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「玉きはる我が山の上ヘに立つ霞立つとも座ウとも君がまにまに(霞に寄す 4/6首 #10.1912)」
「たまきはるわが山上に出る霞立つも座るも君のいうなり()」
「見渡せば春日の野辺に立つ霞見まくの欲しき君が姿か (霞に寄す 5/6首 #10.1913)」
「見渡せば春日の野辺に立つ霞見たいと思う君の姿か()」
「恋ひつつも今日は暮らしつ霞立つ明日の春日をいかで暮らさむ (霞に寄す 6/6首 #10.1914)」
「恋ながら今日は暮らして霞たつ明日の春日をどうして過ごす()」
「玉きはる我が山の上ヘに立つ霞立つとも座ウとも君がまにまに(霞に寄す 4/6首 #10.1912)」
「たまきはるわが山上に出る霞立つも座るも君のいうなり()」
「見渡せば春日の野辺に立つ霞見まくの欲しき君が姿か (霞に寄す 5/6首 #10.1913)」
「見渡せば春日の野辺に立つ霞見たいと思う君の姿か()」
「恋ひつつも今日は暮らしつ霞立つ明日の春日をいかで暮らさむ (霞に寄す 6/6首 #10.1914)」
「恋ながら今日は暮らして霞たつ明日の春日をどうして過ごす()」