クライアントに依頼されて高尾山から相模湖までの縦走登山&トレラン。
急遽参加することになったクライアントの友人がアメリカ人の映画監督。
とここまではいいのだけれど、その映画は私が
2日前にちょうど読んでいた本を映画化したもの。
その本は誰からの紹介でもなく、たまたま目に入って購入したので
たまたまの偶然。
こんなこともあるんだーと思いつつ、冷静になってちゃんとお仕事。
まるでディズニーランドのような高尾山の混雑ぶりを徒歩で抜けて、
奥高尾に向かう途中の昔ながらの茶屋へ。
クライアントが通訳してくれながら、エイドリアンの話を聴く。
30年前から、日本をたびたび訪問して思うこと。
世界の流れと日本の状況。
通常では、聴くことができない鋭い視点からの様々な話を聴かせてもらう。
日本の特徴としてあげてくれたのが、
〇「うまみ」という味がある。
〇「新しい物・事」が入りつつも、「古い物・事」も残っている。
ということ。これは外から見た人間じゃないと分からない。
それ以外にも、物事を二元で考えるのではなく、一元で考えていきながら
なんで?なんで?と深めていく思慮の深さからくる物事の見方。
それゆえに、こうだと決めつけない。
全てが快適を求める時代だから、不安定要素を求めていること。
うまくいっても、うまくいかなくても楽しい。
話していると共に価値観が似ていることに気付き、
“今”ここにいることの偶然という必然さを感じてくる。
最近、どこかの国へ旅にいけてなくて、
刺激の少ない日々だったけど、
不思議な時間を過ごすことがでいました。
サンキューエイドリアン!!
エイドリアンさんの映画はこちら
急遽参加することになったクライアントの友人がアメリカ人の映画監督。
とここまではいいのだけれど、その映画は私が
2日前にちょうど読んでいた本を映画化したもの。
その本は誰からの紹介でもなく、たまたま目に入って購入したので
たまたまの偶然。
こんなこともあるんだーと思いつつ、冷静になってちゃんとお仕事。
まるでディズニーランドのような高尾山の混雑ぶりを徒歩で抜けて、
奥高尾に向かう途中の昔ながらの茶屋へ。
クライアントが通訳してくれながら、エイドリアンの話を聴く。
30年前から、日本をたびたび訪問して思うこと。
世界の流れと日本の状況。
通常では、聴くことができない鋭い視点からの様々な話を聴かせてもらう。
日本の特徴としてあげてくれたのが、
〇「うまみ」という味がある。
〇「新しい物・事」が入りつつも、「古い物・事」も残っている。
ということ。これは外から見た人間じゃないと分からない。
それ以外にも、物事を二元で考えるのではなく、一元で考えていきながら
なんで?なんで?と深めていく思慮の深さからくる物事の見方。
それゆえに、こうだと決めつけない。
全てが快適を求める時代だから、不安定要素を求めていること。
うまくいっても、うまくいかなくても楽しい。
話していると共に価値観が似ていることに気付き、
“今”ここにいることの偶然という必然さを感じてくる。
最近、どこかの国へ旅にいけてなくて、
刺激の少ない日々だったけど、
不思議な時間を過ごすことがでいました。
サンキューエイドリアン!!
エイドリアンさんの映画はこちら