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じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

どこで折り合いをつけるか?!

2012-02-19 20:23:04 | その他いろいろ
一昨日からじい家は20世紀初頭のバルカン半島 話しているうちにとっくに時効の昔ネタを持ち出して勝手にキレて、じいの癇に障ることを言われて、今度はじいの方が不機嫌だと言われ……向こうが頭を下げてくるまで折れない!負けない!! そんなわけで当初の予定だった某楽団のコンサートに一緒に行くのは……はい、勝手にじい1人で行きましたとさっ

いや~~ビックリ!大ホールにギッシリお客さん 演奏者の家族や知人どころじゃない人数!高いチケ代を払っ……てたかどうかは微妙だったであろう(苦笑)MA再演の時よりいたんじゃなかろーかと ただし、、、年齢層が異常に高かった しかも板の上も年齢層高すぎ~~ どう見ても50代後半より上。40歳前後の“若い”男性はいましたが。まぁじいも年齢的には無条件に若いとは言えませんが(爆!)それにしてもちょっとね~~あまりにもコレでは……。選曲は悪くなかったです。最近ありがちな一般受けしそうな曲に迎合することもなく、無駄に派手な演出や楽器を入れてごまかすこともなく……これならじいもやってみたいし、こういう曲をやりたいと提案もできそう ただね~~演奏は期待していたより……ゴメンナサイでした 趣味レベルで構わないとは言っても限度というものがあるわけで このタイミングで指揮を見なくてどうする!ここはこの楽器のメロを受け継がないと!!今この楽器が主役なのに頑張らなくてどうする!!!じい、知らない曲なのでスコアは頭に入っていないし演奏経験のない楽器に対しては素人ですが(笑)……あぁ~~と雄叫びを上げるかと思いましたわ しかも、、、弾いている姿と楽器で演奏者のスペックが分かるもので、あぁこの人は子供の頃からやってたな~とか、分不相応な楽器を持っていたコンミスの人より明らかに弾けてた人がいたりとか。

う~~ん、事前情報で結構前向きに検討していたんだけどな~~年齢層と地元密着度が高いのはちょっと 人生の先輩と知り合うことに抵抗感はないけど、趣味は趣味でも観劇関係での友人と違って、お茶飲み的な付き合いを期待した上で共通の趣味として音楽をやる~みたいなのは嫌なんですよね~~主婦の集うカルチャーセンター状態なのはちょっと勘弁。今日の挨拶を聞いて知ったんだけど、地域活動の一環から始まった団体で経験者というのも子供の頃からやっていた人はほぼいない感じ それなら所帯染みた感があるのも仕方ないか。。。となると、やっぱり感性で音楽を受け入れられる年齢から始めて、社会人になってからは昔よりも気軽にやろうと集まってできたようなトコの方が向いてるのかも。ただ、そういう団体は「派閥」的な部分があるから、かつての所属云々は関係なく自由にできるトコとなると、、、うーーん 年会費を何万も払って本格的にやるのはちょっと、でもさすがにここまで生温いレベルまで落とすのもちょっと、まっさらな場所で楽しめる程度ほどよく本格的にやりたいと、まぁどんだけワガママなんだと どこで線引きするか難しいところです。あくまで「気楽に」が前提。どを越した本格的活動は揉め事の元なので(爆!)
コメント
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