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観測にまつわる問題

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憲法9条を論じることなしに防衛政策を論じることはできない

2017-10-23 21:22:55 | 政策関連メモ
憲法9条を聖域にしたい=防衛政策は何もしなくていいです。憲法9条を変えさせない態度と真面目に防衛政策をやることって絶対的に両立しないんですよね。

護憲派であること護憲派に協力するということは、政治に関心が薄い層でなければ(政治家で関心が薄い人がいるとするなら、有権者に対する背信行為そのものです)、護憲派=不真面目・無知・スパイの属性のいずれかあるいは複数持ちでしかないと筆者は思ってます。

スパイは論外としても、政策に不真面目とか政策に無知な政治家は無用です。

戦力不保持の条文維持かつ自衛隊OKで何とも思わない人に法律をつくる資格はないと思うのですが、如何でしょうか?

また、自衛隊が歪な「軍隊」であっても何とも思わない人というのは、つまり絶対的に自衛隊を使うことを想定していません。危機を想定しない(自衛隊を使う事態を想定しない)安全保障は有り得ません。攻めてきたら降伏すると決心している弱虫というか敵国スパイ(同然の者)に自衛隊の指揮権を渡す訳にもいきません。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (めろん)
2017-10-23 23:20:51
野党が一つにまとまると石破の影響が強くなりますからますます厄介な気がします。
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