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「かはづ鳴く六田ムツタの川の川柳カワヤギのねもころ見れど飽かぬ君かも(絹が歌一首 #9.1723)」
「蛙鳴く六田の川の川柳をじっくり見れば飽きない君は()」
「見まく欲り来コしくもしるく吉野川音のさやけさ見るにともしき(島足シマタリが歌一首 #9.1724)」
「見たいよと来た甲斐ありし吉野川音も爽やか見てもなかなか()」
「古イニシヘの賢サカしき人の遊びけむ吉野の川原見れど飽かぬかも(麻呂が歌一首 #9.1725)」
「昔から知識人らが遊んだか吉野の河原見てて飽きない()」
「最後だけ麻呂の歌かなわからない人麿歌集載ると言えるが(右、柿本朝臣人麿ノ歌集ニ出ヅ)」
「かはづ鳴く六田ムツタの川の川柳カワヤギのねもころ見れど飽かぬ君かも(絹が歌一首 #9.1723)」
「蛙鳴く六田の川の川柳をじっくり見れば飽きない君は()」
「見まく欲り来コしくもしるく吉野川音のさやけさ見るにともしき(島足シマタリが歌一首 #9.1724)」
「見たいよと来た甲斐ありし吉野川音も爽やか見てもなかなか()」
「古イニシヘの賢サカしき人の遊びけむ吉野の川原見れど飽かぬかも(麻呂が歌一首 #9.1725)」
「昔から知識人らが遊んだか吉野の河原見てて飽きない()」
「最後だけ麻呂の歌かなわからない人麿歌集載ると言えるが(右、柿本朝臣人麿ノ歌集ニ出ヅ)」