2年ぶりに開催されたドリーム富士登山2017。
北は仙台、南は福岡、下は11歳〜上は69歳と、地域や年代を問わずに17名のチャレンジャーと6名の少数精鋭のスタッフが参戦。
19時30分、富士山駅から深夜の森を走り抜け、全てを己の身体で行こうとする2名の猛者が出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/71/8b7dd3fe45bee3cd33a86ce8f06f7550_s.jpg)
そして、夜21時に仕事帰りの戦士達が富士山駅に集結して、タクシーを乗り合わせて馬返し1合目へ出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/46/3f891a90928ff84956751b86f8a13c21_s.jpg)
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22時、暗闇の中23名全員が出揃い、自己紹介やウォームアップ、注意事項をお伝えしてリーダーのガイドで登山開始。先人たちが歩いた跡を辿り、まだまだ元気に5合目を目指します。ミミズやヒルの元気な姿に勇気をもらい、まだまだ余裕な御一行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/1a/b9fdbb7c56c544f2ba6f8764e6197551_s.jpg)
25時にウォーミングアップが終了して、元気チームとのんびりチームに分かれて日本一の頂きを目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/60/9fdaec5d6b4c02b50805623505f474e7_s.jpg)
疲れたら安全地帯で天然プラネタリウムを見ながら休み、
つかの間の休息で自分の身体に大丈夫と言い聞かせて上へ上へ。
登るにつれて出てくる疲労や自分の弱さ。
歩いては休んで寝てを繰り返す。
ヘッドランプを消すと、星は驚くほど無数にあるのがよく分かる。
これは夢か幻か。
「もうここまでで、山小屋で休んで待ってます。」
幾人かのチャレンジャー達の身体が限界に達したようだ。
挑戦とは、できそうもないことを試みること。
1合目から登るということは決して容易いことではなく、できないから挑戦になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/dd/3ca880ad28b5f103d740672fc8eca1b5_s.jpg)
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約13時間かけて、自分自身との闘い、スタッフの懸命なサポート、天気の味方により19名が頂きに辿り着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/70/50c1225695d2c7e7c704f21ad567a2b8_s.jpg)
あるチャレンジャーが言っていた。
「本当にすごい!!もうお腹いっぱい。
あー、この経験、この感じは周りに話しても
きっと伝わんねぇな。やった者にしか分からないな。」
困難の先にある感動は伝わりにくいのかもしれず、毎回集客はとても大変だ。
ただ参加したチャレンジャー達は、
「生きているって素晴らしい」って感じてくれていると思う。
また登りたいと思う方もいれば、もう2度といいやと思いつつ、下山の途中にまた登りたくなってしまう方もいて、
みんな頭がオカシクなっていた。
勇気を持って参加してくれたチャレンジャーの方々、
超困難なミッションを終始笑顔でサポートしながら登った精鋭無比なスタッフの方々、
最高の天気で見守ってくれた富士山の女神さんと狛犬さん
本当にありがとうございました!!
主催のコアジョグでは、
8月20日のビーチラン&ビーチクリーン&BBQ、
9月17日のさいたマラニック
など企画しています。
https://ameblo.jp/challenge-is-spicy/よろしければ、ご参加ください。こんなきついことは、もうありません笑
北は仙台、南は福岡、下は11歳〜上は69歳と、地域や年代を問わずに17名のチャレンジャーと6名の少数精鋭のスタッフが参戦。
19時30分、富士山駅から深夜の森を走り抜け、全てを己の身体で行こうとする2名の猛者が出発。
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そして、夜21時に仕事帰りの戦士達が富士山駅に集結して、タクシーを乗り合わせて馬返し1合目へ出発。
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22時、暗闇の中23名全員が出揃い、自己紹介やウォームアップ、注意事項をお伝えしてリーダーのガイドで登山開始。先人たちが歩いた跡を辿り、まだまだ元気に5合目を目指します。ミミズやヒルの元気な姿に勇気をもらい、まだまだ余裕な御一行。
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25時にウォーミングアップが終了して、元気チームとのんびりチームに分かれて日本一の頂きを目指します。
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疲れたら安全地帯で天然プラネタリウムを見ながら休み、
つかの間の休息で自分の身体に大丈夫と言い聞かせて上へ上へ。
登るにつれて出てくる疲労や自分の弱さ。
歩いては休んで寝てを繰り返す。
ヘッドランプを消すと、星は驚くほど無数にあるのがよく分かる。
これは夢か幻か。
「もうここまでで、山小屋で休んで待ってます。」
幾人かのチャレンジャー達の身体が限界に達したようだ。
挑戦とは、できそうもないことを試みること。
1合目から登るということは決して容易いことではなく、できないから挑戦になる。
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約13時間かけて、自分自身との闘い、スタッフの懸命なサポート、天気の味方により19名が頂きに辿り着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/70/50c1225695d2c7e7c704f21ad567a2b8_s.jpg)
あるチャレンジャーが言っていた。
「本当にすごい!!もうお腹いっぱい。
あー、この経験、この感じは周りに話しても
きっと伝わんねぇな。やった者にしか分からないな。」
困難の先にある感動は伝わりにくいのかもしれず、毎回集客はとても大変だ。
ただ参加したチャレンジャー達は、
「生きているって素晴らしい」って感じてくれていると思う。
また登りたいと思う方もいれば、もう2度といいやと思いつつ、下山の途中にまた登りたくなってしまう方もいて、
みんな頭がオカシクなっていた。
勇気を持って参加してくれたチャレンジャーの方々、
超困難なミッションを終始笑顔でサポートしながら登った精鋭無比なスタッフの方々、
最高の天気で見守ってくれた富士山の女神さんと狛犬さん
本当にありがとうございました!!
主催のコアジョグでは、
8月20日のビーチラン&ビーチクリーン&BBQ、
9月17日のさいたマラニック
など企画しています。
https://ameblo.jp/challenge-is-spicy/よろしければ、ご参加ください。こんなきついことは、もうありません笑