(染井霊園界隈、文豪、剣豪、とげぬき地蔵)
霊園事務所の前の道をたどると、慈眼寺に出る。
そこには、「羅生門」「鼻」などの作者芥川龍之介、
その子の音楽家 也寸志、演劇家 比呂志のお墓。
(こいさん、頼むわ。・・・)で始まる小説「細雪」を
書いた谷崎潤一郎のお墓もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/57/5f81b6ec10ce5d68d4522385cad87873.jpg)
(芥川龍之介一家のお墓、ここに也寸志、比呂志も眠る)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/84/a61337aa4550c3aaf3c5322a6a86a4e0.jpg)
(谷崎潤一郎のお墓)
さらにその隣のお寺 本妙寺には、
下世話に通じた江戸の名町奉行として、
肌に彫った桜吹雪と遠山の金さんの名で、
数々の伝説を残したことで知られる南町奉行所の
遠山金四郎、
北辰一刀流の祖 千葉周作、
碁聖 歴代本因坊
のお墓がある。
また、明暦の大火で亡くなった方の供養塔も見ることが出来る。
(東京都教育委員会)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/99/3bf7454c6c4ad198a2d89a499515807d.jpg)
(遠山の金さんのお墓)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/47/624d824b193120d2bfee569273e3fb9b.jpg)
(剣聖 千葉周作のお墓)
ここからすぐ左側には、駒込の青果市場から移転してきた
巣鴨青果市場があり、その先で国道17号に出る。
横断して旧中山道を右方向に向かうと、
「とげぬき地蔵」で有名な高岩寺にでる。
折角だからお参りして行こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c8/28184510da1b2c15fbc4fb67fa630644.jpg)
(とげぬき地蔵の高岩寺)
さらに進むと、中山道庚申塚がある。
猿田彦大神庚申堂の由来記によれば、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/98/f8d03c7ef1b6229ca0b119f8cf5931dc.jpg)
(庚申塚)
「巣鴨の中山道沿いにある庚申塚は、
江戸時代近郷近在に聞こえた名所でした。
江戸と板橋宿の間にあり、行きかう旅人たちで
賑わっていたと伝えられています。
その様子は(江戸名所絵図)でも描かれています。
現在では、特に庚申の日ともなると、近くの
「とげぬき地蔵(高岩寺)」の縁日(毎月4日)と
同様に多くの参拝者があります。庚申塚では
町内会の人たちが、参拝者に対し、季節ごとに
趣向をこらした食事を作ってもてなしています。」
(平成4年3月豊島区教育委員会)
とある。
だから毎月4日には「とげぬき地蔵」のある
おばあちゃんの原宿は込み合うんだ、と納得。
あいにく訪れた日が31日であったので、
食事のもてなしが今も続いているのかどうか確認できなかった。
霊園事務所の前の道をたどると、慈眼寺に出る。
そこには、「羅生門」「鼻」などの作者芥川龍之介、
その子の音楽家 也寸志、演劇家 比呂志のお墓。
(こいさん、頼むわ。・・・)で始まる小説「細雪」を
書いた谷崎潤一郎のお墓もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/57/5f81b6ec10ce5d68d4522385cad87873.jpg)
(芥川龍之介一家のお墓、ここに也寸志、比呂志も眠る)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/84/a61337aa4550c3aaf3c5322a6a86a4e0.jpg)
(谷崎潤一郎のお墓)
さらにその隣のお寺 本妙寺には、
下世話に通じた江戸の名町奉行として、
肌に彫った桜吹雪と遠山の金さんの名で、
数々の伝説を残したことで知られる南町奉行所の
遠山金四郎、
北辰一刀流の祖 千葉周作、
碁聖 歴代本因坊
のお墓がある。
また、明暦の大火で亡くなった方の供養塔も見ることが出来る。
(東京都教育委員会)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/99/3bf7454c6c4ad198a2d89a499515807d.jpg)
(遠山の金さんのお墓)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/47/624d824b193120d2bfee569273e3fb9b.jpg)
(剣聖 千葉周作のお墓)
ここからすぐ左側には、駒込の青果市場から移転してきた
巣鴨青果市場があり、その先で国道17号に出る。
横断して旧中山道を右方向に向かうと、
「とげぬき地蔵」で有名な高岩寺にでる。
折角だからお参りして行こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c8/28184510da1b2c15fbc4fb67fa630644.jpg)
(とげぬき地蔵の高岩寺)
さらに進むと、中山道庚申塚がある。
猿田彦大神庚申堂の由来記によれば、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/98/f8d03c7ef1b6229ca0b119f8cf5931dc.jpg)
(庚申塚)
「巣鴨の中山道沿いにある庚申塚は、
江戸時代近郷近在に聞こえた名所でした。
江戸と板橋宿の間にあり、行きかう旅人たちで
賑わっていたと伝えられています。
その様子は(江戸名所絵図)でも描かれています。
現在では、特に庚申の日ともなると、近くの
「とげぬき地蔵(高岩寺)」の縁日(毎月4日)と
同様に多くの参拝者があります。庚申塚では
町内会の人たちが、参拝者に対し、季節ごとに
趣向をこらした食事を作ってもてなしています。」
(平成4年3月豊島区教育委員会)
とある。
だから毎月4日には「とげぬき地蔵」のある
おばあちゃんの原宿は込み合うんだ、と納得。
あいにく訪れた日が31日であったので、
食事のもてなしが今も続いているのかどうか確認できなかった。