森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

姉の涙

2019-12-13 | 家族友人

今朝、すぐ上の姉から「ちょっと寄るから」と電話があり、長女の結婚祝いを持ってきてくれた。

姉夫婦とその娘(私の姪)からだ。

次の用事があるとかで、外では姉の夫が車の中で待っていて長話はできなかったけ

れど、子宮筋腫だという姪に、更に昨日、MRIで卵巣にも腫瘍が見つかり、子宮全摘

と同時に腫瘍摘出の手術が、2月に決まったと聴く。

 

姪は離婚して子供二人を抱え、看護師の仕事をしながら中古のマンションを買ったり、

更につい最近、新築の家に住み替えたばかりだ。これからという時だけに、ずっと子育

てと家事にも協力して支えてきた姉の心配もひとしおだろうと察する。

 

「〇〇姉ちゃん、大丈夫?」 かける言葉も見つからずそう訊くと、姉の目から涙がどっと

溢れた。姉自身も軽い脳溢血以後、定期的に通院している。ああ・・人の結婚祝いをして

る場合じゃないのに・・と可哀想やら気の毒でならない。

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昨日の明け方、寝ている足元で、福太郎の嘔吐する前に発する「かっかっかっ」という音が。

咄嗟に飛び起きると同時に布団をずらし、「被害」は床だけに留まった。

昨日は喉の鍛錬(カラオケ)の日だったけれど、もし布団に吐しゃ物が広がっていたら

(ある程度慣れているとは言え)きっとそれどころではなかったと思う。

 

そして今朝もコタツマットの上で大量に。  マットはすぐに洗って干した↓

 

福太郎はコタに比べてそれほど嘔吐しない子だけれど、恐らく最近また始まった異食癖のせい。

 気付けばニットの袖口がこんなことになっていた。 

犯猫はいつもは使わないベッドに潜りこむ(笑) 

どうしたものか・・・やがて家を去らねばならない運命を、察知したストレスか?

お母さんだって、できれば別れたくないよ(泣)

                              

我が家は古い賃貸ゆえ、キッチンに給湯器はなく、瞬間湯沸かし器を設置していて、

その給湯口が汚れていることに、外してみて初めて気付いた。

すぐに磨いて塩素系漂白剤に一日浸けてようやく綺麗になった☆

 

 

綺麗なお湯が出るところなのに、こんなに汚れているなんて驚いた;

人が生活しているだけで汚れって溜まるものなのよね。気をつけなきゃ。

 

コタ君が、「隙あらば」とお膝に乗ってくるのでなかなか立ち上がれない(笑)

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