じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

7/5 5:20~ TBS「THETIME,」
   10:25~ TBS「ひるおび」
   13:55~ TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」
   15:50~ TBS「Nスタ」
   18:30~ TBS「『二宮孝太郎』✕『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」
7/6 9:30~ TBS「王様のブランチ」午前の部
7/7 13:30 TBS「今夜初回!日劇「ブラックペアン2」&明後日初回火ドラ「西園寺さん」開幕超直前SP」
   19:00 TBS 「バナナマンのせっかくグルメ」
   21:00 TBS「ブラックペアン」放送開始
10月 芭蕉通夜舟 東京公演
    映画「八犬伝」公開
    芭蕉通夜舟 地方公演(群馬)
11月 芭蕉通夜舟 地方公演(宮城・岩手・兵庫・愛知・大阪)
    映画「アングリースクワッド」公開

レ・ミゼラブル 2回目

2011-05-19 21:14:40 | 観劇記
5月14日ソワレの観劇記です。

レミゼ2戦目、行ってきました~~ 今回も新キャスト満載!バル、テナ夫人、ガブ以外は前回とはガラリと変わった顔ぶれ。結構期待 で観劇に臨んだんですけどね~~期待していたキャストが意外に残念ということになり~の、未知数だったキャストは存在を消すことになり~の……でも期待を遥かに超えた素晴らしすぎるキャストにも出会えました そんなこんなで毒吐きと絶賛ミックスの感想になっていますのでご了承くださいね

今回はA席最後列、上手サブセン。実は密かにお気に入りの1段上げのお席。周りはレミ初心者orリピーターのどちらかという感じでしたが、前は見晴らし良く抜けていたので観やすかったです レミゼでは後ろでも2階でもあまりオペラは使わないじいなのですが、今回はここは!という場面でどうしても確かめたい表情があったので随所でオペラ使用。ちょっと失敗したかも~~やっぱ役者さんの醸し出す空気感で闘うのが好きなので、そちらがどーにも疎かになった気がするので。しかも表情を追ったわりには満足いくものを伝えてもらえなかったので勝手にフラストレーションを溜めることになってしまったし

舞台全体は公演回数を重ねてきた分こなれてきた感じかな~~アンサンブルは前回観たのとは違うグループ(だと思う…) だったし、やっぱ舞台との距離の関係もあるのかな~~雰囲気が違っていたように感じましたね~~ちょっと瑞々しさが していたのは残念だったけど安定感はまあまあ……か でも浅さは否めなかったような…… まぁそもそも一部プリンシパルからして出来てないところもあったんだけど 1幕はわりと丁寧に物語が積み重ねられていて良かったんですよ。想定外の表現……って結局は単に芝居部分が微妙だっただけなんだけど そういうのも新鮮な感じがして、2幕でどうなるんだろう?とドキドキ楽しみにしていたのに、2幕では1幕で投げかけたものを全然回収できていなかったんですよね~~物語が進むにつれて深い表現が求められる作品なのに、そこまで到達していないのが観ていてもどかしかったです。もちろん素晴らしい役の人生を生ききったキャストもいたので、申し訳ないけど残念な人たちはなかったことにして、 なキャストから感じられる空気感を感じつつ自分の中のキャラクターで脳内補完して頑張りました。そんなことがでいきるようになったなんて……大人になったよ~~自分(苦笑)あと、、、音楽の件 当たり前だけど今回のお席からはマイクを通した音しか聞こえないわけですが、う~~ん、、、やっぱ音響が良くない エピローグの突然音量アップはもちろん、全員で歌うナンバーの中音程が全然響いてないの~~ バランス悪すぎて気持ち悪かったわ。そうそう、棒振り!今回も塩ちゃんだったけどGWは若林さんだったとか レミゼの若林さんの指揮、好きなのよね~~今期は塩ちゃんも悪くないけど(爆!)1回は出会いたかったなぁ~(後半はどうなんだろう???)

以下、キャスト感想。

別所バル:

じいらしくない 今回はそこまで入り込まなかった……わけではないのですが 違う意味でそれぞれが濃かったジャベとアンジョに夢中になってしまっていたことは素直に認めます(笑)でもね、、、やっぱりこの人しかいないわ~~じいのジャン・バルジャン 今回特に心をロックオンさせられたのがコゼットとの関係。新妻ファンテが放った強烈な疑問(実際は違ったんだけどね~~詳細は後ほど↓)……憎しみにも似た強い感情が残っていたせいで、バルジャンとコゼットが出会う場面から互いの存在の必要性と必然性みたいなものを感じて、何だかファンテがこの世に残した証を見ているようで泣けてきちゃったんですよね~~そして2幕ではコゼットを幸せにするという願いが成就しようとしている時を悟って姿を消そうとする。手を取り合うマリコゼを後ろから見つめる姿がもう泣けて泣けて その愛は自分のものじゃない、溢れる愛はお前にやろう、もうぅ~~こんなに愛しているのに、必要としているのに、別れなければならない時が来ていて、それが幸せに通じることが分かっているだけに切なくて“大”号泣……はし損ねました、マリウスのせいで(爆!)プチ号泣ぐらい???でもね、、、久しぶりにコゼット愛を強烈に感じた公演でした。ラストのPeople's songが終わった後にマリコゼを見つめて頷くところでダメ押しに愛が溢れまくりで泣かされました。あと、「Bring Him Home」が良かったのよね~~今まで聞いた別所バルの彼帰の中で一番良くてフワ~~ッと歌の世界に入り込んで聞けたように感じました。歌唱力云々というよりも凄く凄く自然な存在感に圧倒されたんですわ。演技の方向性や存在感の意味、バルジャンの気持ちその他いろいろ、そういうアレコレなんぞ全てどーでもよくなってて……ん?思考が吹っ飛んじゃって、ただそこにバルジャンという人間が存在しているのみ。そして、もちろんマリウスへの思いが一番強いんだけど、学生全体、あるいはより広い人間という生き物を包み込む天からの思いを代弁or象徴している空気感もそこはかとなく感じる。役を演じることを一瞬超越しているような、、、ビックリでした


KENTAROジャベ:

今までいろんな舞台でお会いしていて、その実力に注目していました そして期待を一回りも二回りも上回る素晴らしいジャベに……はい、久しぶりにジャベ萌え 間宮貴子の如く(笑)Can't Take My Eyes Off Youが頭に鳴り響いちゃった ひっさびさの正統派ジャベでしたね~~他のジャベがいろんな方向に濃いので←褒めてます 直球勝負で丁寧な歌い方や演じ方がある意味新鮮 でも決して薄味じゃないんですよね~~ちゃんとジャベという存在感が伝わってきて引き込まれました。KENTAROさん演じるジャベ……上目線で(自分自身のM気質(笑)が刺激されるぅ~)どこまで~~も気高くて、でも牢獄で生まれなかった疑惑 は全然感じられなくて、むしろ卑しく生まれたことをかき消すように武装したのでは?と思うような強く揺るぎない信念が感じられる。「STARS」はそんな思いが溢れるような力強さがあって、しかも声がとにかく素敵なので気持ち良かったですぅ~~ だからこそ 2幕でバルジャンによってバリケードから助け出される辺りから少しずつ迷いが出てくるその変化が際立っていたように思うんですよね~~バリケードから立ち去るシーンではまだまだ強さの方が勝っているのに、下水道のどころでバル&マリを見逃すところで一気に崩れる。いや~~こんなに琴線に触れたジャベの自殺は初めてかも やっぱりじいの一等ジャベは禅ジャベなんだけど、禅ジャベの場合はバルジャンと光と影の関係に見えて表裏一体なんですわ。でもKENTAROジャベの場合はバルジャンという神に祝福された存在にはなりきれなかった、生まれ変わる方向を間違えた哀しい存在に見えて胸が苦しくて苦しくて……初めてジャベという存在に愛着を持てたような気が。。。


玲奈エポ:

前回のレミゼで観た新エポが酷かった+他2名は未見で??なので、玲奈ちゃんのエポは安定株 大きく外すことがないので安心して観られました。今回が初日ということで変に突っ走ったりドギツクなったりで周囲から浮いてしまって観ていて引いてしまうこともなかったし(2009年の時は突っ走り感が痛くて観ているのが辛かったので)ただ、良かったかどうかは微妙。良くも悪くもなくそつなくこなしているだけで、エポが綴る人間ドラマの部分があまり感じられなかったんですよね~~ま、あのマリウス相手だと仕方ない……か じいは断然エポ派なので、外に出ている言動の裏に隠された真実の姿が堪らなく好きなんですわ。自分の中にも似たような部分があるのかな~と思う部分もあったりして……玲奈エポも確かに強さとは裏腹のどうしようもない孤独感はヒシヒシと感じました。なので「On My Own」の前半での幸せな空想は拭えない寂しさが伝わってきたし「A Little Fall of Rain」はI've come home from so farが色濃く感じるようになっていたのですが、今一歩踏み込めない物足りなさがもどかしかったです


新妻ファンテ:

エポ→ファンテへ 2年前のエポがすっごく良くて、他の演目でも目を見張る成長を感じていたので期待していました……が、しか~しその期待ギリギリ、いや下回っていたかも~~残念 I Dream a Dreamは素晴らしかったんですよ~~ファンテの経験値が少ない分ちょっと浅いかな?と思う部分はありましたが表現力はあったしファンテの生き様に触れたようで心に沁みてくるものがあってウルッときました ご臨終シーンも少々“突然死”疑惑はあったものの(苦笑)バルジャンに対する強い思いに……というかその表現に驚かされたんですよね~~最期の時まで真に心を開いていない空気感を感じたんですわ。どん底まで身を落とした元凶=バルジャンに対する憎しみに見えたんですよね~~それでいてそれは外見だけで内面は違うものを感じたような気がして。。。それゆえ コゼットとバルジャンが寄り添う姿を見ると、ファンテがこの世に残した縁によって結び付けられ、お互いに必要な存在となり、それは神によって与えられた赦しであり試練であり……何だか涙が溢れてきちゃって それで頭の中が??になって2幕エピローグのお迎えでその答えを得ようとしたのですが……はぁ 残念ながらダメでした もしここでファンテが慈愛に満ちた笑顔でお迎えに行ったとしたら、バルジャンが死の直前に振り返ってファンテを見たり、天に召された後にファンテの手に埋もれる姿が物凄くしっくり来たんだけどな~~と、まぁこれは独断と偏見、じいが勝手に期待した答えではあったのですが 実際に母親経験がある云々とは関係ないと思うんです。演じる上で中の人のリアリティは意味を成さないので。それとは別の意味&実年齢とは違うところで、表現に若すぎる&青すぎる部分があったのが何だかな~と思って……バルジャン+Wエポにしか見えなかったわ


エミリコゼ:

歌えてないとは言いません……いや、やっぱり歌えてない……う~~ん まぁ最近の子(というほど若くないか)はカラオケ慣れしているし、そつなくこなす人が多いから大きく外すという感じではありませんでしたが大して良くもなかったな~~コゼットの何もかもが全く感じられず、コゼットの衣装を着た人がただそこにいるだけという 邪魔~とまでは言いませんが観ていてきつかったのも本音。やっぱり相手がいくら良くても言葉や思いのキャッチボールができていないと成立しないんですよ~~片方からのみ感じ取るには限界があるというもので、何だかな~~という感じ。泣き損ねた場面も数知れず 申し訳ないけど2幕は思いっきりスルーしてました。


野島マリ:

こちらもう~~ん 歌はまあまあいいんだけど←ホントか 芝居部分に関しても……日テレ土曜21時枠みたいな(笑)ところだったら良い部類に入るんだろうな~~でも10代までの若い子たちを満足させられたとしても大人が観るに耐え得るかどうかと言えば難しいと思いました。全てにおいて浅いんですよね~~観ていて「もう少し何かあるだろう?」「ここでマリウスはどう思ってるの?」ともどかしさと物足りなさは積み重なっていくし、野島君演じるマリウスは何を表現したいのか全然伝わってこないし、こちらも申し訳ないけど2幕から敢えてスルーさせてもらいましたが、2幕後半は辛かったですね~~バルジャンとのやり取りが一方通行で全然成立していないので入り込めなくて泣くに泣けず……すんごく消化不良の大きな要因になっちゃった そうそう、200%許せなかったのが「A Little Fall of Rain」 観たくなかったけど(爆!)エポをパパラッチしていたら漏れなくフレームに入ってくるのでねぇ~~マリウスの方からキスしているように見えたんだけど ここ、、、最後の最後でエポが精一杯の思いを込めた愛の表現が切ないんだから ぶち壊してくれたな~~と怒りが沸々と


三波&阿知波テナ夫妻:

三波さん演じる、姑息という言葉がピッタリ 「おぬしも悪よのぉ~」と思わず言いたくなるような、小ぶりに悪そうな(笑)テナでした。駒田テナの軽やかで可笑しみのあるタイプではなく、安崎テナみたいなマジに怖くて黒々しいタイプでもなく、安崎テナの悪が小ぶりにちょこっと入った小者のワルという感じかな~~こういうテナも嫌いじゃないです 阿知波さんとの組み合わせにピッタリじゃないかな~~駒田テナだとモリクミさんみたいなパワフルやりたい放題タイプの夫人の方が合うような気がして阿知波さんだとちょっと違和感があったので。三波テナとの組み合わせの方が「会えると~信じてたプリンス♪」という部分に説得力を持たせているように感じたんですよね~~生活に疲れ、男に疲れ、こういう夫ならそうだろうな~と思ったし


上原アンジョ:

何もかもがとにかく無駄に濃いアンジョ!!!エスプレッソを一気飲みした感じで五感がいっぱいいっぱい。ムフフ~~素晴らしすぎて卒倒するかと思いました 前回観たアンジョですんごくフラストレーションを溜めていたので、今回で大発散 しっかりとカリスマ性を備えた孤高のリーダーを見事に演じきっていました 歌はさすが!文句なしで逐一みぞおちにドッスンドッスン落ちてくる太くて華やかで表現力に満ち溢れた歌声に唸らされました。ラマルク将軍の死を知った後の狂気と市民を率いる決意を高らかに歌い上げるシーン、People's Songは泣けましたね~~その後に待ち受ける運命を知っているというのもあるけど、若者だからこそ持てる純粋な情熱が瑞々しくて切なくて ま、芝居部分に関してはもっと積み上げていってほしいな~と思う部分はありました。奥行きが足りないんですよね~~物足りないわけではないし浅いとは言い切れないけど、自分の内側に残らない部分がアレレ?と。。。でもそれをカバーする歌の表現力とアンジョとしての空気感が良かったので大満足です。バリケードの上に上がって赤い旗を振って最期を迎えた時の後ろ姿、、、ほっっっんとズルイ!と思ったんです。カリスマリーダーゆえの狡さみたいなもの……この人ならついていけるという信頼があるのに、一方ではカリスマすぎて周りが見えなくなって最期は自分の意志を貫くために周りを見捨てる、それでもなおカッコイイと言えて認められるスペシャル性とでもいうのかな~~それを感じてねぇ~~マジ心が震えて泣きながら心臓がバクバクしてました


石飛グラン・武井司教:

アンジョが本当に本当に素晴らしかったのに、、、パパラッチしたい絡みの相手役には恵まれず マリウスもダメダメだった上にグランテールまで ちょいとオヤジすぎる……あと2歩ぐらい間違うと単なる酔っ払いオヤジ???まぁ1幕のABCカフェの荒れっぷりは良かったんですけどね~~それは仮の姿で実のところ深い深い部分では一番アンジョと分かり合えている存在……のはずが、2幕が薄っぺらくて愕然 アンジョが撃たれた後にバリケードに駆け上がるタイミングも間がなくて興ざめしちゃった 前回のグランとの組み合わせだったら良かったのになぁ~~司教様の方は悪くなかったです(※前回の観劇比)これなら改心しそうな見込みあり(苦笑)とりあえず節目としてしっかり締めていたと思います

現役キャストは今回でMY楽。今の演出も今期がラストなので、もしかしたらもう観られない人が出てくるのかも~と覚悟はできています。ただ、不思議なことに今期はこれ以上増やす気持ちはなくて……まだまだ観ていたいキャストがいる一方で妥協してまで観たくないキャストもあちこちで 作品自体は大好きなのに~~!!!公演期間はあと1ヶ月、いつもなら増やしたり無駄に迷ったりするはずなのが、現時点で残された選択肢のキャストで妥協or我慢するくらいならこれ以上観たくないと思ったのよね~~週イチで通っていた頃のように盛り上がれないのが哀しい←そもそもの基準が間違ってる(苦笑)神キャストたちも忘れられないしね~~ま、あと1回、SP公演があるので気持ちよく締めくくれるよーに願うばかりでっす
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おいでよ、スマホワールドへ

2011-05-16 23:48:10 | その他いろいろ
入院した先輩が今週から本格復帰したので通常体制に戻りました でも午後勤務の出勤時間が1時間遅くなったので正直そんな時間から行くのはめんどいな~と思ったり…… しかも、今日は午前中はわりと暇だったみたいなのに午後は後半がめちゃめちゃ忙しくて 一緒に仕事をした先輩は終業時間がじいより早いので最後はじいが1人になるし……他の職種の人も仕事もいろいろ手伝ってくれたんだけど焦りましたわ、、、とにかく落ち着け、自分!と必死に言い聞かせてました

今日から関東エリアではチャンネルαで「離婚弁護士Ⅱ」の再放送がスタート BOSSの番宣ですね~~先輩は天海さんが好きなので出演ドラマは欠かさず見ているそうですが今日は録画予約をし忘れたそうで 珍しく(笑)じいは忘れずに予約してたんですよね~~お目当ては違いますが 今回のゲストがさとしさんだったので。初めて見たわけじゃないんだけど、やっぱ何回見ても酷い男の役でムカつくわ~~もちろん最後はこてんぱんにやり込められちゃうし、普通の時は面白い人というのを知っているからいいけど、そうじゃなかったらマジ怒りしてるかも 先輩にその話をしたら案の定Who is he?という感じだったんだけど(月9は1話で挫折したから見ていないらしい……じいも同じだけど)ネットの画像を見せたら思い出してくれました。が!!!「あぁこの人。よく殺されたり犯人だったりするよねぇ」と……やっぱりそこか

ところで、今日はdocomoの夏モデル発表会があったとか。半分近くのモデルがスマホか~~時代はやっぱりそうなのね。ドラマでも登場人物が持っているのが珍しくないし、じいも新モデルが出る度にチェックしていた普通の携帯の方には全く興味がなくなってしまったというゲンキンさ でもね~~スマホもまだまだ発展途上。おサイフ・赤外線・ワンセグが付いたガラスマはスペックとデザインがイマイチだし、可愛い系のモデルは女子向けはこんなものでいーでしょ的な低スペックで使えないし←女子=コンピュータ苦手という決めつけっぽくて嫌っ 上手くいかないよね~~それともスペック かつ可愛いのは需要がないのかなぁ しかも携帯サービスをスマホへ拡大……要らないサービスばかりだけど それこそ需要がないと思うんだけど そんなのよりエリアメール対応と携帯メールの充実をやってほしいんだけどな~~ とにもかくにも、、、スマホ仲間が増えるのは嬉しいので広がるといいな~♪
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JIN続編 第5話

2011-05-15 23:51:06 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
一番ササッと書けそうだった(笑)JINの感想から行きまっす

さんざん先週の予告で気を持たせるようなことをしといて……いや、ドラマ予告というのはそういうものなので狙いに引っ掛かった方が悪いわけで 歴史の修正力という意味では、お初ちゃんのエピは仁先生も言っていたように最も分かりやすい象徴的な出来事だと思うのですが、「へっ?それだけ」と思ったのも本音だったり。。。今回は歴史の修正力というテーマに命の問題を絡めた物語。あまりにも先が簡単に見えてしまったのよね~~自分の想像力を恨むべきか、ドラマの構成力を恨むべきか レイノー症候群で手足を切断しないと長く生きられない吉十郎……全てを捧げた役者業を辞めるなら延命を望まないことも予測はついたし(最初に今回のあらすじを読んだ時は藤堂さん…じゃなくて田之助さんの史実での運命が頭を過ぎって皮肉めいたものを感じちゃった)、奇跡が起きて立ち上がれるようになるとか、一度は捨てた子供との関係も、そういうことだろうな~~と思ったその通りの流れ。しかもペニシリン粉末化のきっかけ→偶然の失敗って ノーベル化学賞の田中耕一さんかいっ!と突っ込んじゃった(笑)大発明が生まれる実験ってそういうのが多いよね~~あまりにも直球勝負なネタに笑ってしまいました こういうのを見ているとJIN全体の大きな流れから見ると必要な話なのかな~~あるいはエピの入れ方が下手なのかな~~と思う部分があって、老婆心ながらしつこく心配してしまうのよね~~謎解きをチラ見せするくらいなら要らないんだけど?!ちゃんと完結できるんだよね?!なんちゃって……ね ま、来週の予告を見て少し安心したけど

いきなり な話をしてしまいましたが、今回の物語のみで考えればなかなか興味深いお話でした。ちょっとね、、、イタタタタッ という話でしたけどね 普段は画面や舞台の外のことを持ち込んで物語を追うということはないのですが、どうしても過ぎってしまうアレコレ……恨むよ~~ TBS、このタイミングで(爆!)アッパレよくやったよ~ と苦笑いでした。役者バカ……ね 因果な商売っていうことがあるけど、改めてそうだよな~と思いました。決して“普通に”生きられなくて、決して周りの人たちを不幸にしたいわけじゃなくて、自らの仕事を通してでしか愛情表現できない……背中で教え伝えること、、、吉十郎が病床で見せた最後の芝居にそれが詰まっていましたね~~与吉が言った大向こうの呼びかけ……吉十郎が他の誰からのものでもない、一番求めていた賞賛だったんじゃないかな~~哀しさと優しさが溢れたやり取り、心に響きました それにしても、、、ちょこっと思ったのが吉十郎の配役。吹越満さんも素晴らしい役者さんだと思うし大健闘だったけど、その時代の芝居=歌舞伎と思うとそっちの世界からの客演は無理だったのかな?と……でもリアル過ぎて逆に不自然になりそう 舞台シーンというよりも舞台を降りたところのシーンの方が特に。。。

歴史の修正と命の問題に関して……咲ちゃん、彼女はホント頭がいい 「全ての医術は所詮延命にしか過ぎぬのでございませぬか」ほっっっんと、その通りなのよね 平均寿命まで生きられるようにするのが助かることで、あと少ししか生きられないのが延命、人はいつか死ぬんだから区別する方がおかしい。命があるのと「生きる」ことは違うし、人の運命に正しいor間違いはない。敢えて一つの方向を誰にも示させなかったところは凄く良かった……どれを選んでも説教臭くなるし説得力ゼロ。答えは人それぞれの心の中にあると思うから。仁先生が悩んでいた命に対する勝ち負けは、仁先生が医者として課せられた大事な問題だと思いました。過去にタイムスリップすることで現代では見えなかったものを得る、同じように第1話で佐久間象山が未来にタイムスリップすることで過去では見えないものを得る、、、歴史に対する人間の存在価値を含めてその意味を考えた時に、ちょっとそんなことが頭に過ぎりました。

前々回の如く龍馬さんの出番は極少 東さん、疑ってゴメンナサイ まだ疑っているけど(笑)龍馬さんの横顔が堪んなかったわ~~言葉にならない思いが溢れていてずっと見ていたい(妄想していたい?)表情 そして、、、手フェチのじいが思いっきりツボッた手 手ぇ~~ 萌え萌えしすぎて憤死しそうでっす
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充実の週末

2011-05-15 22:12:44 | その他いろいろ


濃厚な二日間でした…… 昨日はレミゼ、今日は新感線、帰ってからJIN。書きたいことが盛りだくさんだ~~ あとは眠気との戦いですがどーなることやら 思いっきり想定外だったのは「港町純情オセロ」です。まさかのまさか!昨日より涙の量が多い……ってか号泣でした 新感線だし、大千秋楽だし、アゲアゲで 盛り上がって爽快に終わると思っていたのに想定外すぎたっっっ!!!千秋楽といえば恒例のおせんべい撒き。今回は被災地支援ということでロビーにて仙台名物の笹かまぼこを出演者の方々から手渡しでいただきました まいう~♪今日の観劇は友人と一緒だったので終演後にお茶 ACT→カフェという流れ、今年は異様に多い気がするな~~ACT出没率が高いので。“いろんなジャンル”のお話をアレコレと……大人になりきれないじいを優しく受け止めていただいたこともあり、、、相変わらずの雛デス 感謝~☆
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大河ドラマ50の歴史展

2011-05-14 23:48:33 | 風林火山




いや~~今日はめちゃめちゃ濃い1日を過ごしました。超びっくら~な内野的偶然 じい、今日はおフランスの予定があったので、外出ついでに大河ドラマ50展示に行っちゃえ~と思っていたところ、ひょんなことから内野友も同じ日に行くことが分かったので急遽デートが実現 展示を見る前にランチDEお喋り 年末以来の再会でしたが、それはそれはどこまで~~も濃くて深い内野話と観劇話をこれでもか~というくらい果てしなく この~~愛を~~お前にやろ~う~~byバルジャン♪の如く 好きだのお気に入りだのそういう次元じゃないのよね~~まさに愛!同じ内野愛を分かち合う仲だからこそ分かり合える重症の萌えっぷり……うっふん 何か凄く掬われた気がしたな~~感謝☆

歴史展、会場に入ってすぐのところに平幹二朗さん等々大河出演経験者の方々が今回の震災に対してのお見舞いや励ましの言葉(色紙に書かれている)を寄せられていました その後は大河ドラマ50作品が順番に紹介された年表?みたいなのがあって主演キャストの写真が掲載。もちろんじいのお目当ては勘助サマ 「風林火山」のところは↑の写真でした。作品の説明文には「蝉しぐれで好評だった内野聖陽が…」と書かれていました♪そうでしたね~~一気にタイムスリップしちゃいました。風林火山の頃の感覚が昨日のことのように甦り……懐かしかったです。そうそう、この写真は友人と「意外だね~」と言っていたのですが(就職&出世してからの甲冑姿が選ばれるのが普通かな~と思っていたので)汚い姿の方がむしろ好き……というか萌え萌えしちゃうのよね~~勘助サマの魅力をダイレクトに感じられるし でも、、、じいが思わず「第2話ですね」と言ってしまったことには我ながら重症甚だしいな~と(苦笑)

「篤姫」や「利家とまつ」に出てきたお姫様の衣装あり~の、戦国武将たちの甲冑や刀あり~の……あと、じいはやっていないけど自分の顔が大河ドラマの登場人物の誰に似ているか?というのを診断できる顔認証カメラを体験できるお遊びコーナーもありましたね~~気が向いた方はぜひ それと、これは必見 緒形拳さんをリスペクトしたコーナーがありました。風林火山の台本も展示されていて(緒形さんのものは赤い布が目印に付けられていたらしいデス)、そのセリフやシーンで感じられたり気づかれたりしたことなのかなぁ~~色鉛筆で余白のところに書かれていました。やっぱ景虎さんとのやり取りのページ(第46話の関東出兵)が開いて展示されていたんだけど、できたら勘助サマとのやり取りのところは何を書かれていたのか見てみたかったですね~~それと、緒形さんはセリフを覚える時に巻物になっている半紙に自分の筆でセリフを書きながら自分の中に入れていくスタイルを取っていらっしゃったそうです。いいな~~そういうの 単なる文字の羅列じゃないんですよね~~自分で書くことによって血となり肉となっていく……そんな素敵な役者さんと内野さんが競演する機会があったことに改めて嬉しさを感じました。月見酒の場面、本当に本当に素晴らしかったもん

でもね~~実は展示品はそんなになくて、8割以上は映像という感じでした。液晶モニターが会場のあちこちにあって(全部で何台あったんだ?10台以上あったと思うけど??)1モニターにつき2~3作品の一場面が順番に流されています。さすがに50作品一気に流してお目当てに巡り合うまで何十分もかかる なんてことはありませんのでご安心を。そのモニターで流される作品名が最初に出るので、それをヒントに……ってか多分ココを読んでいる人は「風林火山」だと思いますが(笑)ま、今年の年明けにしつこく大河50周年番組をやっていたので今更な感じもなきにしもあらず、かも ま、高精細モニターなので家のテレビより映像はキレイか……な。ちなみに、ネタバレしちゃいますが「風林火山」は第11話の信虎追放の場面です……めちゃめちゃ少しなので暴れないよーに

それよりも!!!唯一の巨大モニターで流される映像、これがメインディッシュですよぉ~~流でもお知らせがあった3D画面で堪能できる勘助サマ しかも、これまたネタバレしちゃいますぅ~~あろうことか最終回の討ち死場面 さすがに痛々しいところまではいかないけど、ここで最終回を選びますか~~ と内心焦りました 号泣するわけにもいかないし(爆!)でもね~~正直なところ3Dじゃなくてもいいかも と思ったり。。。元々あまり好きではないんですよね~~3Dって……見てると酔いそうで しかも内野さん演じる勘助サマだと3Dで飛び出してきたら“いろんな意味で”大変なことになりそうだし ま、ディズニーランドのアトラクションで見るような、とんでもなく飛び出てくることはないので大丈夫なんだけど……以下は贔屓目上等、ヘタレ感想でっす。わざわざ3Dなんてなくたって立体感を感じるように演じるお人だから~~内野さん むしろ3Dが邪魔して空気感を堪能できない気がしちゃった ま、冑や刀の立体感や戦の場面に関しては迫力があるので良かったと思います。

見終わった後、友人は歌舞伎へ、じいは帝劇へ お腹も心も満たされすぎたので、もういいや~ってことで帰……ってはいませんよ おフランスには行ってきましたので(笑)観劇記は後ほど
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まずは他力本願で

2011-05-13 23:53:05 | その他いろいろ
今日は蒸し暑かった~~ 思っていたより になるのが遅かったので空気がモワッとして暑苦しさ倍増!大量の洗濯物を見ていると更に暑苦しさ3倍増!!仕事から帰ってもまだ蒸し蒸ししていたので今年初の半そで寝かっ と思っていたのですが、暫しガマンの子 薄手の長袖パジャマにしといて正解でした~~そんな姿をママンに見られていたらバカ・・・と生温かく笑われるところだったわ

暑くなってくると実感する夏場の電気不足。節電15%か……夏の場合はマジ生死に関わる重大な問題なのでねぇ ニュースでやってたけど、電気量販店のテレビや照明器具をオフにするのは当たり前……っていうか、そもそも必要ないと思うのよね。購入希望者が見に来た時につければいいわけだし。あと、男性のスーツもね~~本当に着たくて着てる人っているのかなぁ 確かにピシッとした格好をしたら気持ちが引き締まるというのは分かるし(前々職はスーツ必須だったので)取引先やお客さんに失礼だと思っている人も結構いるみたいだけど、清潔できちんとアイロンがかかったものならTシャツでもポロシャツでも綿シャツでも何でもいいんじゃないかな~と思うんですよね。その場合は個人の“力量”が問われてくるから自分に似合うかどうかの見極めは必要になってくるわけですが……でもね~~だいたいスーツの人……って主に男だけど、そういう人たちのせいでエアコンの設定温度が低くなるんだから オフィスの寒さ対策ファッションなんてものが雑誌に載ることがそもそもおかしいわけだし。じいも前の会社の時はエアコンで体感温度が狂ってきそうだったから、敢えて帰宅後や休みの日はエアコンなしで汗をかくようにしていたし。そこら辺の意識改革、この際だから徹底的にやればいいと思う

徹底的にやればいいのは賠償金の捻出よね~~経済の難しいことはわからないけど……普通、会社の資金繰りが上手くいかなくなったら、給料は下がるよね?ボーナスや諸手当がなくなるよね??更生手続きに入ったら退職金や年金は今までどおりにいかないよね???倒産すれば解雇になって給料は出ないのが普通だよね????そんでもって株価は下がるし貸し倒れが起きるのも珍しいことじゃないよね?????一企業とはいえ公共事業を担っているわけだから倒れたら影響が大きすぎる、外資が入るなんてことになったら大変なことになるから守らないといけないのは分かるけど。会社が立ち行かなくなって銀行も株主も損しないのはおかしい。自分の生活レベルを守ろうとする東電社員はもっとおかしい。最低賃金でも解雇にならないだけありがたいと思って働くぐらいじゃないと それからだと思います、、、電気代値上げ。原発被災者のために本当に使われるお金と、代替発電に必要なお金なら喜んで協力しますけどね~~搾り取れるところから搾り取らない限りは一銭たりとも出したくない

さてさて、やっと週末~♪今週は前半は忙殺、後半はソコソコ暇……いや、忙殺が続いていたら倒れてたかも~ なので助かりました。来週から土曜勤務が再開するので土日休みを満喫できるのも今週が最後なのでゆっくり休……めないのよぉ~~ 戦国時代に行って、関西のどっかにも行くし、フランスにも行かないといけないし←当たり前だけど全部都内デス。中身が詰まりすぎて楽しみ~~満喫するぞ
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ついつい生活目線が^^;

2011-05-11 23:50:55 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
雨模様 西の方では土砂降りで大変だったみたいですね~~じいの生息地域ではそんなにひどくなかったけど足元が悪いと出る気がしない でも仕事だから家に引きこもるというわけにもいかず……ま、今日はこの月曜&火曜の殺人的な忙しさが嘘みたいに暇だったので助かりました 今まで通常業務に追われて溜め込んでいた仕事も捗ったし 新たに出来るようになったことも増えました。ずっと「まだ姫はできなくていいから」と人任せにしていた仕事があったのですが、じいの性格上そういう優しさに甘えることは自分自身が許せないので できないor分からないことがあるのは悔しいから嫌なんですよね~~せっかくの機会なので先輩に教えてもらいながら自分で何とか!やっぱり新たな知識や技術を習得できるのは嬉しいーー

昨日…というか日付が変わったばかりの今日か JINの公式つぶやきでコラボ商品のことが詳しくアップされたというお知らせがあったので、早速HPを覗いてみました。安道名津とかりんとうはJINナビでも告知があったので分かっていたのですが、橘家のお弁当&揚げだし豆腐は初 でした。う~~ん、微妙……か やっぱコンビニ弁当のターゲットは、こってりやどっかり系が好みの若者や男の人だと思うので売れるのかな~と。あ、でも会社が近くにあるコンビニだったら女性も頻繁に利用するから需要がありそうな???でもね~~じいは「絶対に買う!」とは言い切れないかも~~似たような弁当ならデパ地下にも置いてあってその方が美味しそうだし……まつおかとか、たごさくとか 揚げだし豆腐230円というのも……これなら美味しい豆腐を買って自分で作るっ 安道名津も普通の砂糖をまぶした餡ドーナツでいいですぅ~と思いつつ、これは一度食べてみたいです でもね~~黒糖いなりと同じく巡り合えるかどうか あの時もかな~り苦労したので。今の職場の近くに1軒あるのでチェックしてみようとは思っています。あと、、、職場の先輩の旦那さんがセブン本社勤務なので一応頼んでもらうことにはなっているんだけど……食品部門じゃないから期待はしないでねと言われているので、どうなるか分かんないけど。。。

でも、対象商品を買ったら豪華JINグッズが当たるそうで。モバイル限定という注意書きを見た途端に撃沈 スマホではモバイルサイトに入れないのよぉ~~SIMカードを前の機種に入れ替えれば入れるけどめんどいな~~やっぱ二台持ちは不便デス
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週明け地獄 Part2

2011-05-10 23:54:35 | その他いろいろ
今日は早く帰れるかな~~帰りたいな~~と淡い希望 を抱いてみたのですが無駄だったようで 昨日ほど遅い時間にはならなかったけどグッタリちゃん 蒸し暑かったしねぇ~~体が全然慣れていないので堪えました 心も疲労感 本屋で買える物の話じゃないですよ~~全く無関係どころか大いに関係があるけど(爆!)やっぱりそういうことが日常茶飯事にまかり通る集まりであり世界なんだな~と感心、じゃなくて寒心するようなものに触れてしまって……ま、今までのあんなこと・こんなことを思い返してみれば今更驚くことでもないけど、何度そういう目に遭っても苛々 することに変わりなし!水と油みたいに本来交わるはずのないものを信じた自分の愚かさに苦笑いだわ

以下、仕事のボヤキ 激しくつまんない話です 何やら職場では暗雲が立ち込めている模様。ベテランの先輩たち上司でバトル勃発……らしい。火曜日は上司の定休日で遠慮なくその話題が出せるので、じいはひたすら先輩の話の聞き役に徹することになりました。フムフム と聞いていましたが、う~~ん 立場や性格、価値観の違いに帰するところが大きいのかな~~と思いました。先輩には男はこうあってほしい…みたいな思いがあったり、社員の働く意識(良い面も悪い面も両方)の理解が少々甘いところがあったり。。。一方の上司は管理職なのにマネジメント能力に欠けてるし、被害者意識が強いし、自分のスキルアップの為に雑用に時間を割かれたくないとか愚痴ってた模様。自分の「職人仕事」だけできる職場じゃないんだから、それが嫌ならこの仕事を辞めるしかないと思うけど でもね~~どちらの言い分も理解できるから、じいはあくまでニュートラルに ただね~~じいが先輩の立場だったらとんでもないことになっていると思います。さすが大人、言うべきことはガツンと言いつつ上手い具合にその場は収めた先輩とは違って じいは速攻仁義なき戦い!チャララ~~チャララ~~ 主題歌が勝手に頭を巡って抗争に突入してただろうな~~しかもじいと上司だと理屈の浴びせ合いやキャリア論争になるだろうから泥沼決定だろうし。職場のガラスが1枚や2枚、あるいは引き出しを蹴り上げてヒビが入る、やりかねないな~~自分……ってか先輩にも見抜かれたけど

明日も何やらありそう でもね~~一番の願い、、、早く帰れますよーに
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週明け地獄

2011-05-10 00:43:24 | その他いろいろ
今日も職場に半日以上の滞在……家で夕飯にありつけたのは軽く22時を回ってました GW明け、夏が近づいているのを本気で感じ、しばらく休みがないんだな~と悲しみ(笑) そんな時期ではあるんだけど落ち込んで いる場合ではありませんでした 休み明け直後だから意外に暇かな?いんや、単純に考えた通り忙しいかな??無駄にいろいろ考えていたのですが、気がついたら恐ろしい状況に!!!アハハ~~あり得ないくらい忙しすぎて時間が経つにつれて皆どんどん壊れてナチュラルハイになっていくぅ~ 全然ゴールが見えないのに可笑しすぎる雑談で盛り上がり始めるし……今日は同世代が揃っていたので、歴代のハウス世界名作劇場について熱く語り出し主題歌を歌い始め、新人君は宇宙語状態で完全に引いてるし そのうち笑うのに疲れたから椅子から転がり落ちていい?という先輩にじいが「三枝さんだぁ~」とか突っ込み始め……そうそう、週明けお約束の話題のJINも。昨日は出かけていたので今朝になって録画をやっと見たという人もいて、、、いや、そのぉ~~朝から見るには刺激が強すぎるような ま、とにもかくにも傍から見てたら絶対に近づきたくない空間ですよね そうそうスマホな話題にもなって予約をしたものの迷ってるんだよね~と先輩。百聞は一見に如かず!体験した方が早いということでじいのを提供(同じ機種の色違いを予約)……やはりキーボード打ちとオールタッチパネルが大きな心配 予約取り消そうかな~と弱気にさせてしまったので、だいじょーぶですよ!と励まし……普段からPCでのネットもそこまでやらない人なので確かにハードルは高いかも~~でもデビュー仲間が増えた方が楽しいから頑張ってオススメしなくちゃ☆

疲れきって地元駅に着いたけど、更に疲れることをわざわざ自らに課して寄り道 不思議なことにどーでもいいというか、もちろん黒々しい気持ちが湧かないわけじゃなくてむしろ行き着くところまで行き着いた漆黒の闇色になっている。それでも今は攻めたい存在より守りたい存在にこれでもかというほど気持ちが寄り添っていく……ホント自分で自分のことが不思議。「しっかりとその人を見つめる」という言葉が支えになっているのかもしれないな~

いや~~激疲れな1日でしたが、そもそもの原因は昨夜のJINリピなんですよね おかげで思いっきり寝不足 でも~~龍馬さんが素敵すぎるし話も面白いし。疲れすぎると逆に、明らかに必要のないことをアレコレやり始める奴のようです、、、じいは。今夜も懲りずに……うっふん 明日は出勤時間が遅いし
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JIN続編 第4話

2011-05-09 01:10:52 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
JIN第4話、面白かった~~ 2話&3話、ちょっと失速した感じがあり~の、あざとい作りあり~の、どうにもイマイチ感が拭えなかったので 今回も終盤の仁先生と咲ちゃんの恋物語が場違いな感じで、現代の恋愛ドラマっぽくなってて上手く馴染んでいないのでは?と思ったのと、架け橋がキーワードになってるところが分かりやす過ぎていたのが気になったけど、先々週からの2話分と違って全然良かったですぅ~~あ、でも仁先生と咲ちゃんのやり取り自体は思いっきり共感しちゃいましたね~~もちろん咲ちゃんの味方よん またもや仁先生は地雷踏みまくりじゃん 「仁先生には言ってほしくありません」……そーだ!そーだ!!男は元来バカな生き物だと思いますけどホントにもうぅ~~ じい、思わず「もっと言っちゃえ、言っちゃえ」と応援しちゃいました。頑張れ、咲ちゃん 恭太郎兄ちゃんも心配してるけど応援してるよ~~きっと。

冒頭から、、、大爆笑しすぎてお腹が痛かったでっす。ナマでも間近で見てるけど@ライブ&罰ゲーム、いきなり久々の褌姿は心臓に悪すぎっ!理性(自分にあるのか不明だけど)が吹っ飛んじゃったよぉ~~ ……ってか、またもや酒宴でドンチャン騒ぎですか 龍馬さんったら……こちらはバカはバカでも男のガキな部分のバカですね~~まるで修学旅行か銭湯に出かけた男子中高生を見てるみたいでした 内野さん、イリアス初日の頃のいき過ぎたムキムキ筋肉じゃなくて(爆!)ほどよくイイ感じになってましたね~~しかも西郷どんも素晴らしい!藤本さん、さすがこの役の為に増量して鍛えただけのことはあります。後の薩長同盟の説得場面ではついつい別の妄想が……抜け出さないとね~~黄泉の国 でも、妄想は更に続き、懐かしい再会ぢゃ~~ お屋形様!!!どこまで劇中でどこから素なのか突っ込んでみたくなるような嬉しいシーン。今日のJINナビはもしかして内野さんと亀次郎さんじゃなくて龍馬さんと慎太郎君のシーンのリハだったのかも 同じような動きをしていたので。いや~~相変わらずの密着度でしたね~~龍馬さん。慎太郎君の顔をやりたい放題でしたが、こういう仕草って人好きする龍馬さんだからこそなんだと思いました。ほっっんと嬉しい 亀山社中っちゅうコンパニー(笑)もできたし薩長同盟も寺田屋事件も……いよいよ龍馬さんが歴史の表舞台に……となると、、、いかんいかん 龍馬さんはXデーを知らないんだから、しんみりしてる場合じゃないですね でもさ~~長州藩士という平蔵、じゃなくて東さん、龍馬さんが飛びついている姿は微笑ましかったけど、でもさ~~何げに怪しいんだけど BGMに惑わされている気がしないでもないけど、今度勘助サマ、じゃなくて龍馬さんに手を出すようなことがあったらじいが斬りに行くぞ~~ヘタレ平蔵←結局ソコにたどり着く

仁先生の治療話の方は輸血。遠心分離機を作ってましたが、手動で、しかも川越城では咲ちゃんが頑張ってましたけど、女子の力なら尚更!例えが悪いけど卵や生クリームを混ぜる時にハンドミキサーを使わないと重労働になる……それのもっと凄いものってことでしょ~~(アホ発言でゴメンナサイ)そんなに上手く血清と血球を分けられるものなのかな~と少々疑問が でも、仁先生が感心していた咲ちゃんの血液型説明。その昔、生物の授業で聞いた覚えがあるけど、じいもフムフムと納得、一つ偉くなった気がします。あ、でもO型がオールマイティーというのは今は通用しないんですよね~~確か。それで、患者さんになったのは川越藩主の奥方・恵姫。川越城か~~またもや風林火山の妄想が。史実にはないフィクションだったけど、勘助サマが北条氏を援護しに行ったのも川越城でした。JIN公式HPにも地図紹介されていますが、近くにウォーターボーイズで有名な川越高校もあったな~~(遠い目)あ、話が逸れたので本題に戻りまっす。献血を渋っていた一族、、、最初に名乗り出たのは恵姫のお祖母様でしょうか やっぱり女は強くて優しいな~と温かい気持ちになりました

龍馬さん、素敵なシーン続出でしたね~~

「薩摩も長州も互いのことは好きやないき。むしろ嫌いおうちょる。けんど、情の垣根を越えて手を結ばせるものが一つあるぜよ……そりゃあ、利じゃ。利ちゅうがはこの場合倒幕じゃ」

あちゃーー言っちゃったよ そういう一連の言動がやがて近江屋事件に繋がっているんだからぁ~~ でも、この言葉はJINという作品、もっと狭い範囲で言うと第4話のベースに流れる「架け橋」「繋がり」を的確に言い表しているような気がしました。東さんは商人の考えだと言ったけど、ただの金儲け=利益の“利”じゃなくて、そういうものを超えたもっともっと大きな器 ちょっと一昔前の経営者の哲学&名言に通じるような お金や利益だけじゃなくてその先に見える大きなものを目指して小さなことから一つ一つ「ビジネス」していく……龍馬さんが生きていたらそんな風にして世界に出て行くかもな~とあり得ない想像をすることがありますが、それを内野龍馬の背中に感じました。後ろ姿が語ってるのよ~~セリフにはないあれこれを 龍馬さんは仁先生のことを思い浮かべて「医者の考えぜよ」と言ってましたが、仁先生もまた道は違うけどベースにあるものは龍馬さんと共通している気がします。医者だって儲けるのは必要、でもそれを超えた利があるわけだから。何か2人の見えない部分での結びつきを見ていると、胎児や包帯男云々じゃなくて仁先生と龍馬さんが同一人物だったりして~~と大胆な予想……でもないか こういうオチはよく使われますよね~~あと思っているのが案外咲ちゃんが未来さんの祖先だったりして……は言いすぎか。そういうことを考えてみたりしちゃったり

寺田屋事件、いつ来るのかと思ったら最後の方に 飛び込んできたお龍さん(お久ですね~~真中瞳さん改め東風万智子さん!)、龍馬さんは最初の一瞬はヲイヲイ なことを考えていたのでは?なんて突っ込んじゃったけど(ゴメンナサイ)その後はめちゃめちゃかっこよかった~~ピストルを撃つ姿は罪すぎ 寺田屋の襲撃部屋、まだうっちー病を患っていなかった昔々に行ったことあるぅ~~龍馬さん、左手を怪我してました。この事件以来左手を懐に入れるようになったとか、ピストルを隠し持っていていつも手にかけていたとか、いろんな説があるみたいですよね。でもさ~~やっぱり怪しいよぉ~~東さん 隙を見て襲いそうになってなかった???歴史の針が狂い始めたってことは……まぁ死ぬことはないだろうけど。この前のTVガイドにも載っていた例の有名な写真撮影のシーンが後に控えてるわけだし

来週は謎が更にスピーディーに蠢いてきそうですね~~JIN公式の次週あらすじでネタバレしてたから言っちゃいますけど、あの女の子は助からないのね でも何か秘密を握ってそう。仁先生の説→自分のご先祖様かどうか、じい的には微妙なんだけど あぁ~~来週が楽しみすぎでっす。

**************

私なりの考えがあって紹介すべきか迷ったのですが・・・
発言先、発言元が錯綜しているようですが、文学座側のコメントということだけは本当のこと。
心に沁みて泣けてきました。胸の痞えがスーッと。。。
RT代わりに以下の如く引用させていただきます。

「適当な三文記事があったようですが、劇団員である内野を放り出すようなことはしませんし、しかも長谷川は現在は文学座に所属しておりません。冷やかしの憶測に踊らされず、どちらのファンの方か存じ上げませんが、しっかりとその人を見つめてあげて下さい。」
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