地に導き「二荒霊水」と名づけた泉を築いて、
拝戴することとした。
老杉の聖域で御霊水をいただき、
二荒山大神の広大深重なるご神徳をお受けください。」とある。(二荒山神社)
(二荒冷泉の案内)
![0003 0003](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/41/8d6fa5404ce333b5e93db705850061da.jpg)
この案内の隣に石の鳥居があって、奥に泉がある。
泉の中に「若水」「酒の泉」「智恵の水」の立て札があり、
霊験あらたかな感じがする。
左方向に泉を出ると、酒屋があって悪縁消滅札もあったようであるが、
そこは通り越し、霊水の流れに沿って歩くと、
「良縁の杖」と表示した案内がある。
(石の鳥居と泉)
![0004 0004](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/07/caf12f274942c604ba554496660955b2.jpg)
(泉の中の立て札)
![0005 0005](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1c/4169f77fb82970ecbd03746ee14a1c77.jpg)
(良縁の杖)
![0008 0008](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/af/ee1179f27aab2514371edd20cc8bea45.jpg)
案内に沿って眺めると、霊水の流れの中に竹の輪があり、
悪縁を輪のなかで水に流すよう書いてある。
面白い企画で、カミサンと二人どんな悪縁があったのか知らないが、
二人で面白がって、輪の中に杖をさしてかき回し、とにかく悪縁を流す事にした。
(悪縁を流す輪)
![0006 0006](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c0/a72fe07bf6ec11aa6a2d46b8d1326797.jpg)
二荒山神社の本殿前で、今度は人が輪をくぐり悪縁を断ち切る願いをする。
さすがにボクは遠慮しておいた。切る悪縁が無いから・・・
帰り際にお化け灯篭と言うものに出会ったが、
無信心のボクはさっさと通り過ぎた。
(悪病退治の輪くぐりをする観光客)
![004 004](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/54/ce48d752904a74924eb7a119a10336c4.jpg)
(お化け灯籠ー銅製の灯籠)
![0010 0010](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d1/15174c40921b28199b8ce6847ada2f02.jpg)
隣に世界遺産の大黒殿があった、中に入ると大黒様が飾られており、
打ち出の小槌が何個か奉納されていたが、
この小槌にそれなりのご利益があったのか、
賽銭を投げればご利益に有りつけるのかもしれないと、
欲張った事をカミサンに話したら、
財布を取り出して、賽銭を投げていた。
冗談から駒が出るかもしれない。
(大黒殿)
![0011 0011](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e5/25413ebf0ad71726612487c2473441ef.jpg)
(招き大黒さま)
![0002 0002](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/04/2e83256d406cd70159b323eee70d3c6e.jpg)
(*)二荒山神社は早くから下野国-しもつけのくに-一の宮としてうやまわれ、
鎌倉時代以後は、関東の守り神として幕府、豪族の信仰をあつめた。
二荒は、別読みをすると「にこう」は日光につながる。
・霊泉や 冷たさしみる 二荒山 hide-san
(自分でも気に入った句はなかなかできないものだ。)