人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

眠れない夜

2024年08月20日 | 日常
ある日、喉が渇いてポケットを探したら100円玉しかなかった。まあ、いっかと川の水をごくごく飲んだら数時間後にひどい下痢になり、トイレに通いながら眠れない夜を過ごした。

翌日、天然のどくだみを鍋で煮出していただいた。便秘によく効き、たくさん飲むと下痢になると書いてあった。





マイナス✖️マイナスはプラスになるから、ごくごく飲んだら数時間に治った。

ある夜、ちょっと暑くて眠れなかったから気温を下げようと(エアコンはまだ買えず)稲川淳二先生の怖い話を読んだら、温度は下がったけど本当に怖くなって眠れなくなってしまった。。。

睡眠は大切だなとつくづく感じる43歳の夏。
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快適な身体で日々を快適に暮らそう〜階段や山を登ると膝が痛くなりやすい方の股関節の使い方〜in 栃木 太平山&咲柔館

2024年08月16日 | イベント
*申し込みは、文中の申込フォームからお願いします。

階段や山に登ると膝が痛くなりやすい方に向けて、

自分で自分の身体を上手に扱う技術やセルフケアの知識を講義と実地トレーニングにてお伝えします。

自分の足で歩き続けるため、

もっと筋力をつけるため、

と一生懸命階段を使ったり、山に登ったりしているけど、頑張れば頑張るほど痛くなる膝。

もしかしたら酷使しすぎて悲鳴をあげているのかも!?

そんな身体の声を聴き、日常を丁寧に暮らすためにも股関節の動かし方や、筋肉を緩める技術を習ってみませんか?

今回は栃木市の柔道場「咲柔館」のご協力を得て、前半は畳の上で身体の使い方レクチャー、後半は(バスで約12分)太平山に向かう階段に移動して実地練習を行います。

習ったことをしっかりと使えるようになりたい方にオススメの内容です。

ご興味のある方はお早めにお申し込みください。

快適な身体で日々を快適に暮らそう〜階段や山を登ると膝が痛くなりやすい方の股関節の使い方〜in 栃木 太平山




日時:10月5日(土)11時45分から16時45分
場所: 栃木駅集合後 徒歩8分の咲柔館へ移動。約1時間30分後の講義後にバスで約12分の太平山登り口に移動。あじさい坂の階段を実地訓練で登り、太平山を目指します。

料金:8000円
*過去に山口の運動指導やイベント等ご参加の方、
 関連者からのご紹介の方2000円引き
*お子さんや孫とのご参加等割引がありますのでお問い合わせください。
 
 



内容:階段や山登りでなぜ膝が痛くなりやすいのかを解説します。
自分でできるケアの方法や膝に負担をかけない動き方や身体の使い方
などを分かりやすく案内していきます。

当日の流れ
11時30分 栃木駅集合
12時 咲柔館(栃木駅より約600m)にて講義&実技(約1時間30分)
13時45分 太平山入り口へ移動(バスにて約10分)
14時 階段を活用して実地練習
   *太平山神社、太平山山頂にて休憩時間あり。
16時頃 太平山神社周辺にて終了。 
*16時21分のバスにて栃木駅へ。(所要12分)
*希望者は、終了後に咲柔館の館長先生へのパーソナルトレーニング指導を見学可能です。(所要 約1時間)


講師:山口敬志(健康革命家)

山口敬志
1981年栃木県出身、さいたま市在住。
都内近郊にて、一人一人の価値観やライフスタイルを尊重したパーソナルトレーニングを実施。
また「いい経験はいい人生を創る」とトレッキングやリトリート等のアウトドア企画を
計100回以上行う。

健康運動指導士、小学校、特別支援学校教員、
中学生・高校保健体育教員、日本コアコンディショニング協会マスタートレーナー、
本質ダイエットマスターコーディネーター、等多数


●咲柔館から綾川先生メッセージ

栃木市の柔道教室「文武一道塾 咲柔館(しょうじゅうかん)」代表の綾川です。
今回のイベントは、私が山口さんに「柔道らしい柔らかい動きを身につけたい」と
相談したことから企画されました。柔道をされる方も、そうでない方も、
柔らかい身体の使い方を学び、実際に体験し、
より快適な生活を送りましょう。身体がほぐれれば、きっと心もほぐれますよ。

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苦手も好きになる!?秩父のはるぴょん先生マジック

2024年08月13日 | 日常
秩父にある古民家ぱっとhouse代表のはるぴょん先生による、子どものやりたい!やってみたい!を引き出す1泊2日プログラムのサポートをしてきました。

野菜が嫌いな少年もはるぴょん先生の手にかかれば、

1.木を切る
2.火を起こす
3.畑から野菜を取る
4.自分で切る
5.自分で焼く
6.自分で味付けして食べる

と行えば不思議と「おいしいー」の声。












川に入って魚観察🐟、




夜のクワガタ探し、




大興奮の花火🧨、




歩いて5分で登頂できる登山⛰️、




竹を切るところからスタートの流しそうめん、








朝起きてすぐに、
「はるぴょん先生のお手伝いしてくる!!」
と外で草むしりをする子どもたち。

そして野草を鍋に入れれば野草茶の出来上がり!!

子どもたちの質問にも、すぐに答えを出すのではなく、興味を引くような返しをして考える力を養うように支援されていました。

数々の自然体験をはるぴょん先生が優しく導いてくれながら実施された2日間。

はるぴょん先生ありがとうございました🙏






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誌面の表紙に載りました〜健康の先にあるもの〜

2024年08月09日 | 健康革命家のお仕事
「腰が痛い」と言わない日はなかった20代。

トレーナーとして色々なセミナーを受けている時にストレッチポールに出会いました。



その上に乗り10分弱小さく動くと、
あら不思議?と腰の痛みが軽減!!

そこからその理論や指導法を教えてくれている日本コアコンディショニング協会を知り、学びを深めました。

不定愁訴(ハリやコリ)を改善するための技術や人としての適切な身体機能を獲得するための発育発達理論、クライアントに寄り添い導くための心構えなど根本的なことを教わりトレーナーの礎になりました。

その協会誌の表紙に高尾トレリート、裏ページに富士登山の写真を活用してくれ感謝・感激です🙏





ツラい、痛いからやりたい!
がテーマの今月号。

ここからは個人的な考えですが、段階を少し細かくすると、ツラい、痛いの先に健康があり、
その先にやりたいがあると思っています。

それを禅語や四字熟語で表すと、
*()内は私なりの意訳

日々是好日也 (一つの健康を表す状態)

自利利他 (自分のやりたいことをある程度やると満たされて、誰かや何かのためにやりたい)

精力善用・自他共栄 (自分の持っている力を善きことに用いたい、自分だけでなく周りとも調和をとっていきたい)

喫茶去(力を抜いてやっていきましょう)

こんな感じです。

そんな想いもあり、たまたまの流れやご縁で参加してくださった方が良き体験になり、その喜びが周りに広がっていくように色々と試行錯誤しています^ ^

誌面のやり取りを懇切丁寧に対応してくれた、えがちゃんありがとうございます🙏



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未開の山リトリート体験記後編〜山と海からエネルギーをもらう〜

2024年08月08日 | イベント
4年前Facebookのイベントページをたまたま見て申し込んでくれた小川さん。

様々な自然体験をされていて、少しでも多く方が自然の中で良き想い出になるようにと、生マッコリ、イノシシや鯨の肉などを差し入れしてくれました。






これが生臭くもなく弾力があり絶品!食べると身体の中から力が湧いてきて、誰もが「うまい!!!!」と叫んでました^ ^

いい経験をたくさんしてきたから、関わる方にもいい経験をしてもらいたい。
そんな想いを持ちイベントに参加してくれる素敵な大人たちが増えている気がします。

"越境"

"偶然は必然"

自分たちが常日頃から学んでいるテーマを話し、参加者にインスパイアーを与えるkosと忠さん。




ワンダーランドの中で、初対面の参加者同士も肩に背負ったものをおろして自然体で会話され、気を張っているのは私だけ笑







umikazeから未開の山の道なき道を発見してくれた考古学者石崎悠文さん(以下、はるぴょん先生)によるナイトジャングルウォークがスタート。









真っ暗やみの中をクルクルと周り、はるぴょん先生の豊富な知見からの自然との関わり合い方もレクチャーいただき約1時間が楽しい冒険になりました^ ^

未開の山で一晩を過ごすチャレンジをしたい方、

快く全面協力してくれている叔父さんの家で快適に眠りたい方、

まだまだ語り合いたい20代の青年たち、、、




みんなそれぞれの夜を過ごし、私も25時過ぎにツタンカーメンの棺桶みたいと最高級のお褒めの言葉をもらったテントでぐっすり就寝。




翌日は山からおりて、

忠さんのビーチヨガ、




海水浴場にて海中ぷかぷか、




帯同してくれた料理人の身体に優しい料理、




と山と海を満喫した26時間はあっという間に過ぎていきました。


















参加者からの感想は、
○10代から70代まで世代を超え、多様な価値観の方々が集い、自然に触れることも大切だけど、自分とは違う感性や感覚を持つ人と触れ合うことも大切だと思った。
○こういう経験ができるように日頃から元気でいたいと思う。
○自然の有り難さを感じた。
○不快だと思ったのに快適だった。
○とにかく全部が楽しかった。
○木々の間からの空を見て幸せだった。自分が地球の一部になれた感覚を持てた。

などなど皆さんそれぞれに思うこと、感じること、学ぶことがあったようです^ ^

今回この企画を行うにあたり色々と協力してくた

kos、忠さん、はるぴょん先生、料理人&調理補助、
隠れ家リトリート施設 umikaze 
おじさんの家

どんな状況にも柔軟かつ寛容、前向きに対応してくれた参加者の皆さん

本当にありがとうございました🙏

4年前に祖父からたまたま継いだ先祖からの山。

山も喜んでいます^ ^

おしまい

PS  荷物がいっぱいの中、必死に詰め込んだ金色一式。まさかの変身忘れ。。。忘れたのは"金玉水"ぶり。あっ、金玉水の大冒険...!?
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未開の山リトリート体験記前編〜不快を面白がるのも技術のうち!?〜

2024年08月07日 | イベント
電気、水道、ガス、トイレ、電波、道、平坦、、、

様々なものがない先祖から引き継いだ南房総の小さな山の中でリトリートを実施しました。

文明の利器が何もなく、虫さんやケモノさんの棲家である未開の山に泊まろうなんて現代社会不適応な企画に人が集まるわけがない!!と思っていましたが、物珍しさや見えない力に後押しされ参加者・スペシャルサンクス・スタッフ合わせて結構な方々がやってきてしまいました。。。(エアコンのある部屋でオリンピック観戦するのが普通なのに、なぜわざわざ未開の山へ!?)

東京から特急で約2時間、鈍行で約3時間の和田浦駅。

海まで直接距離約100mだから、電車から降りると潮の香りがして海外旅行にやってきたような雰囲気。

そこから徒歩7分の場所にあるオシャレな隠れ家リトリート施設umikaze をお借りしてオリエンテーションをスタート。
(ここの運営者高橋幸佑さん(以下kos)が各種サポートを申し出てくれたおかげ様で今回の企画があります^ ^)






何が起こるか分からない山、

何が起きても大丈夫なように、

ジークンドーの使い手であり無人島サバイバルツアー講師 であるkosが先頭。




幸運にも今世は遺伝的に強い肉体を持つ方が重たい荷物を運び、(重たいクーラーボックスを山の中へ)




道なき道を皆で力を合わせて歩き、たどり着く未開の山。






インドで修行経験のあるヨガ講師Tadashi Murakamiさん(以下 忠さん)が入山の儀としてマントラを唱えれば、不思議と虫や鳥たちは声を大きくして迎えてくれ、






未開の山の頂に向かって歩けば、水甕や大きな穴など人の住んだ跡が残り、ここには誰が住んでいたんだろうとロマンに溢れます。

山頂に着き、非日常の連続で興奮状態になっている神経を鎮め、感覚を自然に馴染ませるワークを実施。いつの間にか寝てしまいボーっとする人も。






雰囲気を自然に馴染ませた後は、自分がピンとくる場所を探して拠点を作る時間。起伏があるのが当たり前な手つかずの山の中から平らな場所を探すのは一苦労。

今回、初野営の50代や60代女性たちは、自分たちの性格や能力を考慮して、どこにテントを設営するか絶賛会議中。




当たり前が当たり前でなくなり、

いつの間にか不快を面白がるようになっている参加者たち^ ^

地球上で平らな場所は、先人たちの誰かが平らにしてくれたから平らなんだと平らなことに感謝する気持ちも芽生えます。

18時頃、突如として山の入り口から響き渡る法螺貝の音色。




遅れてきた最後の参加者が到着して、夜のたき火カフェがスタートしました。






つづく
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柔道とトレーニング指導

2024年08月06日 | 柔道
中学校の柔道部に稽古とトレーニング指導を兼ねて訪問しました。

短時間でしたが、
怪我をしないために豊かな身体になろうと、
身体の各部位を効率的に動かすエクササイズ等を案内しました。



久々の柔道は乱取りを5本しかしてないのにクタクタになりました。。。

いかに身体が鈍っているか反省です。。。



本日は中学生の他に大人や大学生も練習に参加されていました。顧問の先生も柔道経験者はウェルカムで、中学生に稽古をつけに是非来てほしいですとのことでした。(石橋中学校 小崎先生)


仕事が不規則でなかなか休みが取れないけど、たまに休みができてタイミングが合えば柔道を楽しみたい方などにはオススメです。(もしご希望の方がいたらお繋ぎしますのでDMください)

25年ぶりにあった後輩も、
「先輩の帯をみて、あー感慨深いです、、、」
と柔道を通した再会を喜びました。



ちなみに帯はもう30年ほど使っていて、
黒帯が白帯になりました笑
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大宮公園にできたボートハーバー

2024年07月28日 | イベント
人が少なくて、

筋トレしながら楽しめるアトラクション

「ボート」

が大宮公園にオープンしたと知り、早速行ってきました。

10時開始のため9時には気合いを入れて1番乗りで入園して待つものの後続はずっと現れず、まさかの1番乗り&貸し切り!!!

ジャングルクルーズばりの船長になりきり、大宮公園の池をクルージング。(ディズニーに行ったらジャングルクルーズを3回くらい乗ります。。。)







というのを2日間連続で行ってきました。

スタッフの方も
「楽しそうにボート漕ぎますね^ ^トレーニングしているみたいですね!」
と当てられてしまいました。

2日目は暑い中漕いでいるとモーターボートでやってきてくれて、なんと氷とスポーツドリンクのサービス!!



炎天下での補給と粋な計らいが全身の細胞に染み渡りました^ ^

世間話をすると、現代の人々に自然に親しんでもらいたいという想いを持ち、運営者は企画・構想に約8年かけてボートハーバーをオープンさせたとのこと。

大宮公園のボートハーバーはオープンしたばかりのまだまだ穴場なので、今はガンガン漕ぎたい方には最適です^ ^

https://omiyaboatharbor.jp
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未開の山に現れる(予定)!?マルチな才能を持つ方々

2024年07月25日 | イベント
本日は未開の山リトリートにやってきてくれるマルチな才能を持つユニークな方々のご紹介です。

皆さんそれぞれが変わり者ですが、他者や地球に優しく日々を一生懸命に生きています。

そんな方々と同じ時間を過ごすことで"何か"あるかもしれないし、何もないかもしれません^ ^

参加者は絶賛募集中!!
(現代の常識と色々とかけ離れているので、初参加の方は事前に文明の利器を活用してお話しした上で対応予定です。まだ対応はないですが。。。)

臨機応変、流れのままに!!


⭐︎ボディーガード兼テント設営担当⭐︎
高橋幸佑さん(通称 kos)

南房総にある自然豊かで素敵なリトリート施設umikaze に住み、渋谷にある企業のPRをサポートする会社でバリバリ働くkos(高橋幸佑)さん(クラフトビールのデザインや各種ホームページ等作成。)

1996年生まれの北海道出身。「Back To Nature〜自然への帰依〜」というミッションを胸に秘め、本当の豊かさとは何か、本当の幸福とは何か、その問いと自らを模索しながら、都会と田舎のジャングルを行き来しながら毎日を熱く生きています。無人島キャンプや魚つきの運営など教育活動に力を入れてます。

また富士山を海抜0mから登ったり、100kmウォークに挑戦したり、未開の山で4日間飲まず食わずで過ごしたり、ジークンドーという武術をやっていたり、抜群の身体能力と体力を誇ります。






⭐︎ナイトジャングルウォーク担当⭐︎
石崎悠文さん(通称 はるぴょん先生)

治療家兼考古学者兼農業人兼天狗と何者なのかよく分かりません笑

数年前に秩父にビビッと来て、移住を決意。秩父の自然と共にゆるやかな生活を送っています。優れた感性により、周囲からは「妖精先生」や「はるぴょん先生」と呼ばれ親しまれています。ゆるやか整骨院、古民家民泊ぱっとhouse代表。

古民家民宿では、子どもたちや青年に大地や地球の有り難さを伝えてくれて大人気^ ^

時間があれば豊富な知識と経験から様々な土地を探検し、独自の視点で考察してくれます。(未開の山の道なき道も発見!!)

当日はナイトジャングルウォークにて、新たな視点や境地を教えてくれるかも!?

お酒はそんなに強くなく、酔うとどこでもすぐに寝てしまうのがたまにきず。








⭐︎ビーチヨガ担当⭐︎
村上忠さん(通称 ちゅうさん)

画家。潜在意識の封印解放。魂似顔絵師。
仕事やお金、家族、恋愛等の悩みを今を生きる力に変えるルーツパワーコーチング、臼井式レイキ&ヨガティーチャー、と様々な顔を持つマルチプレーヤー。

またタイガーマスク(佐山聡さん)の弟子という過去を持ち、修斗という格闘技の元日本2位。

こちらも何をしている方が謎多き方です笑

古のものや魂からインスピレーションで人々の心の琴線に触れる絵を描いたり、

会話をしながらその人の持つ自分らしさや軽やかに生きる道を引き出したり、

と現代に現れた三蔵法師のようです。

未開の山で覚醒した経験を持ち、今回はどんな不思議を引き起こすのか?

山から降りた後にビーチでヨガ等を実施予定。(予定は未定)






番外編

⭐︎セミ・クワガタ担当⭐︎
ゴールド・マン

好きな響き「ポンコツ」。

どんな状況になっても金色のスーツを着れば、みんなゴールド・マンになれるよ!

と広めているが、地球人のほとんどが遠慮してしまう。

金玉の横をマダニ噛まれた稀有な経験を持つ。

ザックに金色の荷物が入るかどうか。。。






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未開の山リトリートは私の原体験〜生ぬるいビール〜プレゼントあり🎁

2024年07月24日 | イベント
未開の山リトリートですが、なかなか火が付かないために、火の起こし所を絶賛探っています。

こちらの企画は私の原体験を参考にしています。何歳になっても自分の想定外の経験をすると、価値観が壊れて柔軟で寛容な人間になり、(あわよくば人生をもっと楽しめる人が増えると)もっと善き社会に繋がるのではないかと勝手に思い込み、参加者があまり集まらないのにやっています。

就活全敗をしてフリーターをしていた頃、
初のバックパッカーでタイに行きました。

普通ではない体験がしたい!!
とラオス人のガイドと一緒にヒッチハイクでタイの山奥に向かいました。




なんとか村に着くと後は自由にしてねとガイドと分かれました。

村人にカメラを向ければ逃げ出し、誰とも仲良くなれず、あまりのカルチャーショックに茫然自失、、、

常識や当たり前でガチガチに固められた当時の私にとっては、自然の中で暮らし、異なる文化で生きている生活を理解できませんでした。

自分の中で葛藤し、「このままでいいのか?」「このままじゃダメだ」と自問自答を繰り返し、思い切って一歩踏み出し、村の学校へ行き子ども達と遊びました。

暗くなりかけた頃に村へ戻るとどこの家もウェルカムでした。

たまたま立ち寄った一つの高床式の家がありました。




その家の主人とは言葉はまるで通じないのですが、同じ歳というのだけは分かりました。

不平不満愚痴を言い、うまくいかないのを他人のせいにしていた私

朗らかな顔と存在感で一家の大黒柱をしている男

スコールが降ってきたのもお構いなしに真っ暗闇の中を外に出て、ずぶ濡れになって何かを持ってきました。

手には瓶ビール。

貴重な飲み物を見ず知らずのたまたま家にやってきた私に注いでくれました。

僅かな灯りの中で、生ぬるい最高のビールを飲みました。

話しが通じないから会話はすることはなかったけれど、その場にただただ居合わせただけで、自分の器の小ささを知り、心が癒されていくのを感じました。

生き方や価値観、言葉も違う人と過ごしたあの時間は、私の大きな財産になりました。

たまに生ぬるいビールが飲みたくなります笑

今までの常識とはちょっぴり違う世界を体験することが誰かの何かに繋がると信じて、未開の山に人リトリートの参加者が増えることを願っています🙏


⭐︎プレゼント⭐︎
私が24歳の時に書いた体験記「タイの山奥へヒッチハイク」、ご興味ある方はお気軽にhttp://www.k-kakumei.com/ ホームページのお問い合わせよりご連絡ください。(PDFデータをお渡しします^ ^)


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