森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

世良公則さんの「On the Sunny Side of the Street」☆

2021-12-10 | 映画ドラマ
今日は福太郎の通院日なので時間がないけど、どうしてもこれだけ記しておきたくて(笑)
今朝の「カムカムエヴリバディ」で、ジャズ喫茶のマスター役の世良公則さんが歌った、
「On the Sunny Side of the Street」が素晴らしかった☆

[カムカムエヴリバディ] 世良公則「On the Sunny Side of the Street」歌唱シーン【ネタバレ注意】| 朝ドラ | NHK


もしかして「持ち歌」よりもずっと合っているのでは?と思うほど、その声にピッタリで
思わず聴き入った私だけど、ネットでもどうやらその話題で持ち切りのよう。

そしてもう一つ。昨日の放送では、夫の稔さんを戦争で失った安子の哀しみが、米兵を前
にして迸るシーン。つい感情が爆発してしまう安子のそのセリフが、長い英語で表現され
るのだが、どう聴いても上白石萌音さんの英語は、単に「ラジオ英会話」だけで習得した
にしては流暢過ぎた(海外生活があるので当然なのかもだけど・笑)

預かっていたふうちゃんをお迎えに来た二女も、たまたま一緒に(録画した)そのシーン
を見て、同じことを言っていた。二女も学生時代は英語のスピーチコンテストに出たり、
卒業式の英語スピーチを担ったりで、ネイティブの先生等から「どこの州出身?」などと
訊かれたことがあるが、やはり仕上げるまでの苦労はあったはずで、だからこそその違い
がわかるんだと思う。

英語に限らず、萌音ちゃんの綺麗な発音は耳に心地よく、先日放送があった「FNS歌謡祭」
という番組中で彼女が木村弓さんとコラボした「千と千尋の神隠し」の「いつも何度でも」
も、本当に素晴らしかった☆ あの「VMA」のパフォーマーたちの多くにがっかりさせら
れた後だけに。

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