ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

ゆずのお茶

2022-02-26 23:38:45 | 日記

 きょうは気になる本を借りようと思って、朝から図書館に出掛けたのだけど、本の整理をする日だとかで、借りられなかった。ううむ。また明日行ってみよう。

 

 それで、近くのマツモトキヨシへ貼らないカイロミニを買いに行ったら、売り切れだった。もう春も近いからかな。

 

 帰りにキリン堂へ行ってみたけれど、そこでも売り切れだった。ちいさくて、ポケットにそっといれておくと温かくて安心するのになぁ。あと12個しかない。使い切るまでに春になるだろうか。

 

 午後からは、このあいだ実家でもらってきたゆずを使ってジャムを作った。数年前までは両親にも手伝ってもらえたのにな。

 

 ずっとロシアのキエフ侵攻のことが気になっていて、落ち着かない。日常が日常でなくなるって、どんな思いだろう。

 

 24日の夜にチェコアンバサダーのリモートの会があって、私が行ってみたい地域の紹介やお祭りの話などを聴いた。どこの国のどこの人も、普通に過ごすということのありがたさと、急にそれを奪われることへの怒りと、いろんな感情が沸いてきて、ずっと落ち着かない。

 

 ゆずジャムができて、続きで晩御飯のシュウマイを作り始めた。とりあえず手を動かす。あかるい黄色の実に触れたり、キッチンにいっぱいに漂うゆずの香りをかいだり、ちいさな種を指で取ったり。薄いシュウマイの皮に肉を詰めたり。なにか目の前でできあがっていくと、それだけで嬉しくなる。

 

 作る、ということが好きだ。

 

 このまえもらったかわいいカップにゆずティーをいれて飲んでみた。ゆずジャムに熱いお湯を注いだだけのもの。ささやかだけれど温まる。

 

 温かい飲み物や場所がみんなのところへいきわたりますように。

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