じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

9/24 読売新聞夕刊(東京本社版)インタビュー掲載
9/26 週刊文春CINEMA!2024秋号(文春ムック)
9/27 男の隠れ家11月号(三栄)
9/28 LDK11月号(晋遊舎)
9/30 13:05~ NHKラジオ第一「まんまる」出演
10/3 八犬伝ジャパンプレミア
   映画『八犬伝』オフィシャルBOOK(KADOKAWA)
10/7 週刊ポスト10/18・25号(小学館)
10/11 8:15~ NHK総合「あさイチ プレミアムトーク」出演
10/13 7:30~10:25 日本テレビ「シューイチ」出演

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/16 モノマガジン11/2号(ワールド・フォト・プレス)
    DIME12月号(小学館)
10/19 Cut11月号(ロッキングオン)
10/21 FLIX12月号(ビジネス社)
10/24 STEPPIN' OUT! WINTER 2024(幻冬舎)
10/25  映画「八犬伝」公開
10/26 八犬伝 公開記念舞台挨拶(全国中継あり)
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

好きでいられる喜び

2011-12-23 00:49:48 | 内野聖陽さん
な話題はやっぱり別記事で

ダラダラしていて危うく忘れるところでした~~マイ・ライク内の予告番宣。思った以上に長めでビックリしましたが嬉しかったですね~~堪能させていただきました。最初の方ははだけまくり どんな場面なの?と突っ込みたくなるところもありましたが、お初に見るシーンが満載 魅力的な安兵衛さんのキャラクター……焦らされているようで悔しいデス 早く会いたい~~

 

 

 

 

 

 



そしてそして

やっと届きましたよ~~待ちすぎて首が伸びきったわ 佐川への文句←しつこいけど明記する はつぶやきの方に愚痴りましたが、まだ腹の虫が収まらん オンラインショップで買ったので配送状況が確認できたんだけど、20日に流からは発送のお知らせがあったのに佐川の配送センターから管轄の営業所に運ばれたのが22日ってどういうこと?明らかに距離がある地方には21日に届いているなんておかしいじゃん。ここは翌日配達が無理な離島でしたか?とマジに聞いてやろうかと思いましたが……時節柄&人口が集中している首都圏はこの時期は配送が遅れがちですが他社が普通にできていることができない運送会社なんてホント迷惑 余分な配送料を払ってもいいから配送会社を選ばせてほしいんだけどな~

あぁ~~せっかくの年末のお楽しみが台無しになってしまうので文句はこのくらいにして……今回のカレンダー、8月のアンケートを反映して作られたものなのでしょうか 今までのカレンダー、ただし巨大なのは除く(笑)の評価ポイントが詰め込まれているように感じたのですが 撮影場所のせいもあるのかな~~初期の頃のカレンダーのテイストに似ているようでもあって懐かしかったですぅ~~やっぱり素敵 欲を言えば紙質がちょっと貧弱なのが 壁掛けタイプなのでこれでいいのかもしれませんが、壁に掛けるのがじい部屋的には一番困るのよね~~かっこよく置けるように考えなくちゃ

どの月が好き?と言われると……全部 自分の誕生月のも手フェチなじい(爆!)的には好きです でもね、、、実は一番好きなのはどの月でもなくて、おまけの小さいショットの中の1つなのデス♪じいのお気に入りの内野さんの表情なの~~ムフッ そして、、、何よりもタイトルに込められた思い。やっぱり内野さんが大好きで、他に代わる人はいなくて、内野さんじゃないとダメで、内野さんが必要で……今更気持ちを確かめなくてもいいことだけど(苦笑)これからも信じて闘っていけると思えた幸せ
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暴挙?!

2011-12-22 23:51:48 | 舞台な話
今日は近所にオープンした本屋を偵察しに行ってきました。文庫や新書は弱いけど新刊や有名作は揃っている感じ。雑誌は一通り揃ってて、演劇雑誌も主なものは買えそうなのでじいの日常レベルでとりあえず及第点 ま、一番助かるのは歩道に面した1階で通りすがりに立ち寄りやすいことかな~~わざわざ店舗ビルに上がっていかないといけなかったり駅の反対側にあったりすると面倒なので。

それで、、、ぼんやり店内を物色していたら友人から で驚愕の情報……来年のエリザにマテ出演ですかっ 速攻スマホで公式サイトに飛びましたよ ずいぶん思いきった無謀なことをしたものだな~~と感心絶句してしまいました いろいろ越えられない壁があるでしょ~~マテトートの相手をまともにできる皇后様は……いない 暗殺者も……いない っていうか、そもそもヅカ潤色のエリザの影響を受けまくっている日本版とウィーンオリジナル版では解釈からして全然違っているのにそのギャップを埋められるのか甚だ疑問。マテに「愛と死の輪舞」を歌わせる気か ま、去年のクリエコンで来日キャストに対する東宝側の考え方はよぉ~く分かりましたがねぇ ま、岡田フランツとキーヨパパは激しく気になるのでマテトートと上手く組み合わせて……って確実に激戦ですよね

あと、ルドルフもキャスト発表がありました。初演は演出のせい う~ん って感じだったんだけど今度はルヴォー演出だし、本妻&愛人が観たい!と思わせるキャスティングだし、こっちは素直に楽しみ~☆
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低迷気味

2011-12-21 23:39:42 | その他いろいろ
ここのところ苛々したり頭がシュワシュワしたり 苛々の原因の1つに家のことがあるのですが、それは今日ちょいと行動に出たのでどーなることやら戦う気満々で待ってみようと思っています。そして、、、頭のシュワシュワ いままでは誰かとやっていた仕事を初めて一人でやったのですが、もうぅ~~ワケが分かんなくて失敗もして逆に先輩の手を煩わせてしまって 根気強く教えてもらって大感謝ですが凹んだわ~~ 職探し云々は別として知的好奇心&キャリアの1つとして知っておきたい業務だったので勉強にはなりましたが、、、次はちゃんと出来なくては

そんなこんなで心身共にクールダウンを目指している……わけではないのですが、最近のプチマイブーム 遠すぎる“最寄り駅”から歩いて帰ることなんですぅ~~ 徒歩25分、家に帰るのに駅から徒歩10分以上歩くなんてあり得ないと思っているヘタレな奴なので、もちろん普段は絶対に使わない駅。でも今の職場だと電車で普通に通うと遠回りして更に乗換えが入るので本当の最寄り駅から帰るのとそんなに変わらないんですよね~~身に沁みる寒い夜に歩くという愚行ですが(苦笑)今時期は住宅街全体がクリスマスのイルミネーションをやっている場所もあってなかなか楽しみながら帰れるしイイ運動にもなるし交通費を浮かせることもできるし~~たったの60円ですが

ところで、、、今日からテレ東11時から放送の「マイ・ライク!」で忠臣蔵の番宣スタートだったんですよね~~スミマセン 家のことでアレコレやっていて捕獲するのをすっかり忘れてしまいました。じいとしたことが何という失態 トホホ~ 明日も放送があるので今度こそ忘れないようにしないと!テレ東HPの動画サイトでも新しい予告番宣がアップされていました。今日放送されたものと少し違うみたいですが、安兵衛と匠内頭の場面はお初☆楽しかった頃の思い出、別れの場面、いや~~内野さんがインタであれだけ染ちゃん とおっしゃっていたのが分かる気がしました 籠の中に入り込んで何かを伝えている様子の安兵衛の表情が堪らなく切なくて切なくて。。。

そして何をおいても一番大事なこと!来なかったよ~~流からの 地方も届いているというのにどーしてうちに届かない???また佐川が何かやらかしたのかっ と、まぁじい家では佐川の信用は地の底の底、地球の内核まで墜ちきっているので。でも遠くなった近所の魔女サマに聞いたらまだということだったのでホッとしていたら、佐川から荷物が到着!インターホン越しに見たら明らかに大きすぎる段ボール、もしやよその荷物を持ってきた?と思ったら(しつこいけど信用ないから~)間違いなくうちの荷物。届いたのはじいママの友人から送られた鰹節と西日本版のどん兵衛 いや、とってもありがたいし嬉しかったんですよぉ~~でも、でも、でも、、、じいが待っていたのは・・・(涙)

明日は来るよね~~ってか来なかったら何が何でも今日中に届けろ!って営業所に電話するかも ほっっっんと信用してないのでねぇ~~佐川は。
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アナラボ+

2011-12-19 12:31:06 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ以外)
昨日の早朝に放送されたアナラボ+……もうぅ~~それどころじゃなくて思いっきり吹っ飛んでしまいましたが もちろん忘れずにしっかり捕獲

 

製作発表の記者会見が放送されたのですが、少し前に放送されたNEWSアンサーよりは長めで切り取られたシーンもイイ感じの部分だったので良かったです ま、既にテレ東のHPにアップされている動画があるので特に目新しいわけではなかったんですけどね~~やっぱりテレビの大きい画面で見るのは良いものです。内野さんの会見で使われたのは、会見冒頭にお話された安兵衛というキャラクターについてのお話で、剣豪で大酒飲みのイメージがあるけど実は筆まめで文人、リーダーとしての男像を求められているので難しい、ついつい激しい安兵衛になりがちだけど一生懸命演じていきたいという部分でした。こうやって作品や演じられる役について話される内野さんを見ていると……ま、じいが一番好きなお話される姿なんだけど、昨日のこと、今までのこと、そして昨日の夜に大先輩の内野友と電話でお話したこと、、、その他いろ~~んなことが頭に浮かんできて、きっと大丈夫!と思えて……いや、まだ敢えて言い聞かせている部分はあると思うのですが前向きな気持ちになりつつあるよーな

じいが胸ズドン だったのがその後に放送された予告映像。新しく出されたシーン、、、安兵衛とほりの別れのシーンが加えられました。



「行ってまいる」と言う安兵衛を見送る妻・ほり。その後にほりが泣き崩れる場面があって既に涙フラグ立ちまくり~~ 公式のつぶやきでも、いつぞや泣けると書かれていましたがヤバイわ~~一瞬の場面なのに、その姿と一言で既に心の半分を持っていかれたかも なぜか油断していた年明けの放送 普通に見ていられると思ったのですが、見終わった後のことを考えて何もかも用事を済ませて自室にヒッキーした方が賢明かも???
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決断の時

2011-12-18 23:50:15 | 内野聖陽さん
天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時が時がある。…(中略)…神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。

まだまだ マークの人生の私ですが、いろいろなことがある度につくづくこんな風に思います。内野さんとの出会いも「その時」が必然の時だったわけで、それ以上の、あるいはそれ以下の後悔をする気持ちは全くありません。今日の退座のお知らせは本当に本当にショックでした。心臓が止まるかと思う程の衝撃的な朝は何度目……?!ある意味慣れてしまって何ともいえない空虚な笑いが湧き出てきたわけですが……いろいろ考え込んだ悶々とした1日となりました。あることないこと詮索して尾ひれを付けようと思えば付けられる話題なのでこれからそういうネタを振りまく輩がいるのでしょうが、One sees clearly only with the heart. Anything essential is invisible to the eyes.なのでね~~一蹴するのみ。しかるべきところを曇りのない目で見れば何が真実なのかは十分に感じられるから

今思えば、もしかしたら ということはありました。去年の一件でも普通の芸能人みたく力のある事務所に所属していれば……だから大手に移籍した方がいい……そのような声は間接的だけではなく直接的に聞いたこともありましたが賛同できなかった。give&takeでその分だけの「代償」があるから。責めるべきは座ではないし、特別扱いをしないというのは尤もなこと。様々な大人の事情が交錯するのが前提と言えど、真に実力がある者たちが何も言わない、言えないのをいいことにやりたい放題にできることこそ何よりも腸が煮えくり返った。それゆえに潰されたり迎合させられたりすることの方を心配したものです。だからその後の公式の「つぶやき」や8月のアレの製作体制や舞台での対談を聞いた時は涙が出るほど嬉しかったわけで……。

私は文学座にいる内野さんというのが大好きでした。表に出る一貫した姿勢や言葉に愛は深まるし、流での少しくだけた感じの雰囲気は内野さんを応援する人たちに向けられたちょっぴり特別なものが感じられて更なる内野地獄に引きずり込まれます そして文学座での姿……初めてそれを見た時にやっぱりこの人が好きだ!と心の底から思いました。一つ一つ、いろいろな思い出が浮かんできますが、役者としても人としても一本筋の通った姿に触れる度に驚かされると共に、そういう立ち位置が素敵だな~と嬉しく思ってきました 良い意味で普通の感覚が失われず、プロとアマ両方の心意気が生きている場とそこにいる人たち。私自身が懐かしかったというか凄く凄く実感できる部分があったからこそ尚更惹かれてきたんだと思います。

だからこそ、そこの内在する難しさも何となく分かる気はします。当人とその周りが抱えきれないほど大きい存在になってしまったということのあるのかもしれません。8月に聞いた西川さんとの対談を思い出しながら、ふと浮かんできたのが「帰ってくるな。私たちを忘れろ。手紙も書くな。郷愁に惑わされるな。すべて忘れろ」「自分のすることを愛せ」という泣けることで有名な(爆!)某映画のセリフ。形は変わっても変わらない確かなものが息づいている。今までもいろいろなことがありましたが、全て良い風が良い方向に押し出してくれて素敵な結果へと導いてくれた。きっと今回も……信じて応援していきたいと思っています。ただ1つ、これだけは守り通してほしい……内野さんらしさを大切に
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月刊TVnavi&デジタルTVガイド、そして…

2011-12-16 23:54:15 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ以外)
今日は内野さんづくしで幸せな1日でした 帰宅後にポストを覗くと……きゃーー まさか今日来るとは思っていなかったのでビックリ!今年もかっこかわいいメリークリスマスでしたね~~ しかも美味しそうだし でもね、、、一番ツボったのは……じいの好みをご存知の方は一目瞭然!アレを使うなんて超反則技なんだから~~ 勝手に妄想、卒倒するかと思いましたわ。。。

遅い昼ごはんを食べながら倉石さんを堪能して その後は帰りに買ってきた雑誌2冊を読んで至福の時 月刊TVnaviの方は写真が充実 前髪がある結い方が新鮮でしたね~~若く見え……いや、そうじゃなくても十分に若々しいでっす 着物の色合いも良い味を出しています。以前からいかにも着られているように見えるのはちょっと…と拘っていらっしゃる内野さんですよね。風林火山の時もわざと汚い感じにしてほしいと希望されたという話を聞いたので、今回もいろいろ相談されたのかな~~と勝手に思ったりしているのですが インタの内容ももちろん充実 今回の忠臣蔵は堀部安兵衛を中心に描かれるということですが、「“安兵衛なかりせば、あの討ち入りはなかったのではないか”という作りになっているので」って……あの~~少々ネタバレ気味では???内野さん、またまた言っちゃったよ~と思ってしまいましたが、そういうわけで「討ち入りまで純粋に皆を引っ張っていくパワフルな存在」として演じたいと思っていらっしゃるそうだったので、どんな内野安兵衛に会えるのかワクワクしてきます。作品のテーマ、義と愛についても話されていて、安兵衛の生い立ちから浅野の殿様との出会いを踏まえて内野さんが行き着いた安兵衛の義をお話していらっしゃいましたが、そこに史実と資料、後世に生まれた物語の両方を踏まえた安兵衛のバックグラウンド、そして義というもの自体の定義付けも含めて奥深く作っていらっしゃるな~~と、その知性に満ちた説得力あるアプローチに脱帽!特に、「『戦争の大義』のような、マイナスイメージで使われている印象があったんですけど、この作品に関わらせて頂いて、『義』とは『人としての生き様そのもの』であり『守り通したい心のあり方』という気がしています」という部分には複層的な諸々が詰まっている言葉だな~と唸らされました。

デジタルTVガイドの方も、ほぼ内容は同じでさすが一貫した姿勢のお人だな~と惚れ惚れ 四十七士きっての剣豪と言われた堀部安兵衛というだけあって殺陣にはかなり力を入れられたみたい 「もともと美しく決める殺陣があまり好きじゃないのもありますけど(笑)。たての面白さは、命を張って生きる人間たちの『絶対に負けられん』という分かりやすい姿だと思います。剣を取るに至る気持ちをいかに生々しくリアルに表現できるかを大事にしています」とおっしゃっていましたが、まさに命と命のやり取りですからね~~そこにある人間ドラマを感じつつ力強い場面を楽しみたいですぅ~~

それにしても、、、どちらのインタでも染ちゃんにラブラブ もうぅ~~どんだけ浅野匠内頭が好きなのよ~と思わず吹き出してしまいました そしてまたもや思い出す甲斐の殿様との違い……(笑)
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泉岳寺に行ってきました

2011-12-15 23:47:14 | その他いろいろ
今日は文学座のアトリエ公演を観に行きました。観劇記は明日 好みかどうかは別にして(苦笑)今回もガツンと来る良い舞台に出会えた~という感じで満足、、、好みかどうかは別にして……ってしつこいですよね

観劇前に1日遅れになりましたが泉岳寺に参拝。既に前の日に参拝を終えた友人と一緒だったので、いろいろ案内してもらえて助かりました 泉岳寺に行くのは初めて 羽田から飛行機に乗る時に京急を使うので泉岳寺行きの電車は品川駅でよく見ていたのですが むか~し昔、親に「泉岳寺って有名なの?」と聞いて呆れられたことがありましたわ いや、忠臣蔵のあらましは知ってたんですけどね~~基本、日本の歴史に興味がなかったもので





駅に着いて改札に向かうエスカレーターのところで早速ポスター発見。改札を出た目の前にまたもや安兵衛さん 右に曲がって階段を上がろうとするとまたまた安兵衛さん 地上に出たところで振り返ったらダメ押しに安兵衛さん しつこくて良いわ~~ 無駄に萌える駅でした……が、しか~し

帰り道で“大” 事件が勃発 ↑の写真は参拝を終えて帰りに撮ったのですが、行きには確かにあった安兵衛さんがいないのぉ~~ この短時間で剥がしちゃうなんてイジメだーー 撤去前&撤去後を目の当たりにしてショックも倍増。せめて放送終了後まで置いててほしかったですぅ~



駅から坂を少し曲がって泉岳寺へ。



 

山門の横には大石内蔵助像。



やっぱりこういうドンと構えた感じのイメージなのよね~~そんなわけで今度の内蔵助さんはどんな風になるのか想像がつかないというか、まだ何か違うのよね~という気持ちが



境内に入ってまずは真正面の本堂でお参り。1日遅れになりましたが……正確には旧暦なので違うんだけど、討ち入り当時に思いを馳せつつ、今回のドラマの撮影が無事に終わったこと&素敵な作品になりますように~という感謝と祈願を勝手ながらしてまいりました

その後、境内左手にある浅野内匠頭と奥方、四十七士の墓所にお参り。


(クリックすると大きくなります)

昨日は義士祭当日ということですんごい人混みでお参りするにも数十分待たされ、お線香を炊きすぎて辺り一面白かったそうですが、今日も十分白かったというかモクモク炊かれていました。もちろんじいも手向けさせていただきましたが……申し訳ないことに忠臣蔵に関してそんなに詳しいわけではないので、全員同じように強い思いを持てないというか妄想できないというか 一応序列に従って 浅野のお殿様にご挨拶して、大石さんのトコにお参りして、その後に皆さんのところに……もちろん一番じっくりとお参りさせてもらったのは堀部安兵衛さん。よくよく感謝とお願いをしてまいったわけですが、そこから離れる時にちょっとキュンとしちゃったのよね~~少しは忠臣蔵の世界に近づいてきてるのかな。。。あと、、、懐かしの(苦笑)岡野金右衛門さんにも一礼をば

帰りにお店を少し覗いてみました。どこのお店にもポスターが貼ってありましたね~~欲しいっ やっぱり大石内蔵助関係の物が多かったですね~~ザ・お土産って感じのものがたくさん!これが堀部安兵衛関連だったら……買わないかな 忠臣蔵キティはちょっと気になりましたが、浅野内匠頭と大石内蔵助しかありませんでした。確か吉良さんのもあったはずだし、四十七士コンプリートもあったと思うんだけど、帰って調べてみたら2006年発売になっていたので入手困難 もしかしたらネットor浅草の仲見世、銀座のサンリオショップに行ったらあるかも 欲しい方がいらっしゃったら探してみてくださいませ。何故にこんなに詳しいかっていうと……一時嵌っていたもので、、、地域限定キティに

いや~~行ってよかったです こういう機会がないとなかなか行かないと思うので。また1つ愛しの君のおかげで新しい場所に足を踏み入れる経験ができました。更に、夜にはBSプレミアムで放送された「BS歴史館」で忠臣蔵を取り上げられていたのを見て、今日行ってきた~という場所がたくさん出てきて実感しながら見ることができたので良かったですぅ~~内容的にテレ東の宣伝ですか?と突っ込みたくなるようなドンピシャの視点で構成されていて、昨日読んだ内野さんのインタと合わせてなるほど~と思いっきりガッテン 早く見た~~い!!!
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東京新聞

2011-12-14 23:55:44 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ以外)
討ち入りXデー 今日は新暦の12月14日ですが 義士祭が行われ、テレ東とは別の局で忠臣蔵を取り上げた番組が放送されていたようですね~~残念ながら暇なはずの水曜日が激忙しで帰りが遅くなったので見られませんでしたが でもホント盛り上がってきましたよね~~↑のメモ書きが大変なことになってきてるぅ~~

そしてそして 東京新聞に素敵なインタビューが掲載されました。ネット版でも読めますが、紙面には素敵な写真付き~ いつもの如く(笑)どこかで見たような革ジャンと黒シャツですが



内容も充実していてますます愛が深まりましたわ 忠臣蔵で描かれる様々な義ですが、安兵衛を動かすのはシンプルな義……彼の生い立ちや生き様、在り方があればこそ出てきたもので、内野さんは「現代に生きる人間として、『お家に対する忠義』って、ちょっと信じられないですよね。『家のために死ねるか?』ってところがある。だから、監督とも『やっぱり人だろう』ということで一致した。非常にさばけていて、公平な殿様との革命的な出会いが、安兵衛を変えたんじゃないか」とおっしゃっている。なるほどね~~一瞬現代的な視点を持ち込んでやしないか?と危惧したのですが、その時代に生きた一人の人間の視点から捉えようとするからこその模索なのかな~とも思ったりしたのですが……その点については作品の中で闘って見出していきたいと思っています。それにしても、浅野家の殿様に ですか もうぅ~~初対面の時には火花を散らす役を演じる方々(甲斐の殿様とか・爆!)とは大違い!いろいろご面倒をおかけしてスミマセンと思わず心の中で謝ってしまいましたが、そういうところが愛する所以なのよね

しかも、、、更にダメ押しで胸キュン 「時代劇の世界の中の浮いた言葉にしたくない。みんなそれぞれ『義』を持っていると思う。どういう俳優になりたいのかってのも、ある意味『義』じゃないですか。守りたいもの、貫きたいもの、それが『義』じゃないのかな」「(俳優・内野聖陽の義とは)フィクションという枠組みの中で、真実を表現していくこと」……しかもその後に「照れ隠しのように笑ってはぐらかした」ところが内野さんらしいというか、そこが魅力だし、真実が含まれているのだと思いました。もうぅ~~好きになって良かったと幸せを噛み締める瞬間……って、内野さんの言葉に触れる度に実感するのよね~~幸福度200%
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討ち入り前夜

2011-12-13 23:50:31 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ以外)
今日は仕事帰りにかかってきた家からの電話 でブチキレてしまいまして くだらない、ある意味激しく平和なことが原因だったのですが……帰っても積極的に不機嫌オーラを出しまくりだったのですが、「臨場続章」の再放送を見ながら遅い昼ごはんを食べたら少し機嫌が したような(苦笑) 久しぶりの倉石さんでしたが、目の前にいるのは倉石さん以外の何者でもないんですよね~~しつこくシリーズ化だの映画化だのに拘る輩がいるみたいですがねぇ じいは安全牌の同じ役をやることに興味はないので続章で終わったと思っていますが(続章の時も正直そこまで盛り上がらなかった)やっぱり内野的歴史の1つとして良い作品だったな~と改めて感じました それから後にいろいろあったな~というアレコレを思い出したこともありましたけどね(爆!)

でも、じいの目は未来に向いているの~ 忠臣蔵の討ち入りの日は12月14日……本当は旧暦なのよね~~今では新暦採用でいってるトコが多いけど そんなわけで明日は討ち入りの日!というので盛り上がるようですが、その前夜祭 討ち入りシーン撮影の記事が掲載されました。スポーツ紙の紙面では日刊スポーツ&東京中日スポーツ ネットではオリコンまんたんウェブ です。じい、珍しく 東日をお買い上げしてみたのですが、オリコン&まんたんを合わせた感じの内容でした。



「美しい立ち回りというよりは、安兵衛の生き様やキャラクターが出るような情熱ほとばしる殺陣になっています」という言葉に真っ先にドキュンとやられてしまいました 三度の飯より殺陣が好きという内野さん、、、大ベテランの殺陣師の先生のもとで充実した討ち入りをされたようでしたが、「刀を持って戦っていく醍醐味」という言葉の中に、安兵衛という男の生き様であったり、振り幅であったり、ただの立ち回りではない深みが込められているように感じたんですよね~~ふと「風林火山」の時のことを思い出したんだけど、刀と刀のやり取りは命のやり取りであって“真剣”勝負があるわけで だからこそ、忠臣蔵の魅力について「脱落する者の悲しみもたくさん含まれている。それでも意志を貫く強さというものに勇気づけられました」と語られたところに、今回の忠臣蔵のみどころがあるというか、何だか素敵な作品に出会えそうな予感 舘さんとも素敵な競演になったみたいだし……実は予告映像を見ていて一抹の不安 じいの勝手なイメージですが、大石内蔵助のイメージとはちょっと違うんですよね~~後世の講談や歌舞伎、今まで作られてきたドラマの影響で作られたイメージがあるせいだと思うんだけど……でも今回の記事で舘さんが大石内蔵助について語られた話に触れて、ちょっと(爆!)楽しみになってきたよーな……ゲンキンでスミマセン

番宣の方も凄いことになってます ただでさえ放送地域が少ないのにテレ東限定もあるので見られる地域が限られてしまうのですが 繰り返し放送される「忠臣蔵~その義その愛」オススメというのは、JINの時みたく同じスポット番組が流れるのか違うのか……テレ東でこういうドラマチェックをしたことがないので分からないのですが、とりあえず全部録ってみるかな~~忘れないようにしないと
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元禄市

2011-12-11 23:52:25 | その他いろいろ
今日は週末に両国で開催されていた元禄市に行ってきました。迷ったんですけどね~~何か暇もあるし天気も良いし~ということでお出かけしてきました

イベント自体は特に…… 地元の町内会や商工会 の人たちが出しているテントのお店が並んでいるだけで、じいがツボるものは特にありませんでしたが、どこもかしこも人だらけ!“メイン会場”の討ち入り場所=吉良邸跡(実際の敷地の86分の1とか)も人がひっきりなしで出入りするので全体の写真は撮れませんでした。

  

中には吉良邸の見取り図や討ち入りに関して書かれた資料の展示があったり、吉良の首を洗ったという井戸があったり……う~~ん、ゴメンナサイ 全く歴史的ロマンを感じない世界史の子デス 母方の祖父は時代劇が大好きで四十七士全員の名前を暗記するなんぞ朝飯前だったそうですが……あ、その子供は忠臣蔵と言えば「おのおの方、討ち入りでござる」の人以外の大石内蔵助はあり得ないと思ってるのよね~~年明けは自分の部屋でひっそり見よう。。。話が逸れちゃった そうなんですわ、、、江戸時代もあまり得意でないというか好きじゃないのでねぇ~~ってネガっているわけではないので誤解なきよう フィクションの物語として時代モノを見るのは好きです。実際に予習をバシバシして今回の7時間ドラマを見た後だとまた違うんだと思うんですけどね~~逆に妄想が入りすぎて問題あり……か

一番のお目当て、、、ポストカードはたんまりと貰ってしまいました



決してねだったりたかったりしたわけではありませんよ~~←ホントです!!公式つぶやきに出ていた吉良邸の前ではなくて、テントのお店が並んでいる一区画に忠臣蔵の関連商品(書籍や冊子、お菓子など)を売っている場所があって、そこにいたら黙っていても次から次へと手渡された上に↓を買ったら更に紙袋の中に勝手にどどーんと数枚入れてくれて……感謝☆ですが、じいにはこんなに営業しなくても見る気満々よぉ~ どうせならポスターの方が欲しいな~と邪な心が現れ……て……ま…せんよ 売り場の横と後ろにポスターが貼られていましたが、写真だけでも~と思ったらこれまた人が多くて でも実物のポスターを見られただけで良かったでっす



新橋にある和菓子店「新正堂」の切腹最中。前にテレビor雑誌で見てて知っていました。店の再生?地元活性??で取り上げられていたような覚えがあるんだけど、、、取引先にお詫びに行く時の菓子折りに最適とか いや、火に油状態にしかならないと思いますが(苦笑)ネタに1箱お買い上げしてみました。生地はソコソコ、餡子も甘すぎずでまあまあ、中にお餅が入っていて、それなりに美味しく頂きました。リアルに考えるのは止めときましたが(爆!)ドラマを見た後だと思い入れが強すぎて口にできなかっただろうな~~

ざっくり会場を一回りした後に、せっかくお江戸エリアに来たんだから~と思って通りすがりに見つけた蕎麦屋で遅いランチ。お蕎麦自体は美味しかったけど味がねぇ 年に1度なら大丈夫だけど、やっぱり東の味付けは醤油が表立ってて濃いのでキツイわ~~



帰り道のJR両国駅で忠臣蔵の巨大ポスターを発見 やっぱりでかいと迫力があるし、かっこよさも倍増←もちろん内野安兵衛 3人の写真はポストカードと同じですが、忠臣蔵の文字部分に入っている写真がポストカードのとは違っていました。ポストカードは全て安兵衛ですが、巨大ポスターの方は忠→浅野内匠頭、蔵→大石内蔵助で、臣の部分のみ安兵衛になっていました。





来週の水曜日、14日は義士祭があるんですよね~~せっかくなので……っていうか今年だからこそ行きたいんだけど仕事なので行けません でも、別の日に泉岳寺に行く予定にしていま~す♪
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