きのうで一応今年度は終了ということで、チームのみなさんから2日遅れての春休み初日です。
きのうの職場風景。
私「は~ あしたはお休みだけど~」
Nくん(隣席)「歯医者でしょ」
私「なんで知ってるの?」
Nくん「ほんとは2週間前の金曜日に予約してたのに、忙しくてキャンセルしたらすぐに2週間後にとれたって、いうてはりましたやん。 何回も」
私「何回も!?」
ふ~ん。 そうだったかなぁ。
というわけで、きょうは10時半から予約していた歯医者に行きました。 お天気いいし、終わったら梅でも見に行こうかな。 ランチでもいいなぁ。 ダイアナはいるかな。 お気に入りの笠置温泉でもいいなぁ、 などと考えながら到着。
私の歯のメンテナンス担当の女性がまた変わっていて(前回もはじめましてよろしくといわれた)、働く環境がよくないのかしら、と働く側から思うこのごろです。 長かった担当の方から前回変わったときは不安だったけれど、結構うまい人だったので安心感がありました。 今回はさばさばした感じの人でした。
1時間くらいでようやく終了、というときに先生にチェックしてもらい、〇〇入れておいて、と指示があり、3か所にお薬らしきものが入りました。
「30分くらいは飲食とうがいはしないでくださいね。」といわれ、「ありがとうございました」 とドアをでて数分後。 会計を待っているとさっきの薬が喉をとおって流れていったのか、急に息が苦しくなってきました。 名前を呼ばれてお金を払おうとしたのですが、苦しくて涙がでてきます。
「あの、苦しくて息がしづらいんですけど、うがいしてはだめですか」ときいたら、受付の人が先生にききにいってくれて、「いいそうです、どうぞ」と言われたので洗面所へ走って行ってうがいをしました。 ようやく落ち着いたのですが、ほんと怖かったです。 身体が「NO!」を発信したのがわかったので、お金を払いながら「さっきの薬の名前を教えてください。次回は控えるようにしたいです」といったら、またききにいってくれました。
前は治療はされるまま、なことが多かったのですが、最近は身の危険を感じたら自分で調べるようになりました。
「カルテに書いてもらいますから」と受付の人が言ってくれましたが、「自分でも知っておきたいので、そこに薬の名前を書いておいてください」とお願いしました。 手渡された「歯と口の治療管理」という紙の隅には「ペリオフィール」と書かれていました。
帰宅して、ネットで調べたら、副作用の欄に「呼吸困難」がありました。 そんなにしょっちゅうあるわけではなさそうだけれど、私の体質には絶対あわないと確信しました。
午後からのお出かけはなしにして、安静(ただの昼寝)にしていました。 午後になにも約束しなくてよかったです。 たぶん、私の体調も疲れのピークでよくなかったのかも。 まぁ、死ななくてよかったです。 もうすっかり回復したので、あしたは予定どおり、東山魁夷展に行って、旧月歌会に行きます。