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じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

Cinema★Cinema

2012-02-20 23:56:31 | 内野聖陽さん
雑誌祭りが始まりましたね~~ 幻蝶と臨場が入り乱れて各々に集中できないな~と贅沢な苦情を言いたくなってしまいます 今日は臨場関連の掲載なので映画雑誌2冊、、、Cinema★Cinemaとキネ旬ですが、じいはCinema★Cinemaのみお買い上げ。ゴメンナサイ キネ旬の方は立ち読みで済ませました。これからまだまだ続く雑誌祭りに備えて吟味しないと!でもね~~キネ旬の掲載箇所を探すのに苦労しました。普通のインタ記事だと思っていたので、何度捲っても目次を見てもないよぉ~~と最後は半分泣きが入ったり、流がまたもややらかしたのかと無実の罪を疑ったり 新作日本映画の紹介記事の中に内野さんの言葉がちょいと長めに載っていました。ホッと一安心

Cinema★Cinemaは撮影風景の写真が満載 お仕事に対する姿勢が伝わってくる1枚1枚に内野愛 を感じてしまうわけなのですが ある日の撮影レポあり。「徹底的にリアリティーを追及した描写」が今回の映画では「これまで異常に細部にこだわり。じっくり撮り進めているという印象」とのことで、「警察監修に当たった元検視官の倉科孝靖氏も舌を巻くほどだったそう」です。しかも役者の皆さんがしっかり研究していることに驚かされたと……未だにしつこく(苦笑)映画版に対してイマイチ感が拭えないじいは、ついつい斜めって見てしまうのでねぇ~~演技、セット、演出、その他諸々、普通ならOKが出るような基準で視聴率→ヒット前提に作られる連ドラの映画化の如く作られては困るなぁ~と。内野さんが撮影の大変さで揚げられていた「執拗なカット割り攻撃」の話も含めて大丈夫なのかなぁ~と……いつぞやのインタでなるべくカット割りをしないでほしいと頼んだという話が出ていたので。でも、現場の士気は高そうだから無意味な心配かと そうそう、撮影現場の印象で「広いスタジオ内でも良く通る内野の凄みをたたえた声。実際の撮影現場からやや離れたモニター越しに見学していても、内野の声だけはひと際はっきりと耳元まで届いてくる」って そうでしょう、そうでしょう 思わず脳裏に浮かんだアレコレがあるのですが(ムフッ)ホント罪過ぎる良い声もの~~

内野さんのインタ、映画化に関する話と倉石さんのキャラについての話がありました。キャラに関してはテレビ放送の時と被る部分も多いけど、見えない部分も含めて綿密な積み重ねがリアリティをかもし出しているんだな~と一貫した内面の詰まった言葉に触れて改めて。。。キネ旬の方に、倉石が大切にしているのは組織ではなく事件に関わった人たちで、その真実を明らかにするために越権行為も辞さないといったことが書かれていたのですが、こちらでも「本策の見どころは、人と人のつながり…(中略)…凄惨な事件を扱ってはいますが、人間愛に満ちた作品になればいいなと思います」と内野さん。事件モノとしてのストーリーも気にはなりますが、やっぱりそこに確実に存在する人間ドラマがどう描かれるのかも楽しみではありますね~~ 映画化については、キネ旬にもお客さんに阿ることなく…という感じのことが書かれていましたが、こちらでも「演者として、映画だからどうしようこうしようというのは違うと思っていました」とのこと。映画化の話が出た時に作品の世界観が劇場に相応しいかどうか考えられたそうですが、制作側の熱さに対してそれ以上のパワーで打ち返そうと……あぁ~~いかんいかん 視線が斜めってきた(笑)出来上がったものだけを見て味わおうと思います

臨場の話はここまでにして……幻蝶の話をば 公式サイトに稽古場レポがアップされました パンフにも掲載されるかな~~って気が早い 虫取り網に不敵な笑み、、、最後のニンマリ笑顔は黒ちゃんを思い出させるような表情でしたが、戸倉ってめんどくさそうなおじさんキャラになりそう 面白そう~~フフフ