ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

白いちじく

2022-09-27 00:52:57 | 日記

 先週と今週、夫はのびのびになっていた白内障の手術をした。

 

 急に自宅待機となった私のスケジュール。ぽかんと時間ができたので、夫の病院の送り迎えなどができてよかったと思う。きょう左目の手術で、お義姉さんがお見舞いのお菓子と白いちじくを持ってきてくださった。

 

 でも、私は陰性とはいえ、いま人とあまり会わない方がいいので、事情を話して実家に置いておいてもらうことになった。

 

 無事に手術は済み、車のスピードメーターや信号の青矢印が見えるようになったと、夫は喜んでいる。あしたはまた病院に消毒にいくため、送り迎えの予定。

 

 お義姉さんのお友達がいちじくを栽培しているそうで、珍しい白いちじくをいただいた。

 

 白というより、青っぽい色で、かなりこぶり。だけどふつうのいちじくよりだいぶ甘い。もこもこした感じ。

 

 甘くておいしいけれど、私は大きいのにかぶりつくのが好きなので(この夏、かぶりつきすぎて唇の端が裂けた)、ふつうの赤いほうもいただいのでそれを明日食べるのが楽しみ。

 

 きょう、メダカのようすを眺めていたら、通りかかりのおばさんが声をかけてきた。

 

 それで、自分もメダカを飼っていること、このあいだアライグマにやられたこと、人間にも盗られたことなど、いろいろ話をきいた。そのうちに、だんだん、このひともしかして前にも話したことあったような、、という気がしてきたころ、

 

 「春にもらった綿、きれいに咲きましたよ。もう実がなって、綿がはじけたのもありますよ。ずっと楽しめて綿はいいね」

 と、言われて、ああ、春に綿&アサガオの種と、クリスマスローズ3株を交換したおばさんだったことにきがついた。

 

 「青いアサガオもかわいかった」

 「私も、クリスマスローズ、長く楽しみましたよ。鉢に植えて育てています」と、鉢をみせたら、にっこりわらっていた。

 

 どこにでかけなくても、ちょっと嬉しいことはあるものだなと思った一日だった。

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