じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

ちい散歩

2010-09-03 21:04:08 | 内野聖陽さん
何だかいきなりテンション急上昇 いつもの調子が戻ってきたみたい 上機嫌でお仕事♪明日は会えるんだ~と思って油断すると顔が緩み放題 危なかったわ 勤務後はデートの準備をすべく都内へ……って今更遅いよ?という感じですが、まだ揃っていないものは結構あるんだけど、今日はなかなか充実したお出かけになりました 今夜は女磨きのラストスパートよぉ~~

午前中に放送された「ちい散歩」の録画はもちろん忘れずに無事に捕獲。この前見損ねたのと同じかどうかは分からないけど、結構たっぷりめに放送されたし、演じられる姿を見るのはホント初めてだったので、第一声を聞いた瞬間からドキドキしてしまいました。

 

 

ナレーションや内野さんのお話の最中にもお稽古風景が流れていました。やっぱりギリシャ演劇を思わせるような重厚な舞台になりそうな予感。決して古典ゆえの古くささとか取っ付きにくさがあるわけじゃなくて(観る方も覚悟はいりそうだけど)今年初めに観た平さん出演の舞台「冬のライオン」の時に感じたような重々しさというか……すっごく深くて大きいものが詰まった舞台なんじゃないかな~~と勝手ながら まだどういう文脈で繋がっているシーンなのかは分かりませんが、多分アキレウスの怒りの部分かな~~と。うぅ~~早く観たいぞ そうそう、池内クンなんだけど、元が濃くてコントラストがハッキリしている顔立ちだからそのまんまあっちの人に見えてたんですわ。何も“加工”する必要がないような……

内野さんの話し方も以前とは違ってみえましたね~~きっとお稽古が進んだせいだと思うんだけど、アキレウスのキャラクターや作品の世界観が内野さんの中に実際に入ってて、それを通して語っていらっしゃるように感じました 「託されているメッセージが本当に多様で、戦いだとか、あの、愛だとか、孤独だとか、友情だとか、そういうシンプルなメッセージが、非常に、その、色濃く物語として反映されている……あぁ、人間っていいなっていう人間賛歌みたいな部分もある……そこを楽しんでもらえればいいのかな~と思ってます」と内野さん。そのバックに木場さんの険しい顔が映し出されていて、思わず目を奪われてしまったんだけど、そういう熱い熱いやり取りが楽しめそう。それに内野さんがとうとうを語っていらっしゃるような場面もあって、これまたすい~~っと惹きつけられてしまいました その発せられる言葉が作り出す世界って凄いし、本当に目に見えるような感覚は内野さんの役者力を味わう上で堪らない瞬間なので。

締めくくりの言葉はお茶目な内野さんが炸裂ぅ~~ 最初の方は普通に舞台へのお誘い……「世界最古の物語、とてもパワフルで人間たちの可笑しくも愛おしいドラマがきっと繰り広げられると思うので、是非劇場に遊びに来てください。ギリシャ神話に得意でない内野君も頑張っております(笑)待ってます!」久しぶりのうっちーなツボでしたね~~ そうか、得意でないのか……ってか、オリンポスの神々辺りのことは勉強しといてね~と宿題を出したのは誰でしたっけ???もうぅ~~ そういう悪戯なところがますます素敵じゃないのよぉ~~←アホ 予習も宿題も全然だけど、恐がらずにまっさらな気持ちで楽しむんだ~って思って、明日は劇場に向かいま~~す。ウフフ~~2010年、幸せな期間が始まりますぅ
コメント (2)
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