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いつでも君のこと好きだったよ

私のこころは商品券

2015-11-12 23:21:09 | 日記

 おととい、京都市のプレミアム商品券の当選を通知する葉書が3枚、届きました。

 

 一人3万円の限度額×家族3人で、申し込んだのですが、当たったのはひとり1万円。 ちょっとがっかり。(というか、かなり)

 

 有効期限の1月31日までにどこで使おうか、いろいろ考えていたのに。

 

 葉書をバッグに入れて、3万円をお財布に入れて、「うきき」という気持ちできのう電車に乗っていて、そうっと葉書を出してよく読むと、「交換は11月13日から」となっているではありませんか・・・

あ~もう、仕事する気力が急速になくなって・・ でも行きましたよ。 

 

 「帰りに商品券を買って帰るから遅くなる」と言ってでたので、お気に入りの雑貨屋さんへ寄り、「あの、ここってプレミアム商品券使えますか」と、かわいいお店の女の子にきくと、「使えますよ」と言ってくれて、よけいにかわいく見えました。 よし、ここでいろいろ買おう。 紅茶もいいし、このカエルの人形もいいなぁ、かわいいカードもたくさんあるなぁ。

 

 そして、つぎに、化粧品を置いているお店に立ちより(またか!)、クレンジングの品番を確かめ、「うきv」と思って、商品券を手にしたら買いにくるわ、と心に決め、伊勢丹を回遊。

 

 もう少しで、思っても見なかった高額のコートを買いかけて、思いとどまる。 だめだ、商品券というのは宝くじではなくて、お金で買うものなんだから。 と言い聞かせる。

 

 ふら~と立ち寄ったお店でいい感じのカーディガンを見つけて、はおってみたらサイズが大きくて。 色は3色あったんだけど、他の2色はちょうどいいサイズがあって。 これは買うなということだろうか、、いちおう、別のお店に在庫がないか確認してもらったら、大丸にあることがわかり、せっかく京都駅まで帰ってきていたのに、四条へ。

 

 まっすぐにお店へ行って、まっすぐに「これ、試着させてください」と言い、「これください」と買いました。 なんだ、この即決の客はと思われただろうな。

 

 まだ商品券買ってないのに、定価で買ってしまいました。 結局、またおめおめと「商品券のワナ」にハマッテしまいました。 

 

 あしたは「上手な利用」ができますように。

コメント
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