最上の自然

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ミカドフキバッタ

2011-10-16 16:32:08 | その他昆虫

ミカドフキバッタ Parapodisma mikado
2010,10,14 山形県最上郡

この周りにはハネナガフキバッタも多かった。

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8 コメント

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Unknown (バルキング)
2011-10-16 20:07:02
多いですよねぇ

札幌では寒くなってきたからだんだん見かけなくなってきました。

産卵する様子が面白いですよね
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バルキングさま (wata)
2011-10-17 00:15:12
こちらではまだまだ結構な数が見られます。
が、やはり最盛期に比べて減っては来ているようです。
産卵ですが、木の洞などで産卵しているのを何度か見たことがあったので木にしか産卵しないと思っていたら、普通に土にも産むんですね
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飴炊きにすると・・・ (Harpalini)
2011-10-17 15:37:10
このバッタは、いなごのように飴炊きにできそうな。北アルプスの麓で育った拙宅の家人は、小さいころ近所の親戚のおばさん達といなご採りをしたらしい。村中みんなそうやったらしいで。学校へも集めるために持って行ったとゆうてます。勿論動物性蛋白質補給のためです。大阪市内に育った小生とはあまりに事情が違う・・・、けど小生も生きた蜂の幼虫を近くの神社で採って食べたことがあります。とっても甘かった。野生の椿の蜜も舐めました。これも甘かったです。まるでジャングル育ちの子供ですね。
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Unknown (バルキング)
2011-10-17 20:55:32
そうですねぇ

逆にぼくは木の洞に生んでるのは見た事がなく、いつも土の中にお尻をズッポリ沈めてジッとしているのしか見たことがないです


お尻が太いから、土に挿してる姿は豪快ですよ!!
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Harpaliniさま (wata)
2011-10-17 21:34:40
飴炊きってなんだ?とおもったら甘露煮のことなんですね。
イナゴはよく甘露煮にしますし、見た目はさほど変わらないフキバッタも甘露煮には適しているのでしょうか。
私は都会生まれではないですが、虫は未だに食べたこと無いです。
サルビアの蜜はよく吸ってましたけどね
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バルキングさま (wata)
2011-10-17 21:37:42
地域によって好む産卵環境が違うのか、私がよく見ていないだけなのか…。
ハネナガフキバッタは地面に産んでいるものしか見たこと無いですが。

自分がはじめに見たバッタの産卵シーンはショウリョウバッタでしょうか?あの大きなバッタがグラウンドの硬い地面に腹を突っ込んでいたのは印象的です。
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様々な食べ物 (Harpalini)
2011-10-18 11:44:57
そうです。塩辛い場合もある佃煮とは若干感じが異なります。とっさに甘露煮という言葉が出てきませんでした。やっ、やばっ・・・。東南アジアへ行って色々食されることをお勧めします。なんばんだいこく、さそり、巨大コオロギ、タガメ、ごほんづのかぶと、中型のぶんぶん各種、かみきりの幼虫、せみ・・・、なんでもありです。市場で昆虫採集が出来ますよ。
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Harpaliniさま (wata)
2011-10-19 06:54:43
昆虫食が盛んの東南アジア、やはりタイでしょうかね。トムヤムクンのイメージしか湧きませんが(笑)
様々な物があるのは知っていますがナンバンダイコク…。糞虫もですか。
いっそ生きたものを売ってもらいたい。
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