森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

中野駅前大盆踊り大会で

2018-08-22 | 音楽
今朝、大好きな猫「ポッケ」のブログで、ポッちんが入院して手術したと報告されていました。
ポッちんはスコティッシュだけど、柄や顔の点々の位置がコタに似ていて(あちらの方がずっとカワイイ
けど)とても親近感を覚えるのです。その可愛い仕草にも癒されていました。
直腸にできた腫瘤のせいでウンチが出なかったそうですが、苦しかったでしょうね;;

そんなことを考えていたら、テーブルの上に白い小さな塊を発見@@;もしやこれは欠けた猫の歯?
そう言えばさっき福太郎がここに乗っていたっけ; そう思って口の中を覗いてみるも、それらしき
箇所は見当たらず。 小太郎の方も一応観てみたけど同じく。 考え込んで暫くそれを触っていたら、
塊がぽろっと崩れたのでした; よーく観たら、これって私がヨーグルトに入れて食べたナッツの
一部だわ(苦笑)あー良かった~~。

でも、いつもあんなに元気なポッちんが急にこんなことになるなんて、飼い主さんは本当にショック
だったと思います。動物って話せないから、ポッケのように早い発見が命を守る大事なポイントだと
いうこと、そして細目に気遣うことが大切なんだと、またも肝に銘じました。

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先日の中野駅前大盆踊り大会で、「ボン・ジョヴィ」の「Livin' on a Prayer」が流れ、
即興の振り付けで大勢が踊ったというニュースに、思わず笑みがこぼれました。
しかも、これをツイッターで動画投稿したら、ご本家がリプライしたとのことで、話題になり
ました☆



彼らのコンサートでは、ヒット曲のサビの部分だけでも歌えるように練習していく人も多いのです
が、私も過去に行ったときはそうしました(笑) 憶えやすくてノリが良いので、とても楽しいし、
こんな盆踊りなら、私も行きたい!^^ ちょっと元気が出るかも☆

今日はATMに行ったついでに近くのスーパーの夏物セールを覘いてみたのですが、私がずっと探して
いたタイプの下着(薄いリブ編のプレミアム ピマコットン)が、半額以下になっていたので、2枚
買いました。実は冷房を28度にして寝ている時、7分袖の麻のパジャマの下にタンクトップだと
ちょっと寒いのです。 そこでフレンチ袖の下着に替えたら、これが快適で。↓




ただ、やや厚手なので、もう少し薄い生地のものを探していたのです。

 

ほんの少し肩を覆うだけの違いなのに、人の身体って不思議!

さて、何かを買ったら、代りに何かを処分したいところ。で、今回はかなり思い切ってこちらを処分。



他にも先日整理した本棚の中のスクラップ(と言ってもファイルケースに切り抜きを放り込むだけのもの)
タイトルには「cook」の文字だけが残っていました。ingは消えたのかな?
 

今年の夏の暑さで、来年まで今の職場で働けるか不安になりました・・・。でも私は年金が少ないの
で、死ぬまで働き続けねばなりません。今からこの年齢で新しい仕事を探すのは難しいかもしれないと
考えると、出来るだけ元気でいて、長生きせずに(笑)パッと死にたい・・なんて思うのが本音です。

ネットのニュースで「健康で文化的な最低限度の生活」というドラマの「視聴率が振るわず」とありました。
でも私は、「吉岡里帆」さんの前回主演だったドラマよりもこちらの方が好きで、毎回観ています。
「生活保護」がテーマなので、楽しいドラマではないけれど、幸いこれまで保護を受ける立場にならず
に済んでいる私も、このドラマで色々知ることが出来ました。

少し前の「安達祐実」の演じた母親の回では、私と同じ夫からのDVによる離婚で「母子家庭」になった
という立場が、自分の当時の姿と被り、涙がこぼれました。
本当は「助けて」と誰かにすがりたいくらい不安なのに、気丈に振舞い、沢山のことを一人で背負って。

心に受けた深い傷が癒えていないのに、それを胸に閉じ込めて就労活動に勤しむけれど、「ウツ」である
ことを本人さえ気づかない。彼女から溢れ出た「私は生活保護を受けるような人間じゃないんです!」と
いう言葉に、胸が痛く。 私も彼女のように、他者に(家族にさえ)「助けて」と言ったことがなかったし、
母が黙って手を差し伸べてくれたり姉たちが支えてくれなかったら、きっと同じだったはず。将来、もし食
べていけなくなったとしても「助けて」とは誰にも言わないだろうと思うから、彼女の気持ちが痛いほど解
るのです。

そして今回も、悲しい親子が出てきました。子供が幼い頃に、飲酒泥酔を繰り返し、男性と家出して子供を
顧みなかった母親が、「今更子供に頼れないし」と、保護を申請するのですが・・。
このドラマには様々な弱者や家族が登場しますが、そのどれもが「他人事」とは思えない私です。
難しいテーマを扱ってくれた制作側の心意気に、こちらも暫し「真剣に」向き合うことにします。
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