寒さの合間にちょっとだけ訪れた春めいた陽気に誘われて、
行きたかったアンティークの小さなお店に姉と寄ってみたら
こんな物を見つけてしまった(笑)
ついてる値段に迷いつつも、そのぽってりとした陶器製の
小さな珍しい形と重さに、すっかり心を奪われてしまった。
ミルク色の陶器には私を惹きつける何かがあるのだろう。
ネットで検索しても、記されたその中西商会という会社名は
あるにはあるが、そこで過去にもアイロンを作ったという
実績がない。
電器部特撰とあるので、そこが輸入し日本で使えるよう改良
したものかもしれない。
同じマグナアイロンというのが、百年近く前に海外(イギリス)
にはあったようで形もそれに近かったけれど、本体部分ではなく
持ち手だけが陶器で出来ていた。
オークションや数ある骨董サイトの何処を観ても、
このタイプは全く見あたらないので、余計に愛着が湧いてきた。
この珍しい形で緩い温度ながら今も使えるというのが、
特に私には魅力だった。
また、少し離れたレトロな街にできたアンティークと花の
お店にも立ち寄り、以前にもオーナーにたてていただいた
美味しいコーヒーを、また昨日もいただいてしまった。
ごちそうさまでした。
最初に行ったショップでは、気さくなオーナーご夫婦に
遠慮無くおしゃべりする姉の声を背に、素敵にディスプレイ
された作品たちをゆっくり堪能した私。
そしてコーヒーをいただいたお店でも、姉は新しい友達を
作って住所や携帯番号まで交わしてました;(笑)
姉は本当に呆れるほどに、すごいパワーの持ち主だ。
行きたかったアンティークの小さなお店に姉と寄ってみたら
こんな物を見つけてしまった(笑)
ついてる値段に迷いつつも、そのぽってりとした陶器製の
小さな珍しい形と重さに、すっかり心を奪われてしまった。
ミルク色の陶器には私を惹きつける何かがあるのだろう。
ネットで検索しても、記されたその中西商会という会社名は
あるにはあるが、そこで過去にもアイロンを作ったという
実績がない。
電器部特撰とあるので、そこが輸入し日本で使えるよう改良
したものかもしれない。
同じマグナアイロンというのが、百年近く前に海外(イギリス)
にはあったようで形もそれに近かったけれど、本体部分ではなく
持ち手だけが陶器で出来ていた。
オークションや数ある骨董サイトの何処を観ても、
このタイプは全く見あたらないので、余計に愛着が湧いてきた。
この珍しい形で緩い温度ながら今も使えるというのが、
特に私には魅力だった。
また、少し離れたレトロな街にできたアンティークと花の
お店にも立ち寄り、以前にもオーナーにたてていただいた
美味しいコーヒーを、また昨日もいただいてしまった。
ごちそうさまでした。
最初に行ったショップでは、気さくなオーナーご夫婦に
遠慮無くおしゃべりする姉の声を背に、素敵にディスプレイ
された作品たちをゆっくり堪能した私。
そしてコーヒーをいただいたお店でも、姉は新しい友達を
作って住所や携帯番号まで交わしてました;(笑)
姉は本当に呆れるほどに、すごいパワーの持ち主だ。