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参加しているコープおおいたの玖珠 九重の委員さんの希望で、やっと
いきなり饅頭を作る日がやって来ました。
芋は、棚田サポートクラブに参加して、頂いたビッグな紅はるかを使用。
芋を準備する係り、小麦粉を練る係りと、役割分担して、手も口もよく動きます。
手前の物がいきなり饅頭、丸いぺったんこの物は、大分ではメジャーな茹で饅頭です。
昔熊本市内に住んでいた頃には、手作りの饅頭やさんが沢山有り、
もっぱら、買ってばかりでした。
餡子をこねた小麦粉で包み、手の平で丸く押しながら形作ります。
大きな鍋で茹でるのですが、茹で上がるとフワっと、浮いてきます。
ここで、決してしてはいけないのが、箸を使う事です。
意外と繊細なので、生地が破れてしまうのです。
お湯の中で、ユラユラしているのを、ザルですくいあげ、晒しの上で冷めるまで待ちます。
熱が取れたら、ラップで包み完了。
このまましていたら、小麦粉が固くなり美味しく頂けません。
残りの小麦粉、薩摩芋で、鬼饅頭も作りました。
子供達が小さかった頃は、おやつは手作りに徹していましたが、
今は自分の為に作る事は殆ど無く、時折手土産に作るくらいです。
ビッグな芋に驚きましたが、皆さん喜んで頂き、楽しい時間でした。
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