森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「ふれなばおちん」

2016-08-16 | 映画ドラマ
今日が最終回になる「NHK BSプレミアム」のドラマ「ふれなばおちん」
この原作であるコミックを全く読んでいない私は、たまたま第一回を観て、長谷川京子演じる
平凡な主人公に、ある部分共感を覚え、見続けている。

そもそも私は「恋愛」などにはもう全く興味がないので(笑)、不倫云々も「何をか言わんや」
ではあるけど、前回の、夫(鶴見信吾)のセリフがなかなか良くて、「こんな夫がいても他の男
性に恋をしてしまう主婦が、一体どんな『落としどころ』を見つけるのか」結末が楽しみなのだ☆

職場の同僚たちの、様々な結婚の形や恋愛模様を知るにつけ、私が夫と別居したのはまだ35歳
だったことを改めて思い出し、自分が「恋愛体質」ではなかったことが「幸い」だったのか「不幸」だった
のか判らなくなる。

言えるのは「ああ自分はそれどころじゃなかったんだなぁ」とだけ。
何度も結婚離婚を繰り返す人のことを、羨ましく思うことも軽蔑することもない。
・・・本音は「めんどくさいのはもう嫌」だっただけかも(笑)
そういう意味でも、あらためてマイケルがいてくれたことに感謝☆

・・・・・もうすぐ、彼の58回目の誕生日がくる。

さて、再婚しなかったことで恐らく「経済的」には不利だったかもしれない私。
今日も重い体を引きずって、行ってきます。

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