じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

7/5 5:20~ TBS「THETIME,」
   10:25~ TBS「ひるおび」
   13:55~ TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」
   15:50~ TBS「Nスタ」
   18:30~ TBS「『二宮孝太郎』✕『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」
7/6 9:30~ TBS「王様のブランチ」午前の部
7/7 13:30 TBS「今夜初回!日劇「ブラックペアン2」&明後日初回火ドラ「西園寺さん」開幕超直前SP」
   19:00 TBS 「バナナマンのせっかくグルメ」
   21:00 TBS「ブラックペアン」放送開始
10月 芭蕉通夜舟 東京公演
    映画「八犬伝」公開
    芭蕉通夜舟 地方公演(群馬)
11月 芭蕉通夜舟 地方公演(宮城・岩手・兵庫・愛知・大阪)
    映画「アングリースクワッド」公開

新宿バルト

2012-08-02 23:54:30 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
臨場劇場版の大ヒット御礼舞台挨拶 まずは新宿でっす

新宿&横浜、映画館が綺麗だった~~観やすかった~~ってこっちの方が今時の映画館、さすがシネコンの設備!と思うのですが 試写会&初日と丸の内TOEIだったので。やっぱり座り心地が良いしスクリーンも観やすいし(座った位置も関係するとは思うけど)……それにやっぱりこれなのよね~~音が良い 低音(声)から高音(声)まで左右からバランス良く聞こえてくるので今までは聞こえなかった音がしっかりと聞こえてくるので無理なく大音量が耳に入ってきました。初日に懲りているはずなのに(苦笑)またもや1日で2回映画鑑賞 でも心地よく過ごせました←身体的にデス、、、心は作品の重圧でボロボロ

1回目の新宿。正真正銘舞台挨拶の初回でワクワクドキドキで待っていると、テレ朝の齋藤アナがマイクを持って登場。今回は彼が司会なのね~~映画の大ヒットを感謝しての舞台挨拶となりました!ということで早速キャストの方々が登場 そうなんですよ~~登壇予定は内野さんの名前しか書かれていなくて後から松下さんの名前も追加されましたが、何と何と!!!お二人に+αで橋本監督と渡辺大くんも登壇。ビックリ~~でも嬉しい拍手になりました

最初に内野さんが挨拶をされて「皆さん、暑い中ありがとうございます。まさかこんな場所に立てるとは思ってもみませんでした。今ちょうど暑い京都で撮影していますがヒットしているということで走って帰ってきました……新幹線で帰ってきたんですけど」といきなりもうぅ~ という感じで始まりました。そこまで言っちゃうところが内野さんらしいというか何というか たくさんの方々が期待して観に来てくださったことが本当に嬉しいとおっしゃっていましたよ~~ そして、、、遠い遠い京都から帰ってきた内野さんより近い(笑)埼玉の飯能から戻ってきたと挨拶したのは大くん。内野さんに「近いじゃないか」と突っ込まれていました 橋本監督は「暑い中お越しいただきありがとうございます。僕は汗っかきなので既に着替えていて今日は何回着替えることになるのか?」と……いや、もっと汗っかきな人が隣の隣にいると思われるのは気のせい そして「朝の9時からいきなり凄惨なところから始まって朝から観るもんじゃないな~」と続けてて……そうなのよね~~実はじいも思ってたの 朝イチでこんな重い映画を観ている自分って一体 と自己ツッコミ入れてたので。でも監督が最後は心が洗われると言っていた通りホント素晴らしい作品なのでね~~後悔はありません(苦笑)

監督やキャストの皆さんが聞かれた感想は?という質問では、監督&松下さんは冒頭のショッキングなシーンのことばかり言われるとのこと。更に松下さんはラストについての意見を質問されるそうで、観た人が感じたまんまのラストだと答えるそうで……。内野さんは友達から観たよ!とメールが来るそうですが詳しい感想については控えられているみたいで聞いていないとおっしゃっていました。でも倉石がかっこいいと言われるので「あ、そっか~と思うんですけど」と内野さん。もうぅ~~その言い方が素敵すぎっ テレビ版から成長して集大成として自分なりに考えて演じたので評価されるのは嬉しいとのことでした。大くんは若者らしいというか(笑)他の人が若くないと言っているわけではないのよ~~面白い答えでした 逆に「どうだった?何時ぐらいの回に行ったの?客層は?若い人は観てくれてた?反応はどうだった?」と質問攻めしてたとか。内野さん、「何時の回とか関係あるの?」と突っ込んでましたね~~確かに 大くん曰く自分なりの分析をしてたと

今だから言える撮影秘話という質問もあって、こういうのは内野さんは苦手っぽい 何を話そうという感じでしたが、「とにかく寒くて冒頭の雨のシーンで死ぬかと思った」「2月の明け方3時ぐらいに、都内のオフィス街で雨を降らして撮影したけど上から氷水を落としているようで、しかもタンクトップを着ていたので…」というところで松下さんが「でもご自身でタンクトップにしたんですよね」と鋭い指摘。ホントそうよね~~自分で望まれたことですから 「あれを変えちゃうと倉石ではなくなっちゃう。我慢しました」と内野さんもおっしゃっていました。大くんに質問が移った時には、内野さんが「僕たちの楽しいシーンは全部カットされてました」と話に加わって……結構小ネタを長くやっていたけど2時間9分に収めるには監督の大変な決断があったと、、、全部入れたら2時間30分になっちゃうからと……いや、それでも大歓迎~★作品的なバランスでは確実NGだと思うので特典映像として見られる機会を作っていただけると嬉しいんですけどね。内野さんと大くんのエピソードは更に続いて、朝おはようございますと入ってきて「今日はどうしようか?」と内野さんに言われると来たな と思って……というところで内野さんが「え?」みたいな表情になったんですわ。そしたら「聞いてきたじゃないですか!」と大くんが愛ある喝を(笑)ドラマ撮影当時からの流れでどうしましょうか?ということになっていたそうですが、イチが出世して捜査一課に行ってからは遊べなくなったと内野さん。しかもやりすぎると後ろから大くんと同じくらい大きい人=坂東さんが怖かったとか でもね~~テレビドラマの時は大くんは自分のことをうっかり八兵衛と言っていたそうです。ただ、それを名付けたのは内野さんだって~~ 水戸黄門ネタに大爆笑でした。

そんな2人を見守っていたのが橋本監督。楽しいな~~と眺めていて繋いでみると結構イケていたそうです。松下さんはその二人のやり取りの中に入っていく状況というのが多かったので、どこまでがセリフでどこからがアドリブなのかをよく聞いていないと分からなくなる、どこまででも実際やってしまうので……と 検視官室でもビシッと締めていただきました!と内野さんもおっしゃっていましたが、いや、、、この舞台挨拶でもやんちゃな男たちをカバーして場を締めてくださってましたよ~~カッコイイ素敵なお姉さんでした 憧れるわ~~同じ女として。

最後に自分にとって臨場とは?という質問。内野さんは「一言では言えないけど、倉石と言う役に出会えて凄くいろんな勉強をさせてもらった。一つの筋を通す生き方やぶつかって物事を進めていくパワーなど自分自身もなるほどな~と思い入れの深い作品になったし、役者人生の中で大切な役になった」と答えられていました。松下さんの話の中で「今は臨場や検視官という言葉を使って話しているけど、この作品を通していろんな勉強をしてその世界を知って複雑な思いも知って、監督や内野さん、大ちゃんなどいろんな人と一緒に作り上げて、こうして皆さんに感謝の気持ちを伝えられて、これからも思い出深い作品になる」というのを聞いた時には胸が熱くなりましたね~~今では他の刑事モノで普通に臨場するとか検視官の見立てでは…という言葉を使うけどソコにはやっぱり永遠になった絆が現れていることだと思ったのよね。それに四方八方に様々な人の真摯な思いが溢れていたのが凄く凄く心に沁みました 大くんも今でもこれだけ鮮明に覚えている撮影はない、自分にとってもかけがえのない感謝している作品だと……監督が「この作品を撮っている頃に自分の子供が生まれて(舞台挨拶が始まる前にチラッと来てるのが見えました)目の中に入れても痛くないほど可愛いように、自分が撮った作品も我が子と同じで苦労してたけど可愛い」と臨場愛いっぱいの締めくくり。充実した舞台挨拶でした。

挨拶の後に公式HPでの予告通り初日舞台挨拶の時に各キャストが書いた掛け軸のプレゼント抽選。内野さんの掛け軸はマスコミが入る丸の内だろうな~と思っていたので、まさか新宿でいきなり登場するとは 蓋を開けてみれば3箇所全部に内野さんの掛け軸が登場ということになったのですが、公開初日の壇上で書かれたのはココでプレゼントされたもので、後の2枚は練習の時の?後から追加された??書だったみたいです。抽選は松下さん=ピンク、内野さん=青、大くん=黄のカラーボールを5個ずつ投げてそのうち1つにはサインが書かれていなくてそれが当選ボールということでした。内野さん、、、ボールが入ったかごをスタッフから受け取った早々に投げる真似をしてみたり、齋藤アナがサインが書かれていないボールの説明をしている時に「何かの間違い?」とお茶目に呟いてみたり、もうぅ~~自由すぎて素敵 しかも掛け軸を渡されてそれぞれ2つ折に持っていたんだけど「いつ見せたらいいの?」って……後で齋藤アナに「今です」と言われてて楽しすぎましたわ 内野さん、「掛け軸に込めた思いを説明しないといけませんね」と説明されて、こんなものでよかったら、何度も観てくださいねとおっしゃって渡していらっしゃいました 大くんと松下さんも同じ感じで……松下さんは自分のじゃなくて平山君の書を代理でということでしたが、説明しようにもねぇ(笑)内野さんと大くんも助け船を出そうとしてましたが最後は「詳しくはHPを!」とギブアップ。そうそう、大くんは握手する前に当選者が帰ろうとして切ない思いをしてましたわ

オーラスにもう一度内野さんからご挨拶。まだまだ観ていない人、家族や友人にも声をかけてぜひぜひ映画館まで足を運んでください。節電の夏は涼しい映画館で!と臨場劇場版へのお誘いがあって全てが終了~~
コメント
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