あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。
2011年が始まりました

毎年恒例、日付が変わった直後の直筆メッセージ



今年は特に



しかと受け止めました。どんな時でも内野さんらしさを大切にしてほしい……じい、旅の準備はバッチリですよ~~お付き合いいたしまする

今年は新たなスタートに相応しく冒頭から内野的話題で盛り上がることができましたね~~今朝の朝日新聞

元日のお約束(笑)分厚いのから薄っぺらいのまで細々と連なった束が来ました。お目当ての記事はテレビ・ラジオ特集の束の中に……ドラマ特集のページで「共感 大人なドラマ」がテーマになっている記事。メインは田村正和さんのインタ@テレ朝ドラマでしたが、その横にJINの特集もしっかりと。大沢さん、はるかちゃん、そして内野さんのインタが掲載されていました。前半は前のJINの時に話された内容と同じ感じでしたね~~高知に行かれた話や内野さんが生きようとされた龍馬の人物像とか。。。後半は何とも絶妙な切り返し


こういう気の利いた?大人な対応はできるのに……ねぇ(苦笑) そして、、、やっぱり完結編では暗殺されるのね

既に原作は完結しているし史実だから変えようのないことだけど、「死にゆく者を医者の仁が放っておけるのか。主人公に悩みの深さを語らせる巧みな脚本」の中で内野龍馬がどんな生き様を見せてくれるのか、すんごく楽しみ……というか耐えられるのかな~~自分

勘助サマ討ち死1ヶ月前の状態になりそうな予感

それにしても、ちょっと気になったこと。前回のJINと続編の“時制”がごっちゃになっているような

何か中途半端というか物足りない、イマイチ表面を撫でただけのインタ記事のような???大沢さんのインタ記事の方がしっかり整理されている感じがしたのよね

ムムッ!らしくないような……と思ったけど、まぁ本格的な撮影はこれからだし、文章の編集力の問題ではないかと
この他に面白い記事を発見

「ドラマの未来」について大森美香さんと早稲田大学文化構想学部教授・岡室美奈子さんの対談記事がありました。最近の恋愛ドラマの低迷について語っていらっしゃいましたが、大森さんの話を読みながらジーンの特典映像にあった内野さんとの対談で出てきた話を思い出しましたね~~「心の機微を特に楽しめるのが恋愛ドラマだと思うけど、今のテレビからは拾いにくくなっているかも…(中略)…表情やしぐさで伝えるよりは、せりふで「好きだ」と言わせてみたりする」「いま作られているドラマは、わかりやすさに走って、視聴者に想像力を喚起させないものが多いですよね。難病を絡めた恋愛ものもそう」……当時も同じような話が!病気やそういう制限ではない、言葉を交わす中で出てくる男と女の関係を描きたい、みたいな感じのことをおっしゃっていました

君恋の話も出てきてましたわ

「あれは、とことん男と女が話し合うものを作りたくて、いちばん男女が言い合える状況は何かを考えました」とのこと。なるほろ~~そうなのよ!そうなのよ!!そこが面白いし想像力が膨らむわけだから。岡室教授も「恋愛は他社に対する想像力を身につけていく回路だし、だから恋愛ドラマには可能性がある」と……分からないことの魅力、そういうのを感じる作品ができるといいな~