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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

枡野短歌

2011年02月27日 | 日めくり帖
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「停滞すブログ投稿3、4日長歌になってペース崩れる(万葉集の投稿)」
「さて今日の朝日歌壇に田中槐短歌時評に枡野を語る()」
「その中味電子書籍と短歌との関係論ず内容なりき()」
「トリガーは枡野浩一新作の短歌集出す十二年ぶり(電子書籍で)」
「いままでの電子書籍の短歌では知らせる範囲仲間の内と()」
「短歌とは三十一文字に情報を多く盛り込むそんな形式()」
「通常はなるたけ多くをぶち込むが枡野はたったひとつを入れると()」
「日々を記し癒されるため歌を詠むそのとき読者の広がりいかに
(枡野の試みとしては潜在する多くの読者を想定している)」
「近づいてきた手の指を振り払いひとりひとりなって歩いた(枡野浩一)」
「この街を出ていく人の行く手にも静かに雨がふるとの予報(枡野浩一)」