森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

マグネット式の万年カレンダーと、「猫の開き」

2020-02-12 | 雑貨インテリア

セリアで新しいカレンダーを見つけた。

狭い我が家では、部屋のあちこちにカレンダーを貼ると余計に狭く感じるので

毎年頂くカレンダーを丁寧にお断りして、カリグラフィー風のモノトーンのを

一つだけ購入し、冷蔵庫に貼っている。これにスケジュール帳があれば、さし

て困ることもなく過ごせる。

 

なので、我が家にしては珍しい「二つ目のカレンダー」になるので、さて買う

べきか迷った・・。私が購入を迷うと、長姉がそばにいるときは決まって「〇ちゃ

ん、100円なんだからそれくらい買いなさい!」と言う。

 

イヤ、私が迷っているのは値段がどうだからじゃなく、ゴミになりそうなもの

を家に入れたくないからなのだが・・(笑)姉は多分、今までこんな風に「とり

あえず買っておく」習慣から、大量のモノと暮らしていたんだなぁと思う。

 

それでも「捨てる」というのには罪悪感が伴うので、私たちにくれようとしたり

引き取り手がいなければそのまま置いておいたのだろう。引っ越しの時にあれほど

みんなで説得したのに、最近またも少しずつモノが増えている気がする;

 

で、一応これは大したゴミにはなりそうにないので、使ってみることにした。

もしかしたら万年カレンダーなので、暫くは使えるかもしれないし。 

  

カレンダーと言えば、いつも不思議なのは、(実家を含め)日本の家庭ではどうし

てあんなにもあちこちの壁にカレンダーをぶら下げているのだろうと思う。時間や

約束を忘れないためだろうか?それにしても、多くて大小二つくらいで充分なので

はないかと思うけど・・。う~ん。

 

 

 

 

ふうちゃんは小太郎が大好き。小太郎もお兄ちゃんらしく振舞っている気がする。

でもリラックスして「開きたい」ときがあるのかも(笑)

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